韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
果てしない愛
さっそく1話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ1話
激しく雨が降る日に、叔母のソ・ギョンジャに連れられ教会から帰ってきたイネは、真っ黒なジープが屋敷の中から出ていくのを目撃し、黒い指輪をした不気味な笑みを浮かべた男をはっきりと記憶する。
灯りの消えた家に入ると、お母さんは血まみれになって倒れており、微かに息をしていた母が流れ出る血を使い“蝶”という文字を残していた。
1982年
成長したソ・イネは、従兄弟のチャン・インチョルを実の弟のようにかわいがり、選挙に出るため手切れ金を渡して、息子の存在を隠そうとした彼の父親にお金を突き返し、今後一切インチョルに近づくなと札束に火をつけ警告する。
イネと間違われて我が娘を殺された叔母のギョンジャは、イネを娘のように育ててきたが、正義感が強すぎてバイクを乗り回してばかりいるイネとはいつもぶつかってばかり。
元夫からの手切れ金を母の手術費やイネの大学資金にと考えていたギョンジャは、勝手にお金を返してしまったイネに腹を立てる。
わずか5歳で母を亡くし、叔母に連れられて汽車を降りてきたイネ。
幼い彼女との出会いに弟のグァンチョルはいじめっ子として、兄のグァンフンは優しく頼れる男として彼女を迎え入れる。
将来有望なグァンフンとは遠距離恋愛となり、イネのケンカ仲間はもっぱら弟のグァンチョル。
放火犯の知人を助けるため仕事を請け負ったグァンチョルは、父の漁船を勝手に借り、離れ島の聖堂まで犯人を乗せるが、聖堂倉庫の鍵を持っているイネがついてきてしまい、危ない仕事と知りながら二人して逃亡の手助けをする。
父の還暦祝いに故郷へ帰ってきたグァンフンは、1カ月分のバイト代をためてイネに18金のネックレスをプレゼントし、父やイネのおばあさんを気遣い家族孝行する。
夜間授業に出かけたイネと一緒に弟グァンチョルの姿が見えないと、悪い仲間と付き合っている弟がイネを連れ回しているのではとグァンフンは怒り心配する。
放火事件はイネたちが思っている以上に大きな問題となり、捜査当局は逃げた犯人に懸賞金まで付け、捜索の手を広げる。
放火犯は北朝鮮に指示された者と報道され、逃亡を手助けしたイネは不安になる。
釜山米文化院放火事件は世間の注目を集め、国家情報員パク室長は、漁船の動きを察知してグァンフンの父、ハン・ガプスに狙いを絞る。
かつては情報員として一緒に働いた彼が反米運動に手を貸したとなると、パク室長は政治的黒幕を疑い、ガプスと懇意にしていた野党のキム代表の指示ではと、事件はますます深刻なものになっていく。
リンチをかけてもガプスは口を割らず、長男グァンフンが帰郷していることを調べたパク室長は、事件をグァンフンに関連づけ、彼を首謀者に仕立てようとする。
木島の聖堂にいた逃亡者たちはつかまり、昨夜イネたちが船を動かしたことに気づいたガプスは罪をかぶり、俺が逃亡を手助けしたと自白する。
グァンフンは父の還暦祝いのためスーツを新調し、イネと一緒に洋装店に行くが、試着のために待ち合わせをしていたガプスは現れず、イネがおじさんを呼びにいく。
漁船が止めてある波止場に行くと、物々しい警護にソウルナンバーの黒いジープが何台も止まり、突差にナンバーを記憶するイネ。
船から出てきた男は指を鳴らし、子供のころに見たあの指輪を思い出したイネは、直視した目をそらして、男の関心をそらせる。
船の中からはリンチされたガプスが見つかり、犯した罪の重さを実感するイネ。
犯人が聖堂で見つかったために神父さまも連行され、勝手に倉庫の鍵を持ち出したイネは、こんなことになると思わなかったと神父さまに謝る。
昔、情報員だったことを長男グァンフンに明かしたガプスは、身を守るために記した機密情報を長男に預け、息子たちのために貯めたお金や土地の権利証を託す。
事件の大きさを察知したグァンフンは信じられるのは神父さましかいないと機密情報を彼に預ける。
「やらなければいけないことがある」と言って姿を消したハン・ガプスは翌朝、水死体となって発見される。
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