不滅の恋人 - あらすじ4話と感想レビュー

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不滅の恋人 - あらすじ4話と感想レビュー

不滅の恋人 - あらすじ4話と感想レビュー

sami
こんにちは♪samiです。
もうすぐ新年度が始まりますね!この時期は出会いと別れの季節・・・
新生活が新たにスタートする方も多いのではないでしょうか?
”スタート”と言えば、「不滅の恋人」でも兄弟間の恋愛バトルが始まりそうな予感です。
第3話のラストシーンで、イ・ガン(先王の次男/以降、ガン)がソン・ジャヒョン(以降、ジャヒョン)にプロポーズするところを、偶然目撃してしまったイ・フィ(先王の三男/以降、フィ)。
ジャヒョンに好意を持ち始めていたフィは、一体この先どうするのでしょうか?
第4話のあらすじと感想をどうぞ!

 

このページで楽しめる内容
  • 4話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

 

不滅の恋人 4話あらすじ

ガンとジャヒョンの姿を目撃したフィであったが、ジャヒョンには何も話さずその場から去ってしまう。
フィは王子が生まれたことをガンに伝え、二人は宮殿に戻るのであった。
自分の部屋に戻ったジャヒョンはフィのなんとも言えない表情を見て、思い悩んでいる様子。

一方のヤンアン大君はというと、ジャヒョンの父親・ソン・オクと酒を交わしていた。
ヤンアン大君は、「ソン殿は誰が王様でも良いのか」と尋ねると、ソン・オクは「正当に王座につかれた方には、臣下として忠誠を尽くすべき」と話す。
すると続けてヤンアン大君は、「心から王室に忠誠を尽くしたい?ソン殿が望むのは王室ではなく官吏の国なのではないか」と伝える。
大君を見送る時、ソン・オクは敵対の目をむけていた。

宮殿に戻ったフィ、ガン、伯父の三人。
母上と王様にお祝いのお言葉を述べていた。
フィは心から嬉しそうな表情であったが、対するガンは王様と目も合わさず、上辺だけの言葉つらつら並べるだけであった。

伯父とガンはまたもや作戦会議を始める。
「自分はどうなるのか、このまま弟として生きていくのか」と伯父に尋ねると、「赤子が無事に育つとは限らん、そなたを世継ぎにと言う思いは変わらん」と述べる。
しかし王子が生まれた今は易々と行かないと、二人して悩むのであった。

フィは手当ての際に借りていた手拭いに、お花を描く。
その間も、ガンとジャヒョンが会っていたあの日の夜の光景が忘れられない・・・

一方のガンはいつものように弓矢の練習に励んでいた。
そこに伯父が現れ、ガンに「不安か」と尋ねる。
ガンは「朝廷における自分の力が弱いため、嫁には有力な家の娘を」と依頼する。
「相手は赤子、そなたが負けるわけがない、赤子に何ができると言うのだ」と伯父は話す。
世継ぎが幼い時は、策を講じ、国を守るようにアドバイスするのだった。

その頃宮殿では、ヒョ婿(イ・ヒャンの側室)を王妃とし、王子を王とするよう手続きが行われていた。

フィはキトゥクを遣わし、ジャヒョンの元へ手拭いと青色の染料を届けさせた。
ジャヒョンとクッタンはなぜ手拭いと染料を届けたのか、嬉しそうに話をするのだった。

弓矢の練習を終えたガンは、そこにナギョムの姿を見つける。
ナギョムは縁談を取り消すよう依頼しにやって来たのだった。
信頼をいただけなければ嫁ぐ意味はないと・・・
その意思を聞いたガンは、「王室の決定は覆せない、承知だろう。そうまでして屈辱だと訴えたいのか」と話した。
すると「死をもって証明する」と言いながら、ナイフを手に持つナギョム。
対するガンは、「これは初夜に返す」と言ってナイフを取り上げた。
「証明など不要、縁組みは決められたこと」と話すガンに、「決められたことにただ従うのはいやだ、夢を共にする妻になりたい」と伝えるナギョム。
ガンは「そなたの思いはわかった、祝言で会おう」と言ってその場を去るのだった。

フィはジャヒョンに染料と手拭いを送ったにも関わらず、返事がもらえず、呆れた様子。
次は書を書いてジャヒョンに送りつけるのだ。
その内容は、馬を描きたいなら馬場に来いというものだった。

手紙を受け取ったジャヒョンは、ウキウキしながら準備をし、本当に馬場に現れた。
昼間に男性と会うと噂になるからと、男装をして現れたジャヒョン。
互いに嬉しそうなジャヒョンとフィ。
しかし、ガンの護衛・オ・ウルンがそこにも偶然居合わせるのだ。

ジャヒョンの手を取りながら、丁寧に絵の書き方を教えるフィ。
次はジャヒョンを馬に乗せるために連れ出す。
初めての乗馬を怖がっている様子のジャヒョン。
心配そうなジャヒョンの様子を見かねて、フィは彼女の後ろに乗ってあげるのだった。
しばし2人での乗馬を楽しんでいる。

一方オ・ウルンはガンのもとへ報告に。
オ・ウルンもジャヒョンとは気づいておらず、男といたとガンへ報告するのだ。
オ・ウルンは、男の身元を調べるようガンから依頼されていた。

ジャヒョンは一緒に絵を描く友達になったからと、自己紹介をする。
しかし、ジャヒョンはフィを王族の人間だとは思っていない。
(第二話の市場での初対面で、フィは自分の身元を偽っているため)
楽しく会話を繰り広げていると、そこにはヨギョンが待ち伏せていた。妓楼(※遊女を置いて客を遊ばせる家のこと)の誘いの為だ。

フィは最初断っていたものの、話を聞いていたジャヒョンが行こうと誘い、向かうことに。
なんとその妓楼の場にはジャヒョンの父・ソン・オクも来ていた。
伯父のヤンアン大君と話をするためだ。
ヤンアン大君は、「長子継承だけが国のためになるのか伺いたい」と。
ソン・オクは、「生まれたお子を世子にするのか、大君の一人を世継ぎにするのか、それは王様と朝廷が決める。口を挟むべきではない」と話すのだ。

一方、宴でお酒を飲んでしまったジャヒョンは酔っ払い、フィに背負われたまま帰宅の途へ。
母親に見つかりそうになるが、間一髪のところで免れる。

ヨギョンは、妓楼でのことをガンに報告。
フィは男装の女人と一緒であったことを伝えるのだ。
ガンと伯父は、護衛を北に遣わせる。
それは女真族のリーダーに手紙を渡すため。
大臣たちを味方にすることも目論んでいる2人なのであった・・・

場面は変わり、フィはジャヒョンをデートに誘うことに。
側近のキトゥクが、ジャヒョンの自宅を訪れると、もうそこにジャヒョンはいなかった。
ジャヒョンはデートに誘われたと思い喜んで向かった先には、フィではなくガンが待っていたのだ。
そこは船の上。

フィはキトゥクからジャヒョンとガンが船の上にいることを聞かされ、馬に乗って川に向かった。
ガンはいいなずけより気になる女がいると言うのだ。
その女とはジャヒョン。
それを聞いたジャヒョンは、身勝手で恥知らずとガンのことを非難するジャヒョン。
そこに助けに来たフィが現れる。

ガンは、ジャヒョンの手を引くが、危険を感じたジャヒョンは船から飛び降りるのだった・・・

不滅の恋人 4話感想

sami

ついに!フィとジャヒョンが結ばれる展開になりそうです!
絵を一緒に描くシーンや乗馬シーンは、ついキュンキュンしてしまいました♪
お二人とも美男美女ですからね!
見ているだけで、幸せな気持ちになります!

次のデートで、お付き合いに発展するのか!と思いきや、またもやガンの邪魔が入ります。
場所はまさかの船上です・・・
嫌でも簡単に逃げられない場所を用意するあたり、すごくガンらしいですよね。
ガンは前回に引き続き、ジャヒョンにプロポーズします。
どれほどジャヒョンに惚れ込んでいるのでしょうか。笑
フィとジャヒョンがいい雰囲気であることを知ると、今以上に姑息な真似をしてくるでしょう・・・

また、王室には次の王となる王子が誕生しました!
次の王様になるべく伯父のヤンアン大君と作戦を練っていたガンは、自分の将来プランが崩れ、いてもたってもいられない様子でしたね。
フィはガンと共に、後継者争いに加わる展開になるのでしょうか?
恋のバトルも見逃せません!!!
次回、第5話の情報もお楽しみに♪

 

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不滅の恋人画像は公式サイトより引用しております

「不滅の恋人」公式サイト

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