韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ6話
今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく6話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ6話
大切な息子に怪我を負わされたチェ教授は、弟はまだ若くて血の気が多いからと弁明するチャンミを病室から叩き出し「裁判でこの借りを返すから。」と罵声を浴びせる。
「息子が受けた傷を何倍にして返してやるわ」
病院から戻ったチャンミから示談が難しいと言われた母は、軽率な行動をしたチャンスをぽこぽこ叩く。
一方、大切なコレクションを人質に取られたテジャは、仕方なくミンジュを空港まで迎えに行き、彼女の顔を見るなり、愛しい時計とサングラスの事を気にかける。
昨夜、ジュニョクと飲み明かしたテジャは眠くて仕方なく、食事の間も彼女の話はテキトーに聞き流しタクシーに乗るや爆睡する。
テジャの家族に点数稼ぎしたいミンジュは、自宅に戻るよりも先にテジャの家に迎い、幼なじみのテヒと再会の抱擁。
ファン会長に挨拶しようとすると会長はジュニョクたちと銭湯に行ったと言われ、テジャは、「また僕だけ仲間はずれされた。」とへそを曲げる。
ビョンムン父息子と久しぶりの銭湯に来た会長は、出来た息子を持つビョンムンを羨ましがり、死に急いだ息子を悼む。
「オー、マイベイビー♡ 長旅 疲れただろう。これからは ずっと一緒にいような。」 時計のコレクションをベッドに広げ室内でサングラスをつけるテジャ。愛しの腕時計をはめると「イエス!」肌にぴったりフィットする腕時計にキスする。
長旅で疲れている人間のほうは相手にされずミンジュは、コレクションに夢中のテジャをぼやき、彼が仕事したがらないのはジュニョクのせいだと大学の論文代筆や甘やかした学生生活を送っていたことをホン女史にバラす。
「釣り方を教えず 魚だけ与えるから テジャさんは怠けるようになったんです。。」
ジュニョクの事を毛嫌いしている母に悪い印象を植え付けられたテヒはご機嫌ななめ、ミンジュにジュニョクとの交際を打ち明ける。
連絡もなく「サプラ~イズ。」と帰国してきたミンジュに、父は「タイミングが悪いなあ。」と迎え入れ、娘を病院に連れていく。
ミンジュは兄の腫れあがった顔に、赤あざ青あざの出来た頬。ぐるぐる巻きの腕を見て、いったいどんな嫁と結婚したのかと呆れ果てる。
「私の結婚にも影響するんだから ちゃんとしてよね。」とハズレを引いた兄に文句を言う。 「お兄ちゃんは結婚に失敗したのよ! 手本になるべき長男が、これじゃ家族の恥だわ。」
弟を助けるため、チャンミは弁護士に相談するが、ミンチョルの怪我が全治10週では逮捕のおそれもあると言われ 「示談を条件にマンションの保証金を返さない可能性もありますよ。」と厳しい状況を突きつけられる。
保証金何億に対して、一般的な示談金の相場は後遺症がない場合5千万ウォン以下。あまりにもかけ離れた額に、弁護士も時期が悪すぎると心配する。
示談にしてもらえないと裁判でかなり不利な状況になると言われたチャンミはミンチョルに差し入れる料理を作り弟に謝罪するよう言い聞かせる。
顔も見たくないチャンミ姉弟が見舞いに訪れ、「帰ってくれ。」と言ってもチャンミは強引に「早く回復するように これを作ったの。」とお弁当を差し出す。
怒りの収まらないミンチョルは、弁当を払いのけ「取り調べを受けたし診断書もだした。」と言い返し、「義兄さん。」と呼ぶチャンスに「お前のような弟はいない。」とブチ切れる。
チャンミが土下座して謝ろうが、クリニックの社員たちの前で恥をかかされたミンチョルは、気持ちが収まらず彼女たちを追い返す。
保証金を返してほしくてチャンスが暴力をふるったと聞いて、ミンチョルの父カン・ヨンホは、約束を反古にした息子の責任を感じ、チャンミたちを気の毒に思う。
自分が変な男にひっかかったばかりに弟に迷惑をかけてしまったチャンミは、世間知らずだった自分を後悔し、「神様がきっと助けてくれるから。」とチャンスを励ます。
一方、工事が終わり現場の男たちと飲み屋で打ち上げしたテヒは、すっかり酔ってしまいジュニョクに迎えにきてほしいとおねだりする。
助手席で夢にごこちなテヒは、寝言を話し男気のある彼女に、思わずジュニョクも吹き出す。
車を降りても、ふらついてまともに歩けないテヒを心配して助けようとしたジュニョクは、酔って色気のあるテヒに見つめられ一方的にキスされる。
しかし、万悪く二人のキスシーンを車のヘッドライトが照らし、帰ってきたホン女史はジュニョクを睨みつけビンタする。「いったい何様のつもり!」
母の怒りにテヒは、「彼を愛してるの、結婚したいと思ってる。」と打ち明けるが「今は まだテヒを愛していません。」ジュニョクの真意を聞き、ホン女史は娘が使用人の男に弄ばれていると激怒する。
「ジュニョクさんを愛しているの。」と母と喧嘩するテヒを見て、妹の片思いの相手がジュニョクだと知り、呆れ果てたテジャは祖父に報告する。
チャンミたちの事情を知ったカン・ヨンホは一晩悩み、「お前にも非があるだろう。」と保証金をチャンミに返すよう息子を叱りつける。
母親の言う事しか聞かないミンチョルは頑固に示談に応じないとスネ、汚い事が嫌いな父は、「離婚の不正ネタを記者に提供するぞ。」と警告する。
ジュニョクがテヒを利用して会社を乗っ取ろうとしていると思ったホン女史は、ビョンムンを呼び出し息子に言い聞かせるよう命令する。
しかし、普段は従順なビョンムンだが「私には関与できません。息子の事を信じてるので。」と断り、ホン女史は父息子して会社を乗っ取るつもりなのかとビョンムンを侮辱する。
プライドもなく何度も病院を訪ねてくるチャンミを見かね、ミンチョルは「示談に応じるよ。」と決意し、条件として保証金と車の件は二度と持ち出さないと約束させる。
割にあわない取引でも弟チャンスの事を考えると承諾するしかないチャンミは、ミンチョルの提案に応じ、「これでお別れだな。」と手を差し出す彼に一発お見舞いする。
鼻血を垂らすミンチョルに「示談金にこの分も含まれてるはずよ。」と言い返したチャンミは、もう一発彼のスネを蹴り上げる。
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