韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ最終回
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傲慢と偏見
さっそく最終回をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!
韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ最終回
ムン・ヒマンが決定的証拠もなくグァングクを起訴に持込み、彼の捨て身の覚悟を見たチョン・チャンギは自分がファヨンから入手した情報を彼に提供する。
父から証拠を取りに行くよう命じられたグァンミは、一日イ検事と一緒にいて、彼が超マザコン男だったと知りガッカリ。ジャンウォンも上司のように口うるさいグァンミにガッカリ。
弁護側が証人として連れてきたのは、拘束中のチュ院長。
彼は、ソン・アルムの証言を完全に払拭するため、「別荘でパク・マングンを見た。」と証言したアルム自身が、そもそも別荘にいなかったと証言する。
しかし、ヒマン部長は、チュ院長に麻薬の前科があることを明かし、彼の心証を悪くさせる。
チョン・チャンギから情報を仕入れたヒマン部長は、ヨルムに動画チップのデータを取りにいくよう指示する。
証拠のチップを探すため町に出てきたヨルムは、いつも一歩下がって付いて来るカン・スに他人行儀でなくタメ口で話そうと提案する。
しかし、「お姉さんと呼んでみて。」女性として好きな彼女から子供扱いされたカン・スは面白くない。
「歩いていればチップは見つかる。」とだけ部長に言われてきたヨルムは、手首に宝物を巻きつける、あの不労者ムン・チョルベを見つける。
法廷では、証言台に立った元局長イ・ジョンゴンはチェ・グァングクの関与を完全に否定し、特捜部を守るため自分一人の判断で幼児殺害指示を出したと証言する。
ヒマン部長は、ク・ドンチと全く面識のない彼がなぜドンチの殺害を命じたのかとキム・ジェシクが録音していたジョンゴンの肉声データを聞かせ、面識のない人間に計画犯行はあり得ないと黒幕の存在を強調する。
更に、ヒマンはイ・ジョンゴンと拘置所で接見したときの音声を文書にし、「ファヨンを裏切ると殺される。」との彼の返答を法廷で申述する。
カン・スが保護された時に持っていた録音機。
そこにはチェ・グァングクが殺人を命じるハッキリとした肉声が残されていた。
ク・ヨンペはペク・サンギを埋める時、サンギが持っていた真犯人を特定する証拠をク・ドンチに助けられた子供に持たせたのだった。
チェ・グァングクが工場にいた事を証明するためドンチの父ク・ヨンペは証言台に立ち15年前の12月20午後11時、工場の中で黄色いジャンバーを着た虫の息の子供を見つめるチェ・グァングクを見たと証言する。
しかし、オ・トジョン弁護士はク・ヨンペの警笛を証拠にペク・サンギ殺しで彼の証言を無効にしようと企む。
裁判長は幼児殺しとは別件の容疑にク・ヨンペへの尋問を棄却しようとするが、ク・ドンチはビョルの死因にも関係するとして父への尋問を続ける。
ペク・サンギの遺体解剖から死因はハンマーではなく鉄パイプのような長い物だったと明かすク・ドンチは、ペク・サンギ殺しの公訴時効を迎える1分前に父の容疑を晴らし、犯人は息子の自分であると自首する。
瀕死の子供を見殺しにしたところで罪を問われないチェ・グァングクは、この世に自分を有罪にする証拠など存在するはずがない、と勝利を確信するが、その時、ク・ヨンペがカン・スに持たせた録音音声が再生されチェ・グァングクの殺人教唆が立証される。
検察はチェ・グァングクに無期懲役を求刑し、グァングクは懲役20年に処される。
”悪党の中で一番恐ろしヤツの特徴 悪人のくせに目立たないヤツ 悪人のくせに真面目なヤツ” ムン・ヒマンが乗った彼の車には、身を隠していた一人の男がいた。
監察部検事であるその男こそパク・マングンなのか。ヒマン部長は彼に監視され電話の向こうの人物におやすみを告げる。
一方、ペク・サンギ殺しを自首したク・ドンチは子供を助けるための正当防衛が認められ検事の職は失うが、弁護士として悪に立ち向かい、検事ハン・ヨルムとの人生を出発させる。
ー完ー
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