不滅の恋人 - あらすじ18話と感想レビュー

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不滅の恋人 - あらすじ18話と感想レビュー

不滅の恋人 - あらすじ18話と感想レビュー

sami
こんにちは!samiです♪
いよいよ、最終回まで残り3話となりましたね!あっという間・・・泣
前回の17話からは、ついにフィの復讐劇が始まりました。
ヤンアン大君が、最初のターゲットとなってしまいましたね。
18話では果たして誰が狙われるのでしょうか?

不滅の恋人 18話あらすじ

ヤンアン大君は、フィの仲間であるジョングクに始末され、ガンの護衛・ウルンは女真族との密書をガンに手渡す。
ガンはろうそくの火で、その密書を燃やしてしまう。
唯一の家族であったヤンアン大君を失ったガンは、つらそうな様子・・・
そしてジャヒョンへの想いをさらに募らせるのであった。

フィはガンがこれまで行った仕業を、書にして町中に貼り出した。
その甲斐もあって、ガンに対する民への信頼度は下がる一方。
ジャヒョンとクッタンは市場へ出かける。
その間もガンの手下は、常にジャヒョンを見張っているのだ。
服の仕立て屋さんに行くと言い訳をし、向かった先にはヨギョンが待っていた。
裏口に通されると、そこにはフィの姿がある。
ジャヒョンは、フィの実の伯父が亡くなったことで、メンタルを心配している。
フィは「やり口が兄上と同じだから、良心が痛む」と話す。
対するジャヒョンが、「世の中を正すためにしているのだ」と力強く励ます。
そこで、フィがある提案をする。
大王大妃に自分が生きていることを明かすというのだ。
フィは自分が宮殿で姿を見せると、ガンにバレてしまうことから、文を書いてジャヒョンに託すことに。

ヨギョンとフィは、自宅へ戻るジャヒョンを見送る。
ヨギョンは「思い人にこれほど慈しまれるお嬢様が羨ましい」と話す。
フィは志を抱くよう助言するのであった。

ガンは朝廷に臣下らを集めている。
町に貼ってある紙がどうも気になるようだ。
1人の臣下は、空いている役職に誰かを配置させることで、ガンの心が休まるのではないかと提案する。
しかしガンは、どの臣下もふさわしいと思っておらず、自分が仕切っていくと伝えるのだ。
臣下たちは不満が増していくばかり。
「忠誠を尽くした見返りが、この仕打ちなのか」と愚痴が止まらない。

町中にある貼り紙の内容を見て、イライラしているガン。
しかもその文字はフィの筆跡に似ている。
そこでウルンは「ウンソン大君(フィ)は生きているのでは?」と呟く。
お嬢様(ジャヒョン)の山寺に行った時、似ている人を見たというのだ。
ガンは信じられない様子。
その頃ルシゲは、ジャヒョンが大王大妃と面会できるよう、大妃の側近に頼み込んでいる。
ジョングクはフィに、朝廷で何が話し合われたのかを報告する。
臣下の中にはやはり、ガンの一味も混じっていたのだ。
2人は、火を放ちガンの一味を一挙に狙うことを計画する。

ナギョムは大王大妃と宮殿で話をしている。
ジャヒョンが、尼寺から逃げ出し、自宅に戻ったことが不満なようだ。
しかし懐妊したと思われているナギョムは、体調を心配される。
ナギョムは焦りを隠せない。
部屋を出ると、そこには大王大妃に会いに来たジャヒョンがいた。

ジャヒョンはフィの遺品として、あるものを持参している。
それは先日仕立て屋さんで預かっていた、フィ直筆の書であった。
書の内容は上王を守っており、兄上を廃位する計画があるとのこと。
大王大妃は涙を流し、喜んでいる。
ジャヒョンは続けて、見張りがついており自由に出入りができないため、フィと上王の様子を伝えにくいと言うのだ。
大王大妃は、側近に宮殿の通行証を作るよう依頼する。

ガンは手下からジャヒョンが宮殿に来ていると聞きつけ、彼女を呼び出す。
なぜ宮殿へ来たのか問われたジャヒョンは、「ガンの側室になるため、大王大妃にご挨拶を」と話す。
しかしガンは、ジャヒョンの狙いを見透かし、フィが生きているのではないかと揺さぶるのだ。
ジャヒョンは動揺するも演技を続ける。

側近からソン・オク殿(ジャヒョンの父親)が明から戻って来たと伝えられたガンは、早速ソン殿の元へ。
どうやら明から使節団がやって来るようだ。
ガンの譲位が正しいかどうか、上王に確かめたいというのだ。
しかし上王は宮殿にはいない。
焦るガンは、上王を見つけるまで国中を探し回るよう命令する。

ジョングクは会わせたい人がいるとソン殿に伝え、フィと対面を果たす。
ソン殿にも計画を伝えるのだった。
ウルンとナギョムの兄を排除するのが最も近道だという。
そしてそこには、捕虜時代に苦労を共にした民たちが、フィに協力したいと会いに来ている。
ソン殿も覚悟を決めたようだ。

上王が宮殿にいる頃、上王のお世話をしていた役人もフィのところへ召集される。
その役人にもフィやジョングクは、全てはガンの謀略であったと明かすのだった。
「ガンが王のままでは、国の未来は暗い」と呟く。

ナギョムは、大王大妃から体調を心配されており、脈診を進められる。
しかし断固として拒絶するナギョム。
すると怪しく思った大妃は、ナギョムの懐妊を疑う。
結局主治医に見てもらうが、時期が早すぎて結果は不明だったのだ。
ジャヒョン、クッタン、ルシゲの3人は、家で、防御のための綿入れを手作りしている。
フィとジョングクは、作戦実行の舞台を下見している。
作戦が失敗すれば命を落とす可能性もある。
不安が隠せないが、覚悟は決めている。

ジャヒョンは妓生の格好をして、どこかに向かっている。
フィに会いに来たようだ。
その頃、ガンはジャヒョンの兄であるドゥクシクを宮殿へ呼んだ。
自分の側近にする狙いだが、ドゥクシクは丁重に断る。
ガンはドゥクシクが断ったことを不審に思っていたところ、ウルンが「ジョングクも怪しい」と話すのだった。
権限を与えすぎだと進言するも、ガンは未だジョングクを信用している。

妓楼では、作戦を成功させるため、矢や弓矢の準備をしている。
その頃フィとジャヒョンは、部屋で思いを確かめ合っている。
作戦を明日に控え、ジャヒョンはフィが無事に帰って来るか心配なようだ。
部屋の外では、ルシゲがフィと話したいがため、話が終わるのを待っている。
そこにキトゥクが現れる。
フィとジャヒョンは、もう会えないかもしれないと不安で、話が尽きないだろうと言うのだ。
キトゥクは、ルシゲに「2人が祝言を挙げたら一緒に暮らそう」と提案する。
「私がお前を守る」と伝えるものの、ルシゲはキトゥクの足を踏んで去って行く。

クッタンとドゥクシクはジャヒョンの帰りを待っている。
ドゥクシクは、ガンを王位から引きずり下ろすことができるのか不安なよう。
クッタンは「お嬢様について行くだけ」と言いながらも怖いことに変わりはない様子だ。

一方のフィとジャヒョンは妓楼で一夜を明かす。
必ず戻ると約束するフィなのであった。
そしてフィ一行は作戦実行の場所へと向かう。

不滅の恋人 18話感想

sami
ガンの側近であるウルンから、フィが生きているかもしれないと聞かされたガン。
どの程度、その情報を信用しているのか分かりませんが、今後変な詮索をしないで欲しいですね・・・笑
フィはというと、着々と朝廷にも自分の味方を作ろうと奔走していました!
国民もガンへの信頼はなさそうですしね。
このままガンへの復讐に突っ走っていきそうな予感です。

今回はフィが作戦実行の場所へ向かうシーンで終わってしまいました。
次回!物語は大きな結末を迎えるのでしょうか?
あらすじ更新、どうぞお楽しみに〜♪

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