不滅の恋人 - あらすじ14話と感想レビュー

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不滅の恋人 - あらすじ14話と感想レビュー

不滅の恋人 - あらすじ14話と感想レビュー

sami
こんにちは!samiです♪
さて、前回の13話ではなんと!フィの死が伝えられてしまいました・・・
ガンの謀略にのせられてしまいましたね。
ジャヒョンは、目の前で亡くなったフィと対面する場面も描かれ、2人の幸せな未来はなんて遠いのだろうと悲しくなりました。
そんなジャヒョンは、敵討ちとしてガンを始末しに宮殿へと向かいます!
それでは第14話のあらすじです!

不滅の恋人 14話あらすじ

宮殿を訪れたジャヒョンに、ガンは「なぜここに来たのか」と尋ねる。
ジャヒョンは「あなたを殺しに来ました」と言ってかんざしをガンの首元に向ける。
「濡れ衣を着せ、無実のフィを流刑にしたから」と続けざまに話す。
ガンは、廊下で待機している臣下を呼びつけ、ジャヒョンを幽閉するよう命令する。
その場にはナギョムも来ている。
ガンは「簡単にはジャヒョンを手放さない」と言って、倒れるのだった。

倒れたガンは、医者の診断によると酒の飲み過ぎか、体に合わない薬を摂取した可能性があるということ。
だが、命に別状はなさそうだ。

ルシゲはキトゥクらが残された島で、指笛を鳴らしながら捜索にあたる。
空き家に忍び込んだルシゲは、置いてあった食糧を口にする。
すると背後から刀を首元に向けられるが、その正体は探していたキトゥクであった。

ナギョムは幽閉されているジャヒョンの部屋を訪れる。
王様に何をしたのかと問うと、ジャヒョンは毒薬を入れたと答える。
そして、罪を白状したジャヒョンに対する拷問の準備をするよう命令する。

ルシゲはというと、生きているフィと再会を果たすのだった。
あまりの嬉しさに泣き出すルシゲ。
そこにはキトゥクや他の臣下、また監督官のト・ジョングクも居合わせている。
ジョングクは「命を落とす恐れもある危険な作戦」だったと・・・
ルシゲは、「死体とか墓とかどうしたの」と疑問をぶつける。

時は遡ること・・・フィがジャヒョンの手紙を書いている最中、ジョングクが刀を持って侵入してきた場面。
キトゥクは、ジョングクにフィは逆賊ではないと強く訴える。
「真の敵は他にいる、なぜフィが生かしているのかよく考えろ」と伝える。
北の捕虜時代で、苦労を共にした臣下たちが訪ねてきた時の、フィに対する態度をジョングクも目にしていた。
その後、ガンの護衛であるウルンが現れ、「彼らはフィを襲うつもりである」とフィに伝えるジョングク。
フィは逆賊でないと信じ、力になると明言するのだった。
同時にフィは体つきの似た死体がいると話す。
いよいよフィ一行の作戦が始まるのだ。

フィはウルンから逃げる時、事前に弓矢で撃たれても大丈夫なよう準備している。
そこで、作戦通りジョングクが弓矢を放つ。
ジョングクはスパイだったということだ。
海に落ちたフィは自力で海岸まで辿り着き、着ていた服を別の死体に着せる。
そして、ウルンたちはフィではないその死体をフィと断定したのだ。

フィはジャヒョンが島まで来たことを知らされる。
都に戻り、ジャヒョンの無事やバカな真似をしていないかを確かめたいが、都行きの船は2日後でないと来ないのだ。
ジョングクは、「フィのために島まで来るとは大した女性だ」とジャヒョンを褒める。
キトゥクはフィを励まし続けるが、フィは心配でならない。

ガンとナギョムはジャヒョンの罪の件で言い争っている。
黙認できないナギョムに対して、ガンは「口を挟むな」と突き放す。
妻に相談がないと不満な様子のナギョムだが、「妻の実家に力がないから、勢力拡大に側室が必要」と続けるガン。
ジャヒョンの罪の件は忘れるように伝えるのだった。

大王大妃のところへも、何者かが幽閉されているという噂が入ってくる。
そしてナギョムは勝手にジャヒョンの拷問を始める。
ガンは朝廷での会議のあと、側近からナギョムが拷問をしていると知らされる。
急いで拷問の場に向かうと、ジャヒョンは顔に布をかけられ息ができなくなっていた。
ナギョムに説教をするガンは、「王妃にするか決めかねている」と一言伝える。

ガンとナギョムは大王大妃に呼ばれる。
大妃に「ジャヒョンが宮殿にいるのか」と尋ねられると、ナギョムは「ウンソン大君(フィ)の件で恨みを・・・」と口を滑らせてしまう。
「フィは濡れ衣を着せられたのか。どんなことで恨むことがあるのか」と大妃は2人を疑問視している。

ガンは幽閉されているジャヒョンの部屋に向かった。
首を手で掴み、殺そうとするができない。
ジャヒョンを手に入れたいからだ。
フィがいなくなれば、全てを意のごとくできると思ったガンだが、なかなか上手くいかない様子。

そしてフィやキトゥク、ルシゲやジョングクは都へと戻ってきた。
フィは掲示板でガンが王になったことを知る。
ジャヒョンの家に行くと、扉の前には民が集まっており、ジャヒョンはガンの側室になると噂話をしていた。
ルシゲは真相を確かめようと、ちょうど家から出てきたドゥクシクにジャヒョンの居場所を聞くが、やはり側室の噂は本当だと思っているよう。
一方両親はその噂を信じておらず、ジャヒョンを連れ戻す気でいるのだ。
フィは側室の噂を聞いて、放心状態・・・

ソン・オク(ジャヒョンの父親)は大王大妃を尋ねる。
ジャヒョンを返して欲しいと交渉するが、騒ぎを静めるためには自害か出家しかないというのだ。
大妃が尼寺にジャヒョンを送るという。
しかしガンはというと、ジャヒョンの回復を待って出ていかせるというのだ。

ジョングクの計らいで、寺に隠れることができたフィ。
ジャヒョンの様子を確かめて欲しいと依頼する。
またジョングクは、祝言の時、刺客を送り込んだのはヨギョンではないかと予想を立てている。
早速、妓楼に行ってヨギョンに探りを入れるのだった。
刺客を雇った女が捕まっていないと・・・
何か心当たりがあれば教えて欲しいと頼むが、無言を貫くヨギョン。
しかしジョングクは、ヨギョンが犯人であると確信。
濡れ衣を晴らすために、ヨギョンを取り込もうと計画する。
そしてジャヒョンが尼寺に送られるとも聞かされるのだった。

ジャヒョンがいよいよ、尼寺へ送られる日。
ガンはオルンに「寺に入る前に連れ出せ」と命令する。
その頃、フィはジャヒョンの救出を企んでいた。

ジャヒョンが尼寺に到着した頃、ガンの護衛とフィもその場で潜んでいる。
ジャヒョンが見送りの輿から出た瞬間、ガンの手下たちに連れ去られてしまう。
いてもたってもいられず、フィやキトゥク、ルシゲは救出に向かう。
見事、ジャヒョンの救出に成功しフィと感動の再会を果たす。

不滅の恋人 14話感想

sami
あー!スッキリしました!そして感動しました!笑
何から感想を述べれば良いか・・・
まずはフィが生きていた!ということですね。
皆さんはどのように予想していましたか?
私の予想は結構当たっていて(笑)監督官のジョングクがフィの味方となり、口裏合わせもしてくれるのではないかなと思っていました!
見事にスパイとなり、ガンにフィが今度こそ命を落としたと思わせましたね。

油断しているガンの今後の行方がどうなるのやら・・・。

そしてジャヒョンも罰を科されずに、命が無事であることが何よりでした。
ここはガンがジャヒョンを想っているがゆえの命拾いだと思いますが・・・
でも!拷問や幽閉にも耐えて、フィと感動の再会を果たせましたね♪
ジャヒョンの忍耐力は凄まじいなと思います!!

ここからフィとジャヒョンの逆襲が楽しみです!
次回の更新もどうぞお楽しみに〜♪

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不滅の恋人画像は公式サイトより引用しております

「不滅の恋人」公式サイト



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