- とりあえず概要的なあらすじ。
- 1話~最終回まで、各話のあらすじ。
- 感想。
と、こんな感じでいきます。
復讐の女神 あらすじ概要
まずは概要って事で『復讐の女神』の大まかなあらすじです。
各話のあらすじもあるので、ぜひご覧ください。
小学生の女の子が頭部を石で殴られ殺されるという悲惨な事件が起こった。
母親は行方不明となった娘を捜して山中に入ったのだが、巨大な石で顔を潰され血の海に横たわっている娘を発見し、抱き上げることもできない我が子の前で発狂する。
彼女は娘を捜して山に入った時に、犯人を見たという女性と会っていた。
その女性は朝鮮時代の服を着ており、長い髪はばさっと肩の下まで垂れ下がり、まるで幽霊のような女性だった。
夫チャン・チョルミンとは別居の話が出ていたが、憎しみ合うほどの仲でもなかった。
しかし、犯人の手がかりはなく、凶器の石に女の髪の毛が付着しており、車からは娘の血痕が発見される。
女が見たという目撃者は見付からず妄想だと判断され、この母親が娘殺しの犯人として逮捕され医療刑務所に入れられる。
娘を失った苦しみと無残な娘の最期は女の精神を病み、彼女は9年間生きた屍のように命をつないでいた。
最後まで無罪を主張していた被疑者が刑務所に入れられるのは、捕まえた刑事としても後味の悪いもの。
ハン・テギュ刑事の脳裏にもやもやとしたものがつきまとい、9年たったある時、偶然にも目撃者の女の存在に行き当たる。
龍谷付近の食堂で食事をしていると、店内には『巫女』という映画が放送されていた。
部下が野球を見たいからチャンネルを変えてくれと頼むと、店主の女は「この映画はここらへんで撮影されたものだからもう少し見ていたい」と言い返す。
9年前に龍谷付近で撮影された映画。
当然時代劇なので、朝鮮時代の服装をした女性も出てくる。
ハン刑事はこの女優がもしや女が言っていた目撃者なのかもしれないと、彼女に映画を見てもらいにいく。
女は表情一つ変えず映画を見ており、何の反応もなかった。
ハン刑事は見込み違いだったかと、それ以上行動を起こさなかったが、その半年後に事件が起こる。
精神を病んでいると思っていた彼女は、自分が会った女性は実在していたのだと知ると、自分の手でこの女を捕まえようと脱走を計画する。
シーツの端をほどいて糸を作り、枕や布団で隠れている部分の布を切り取り、脱走時のための洋服を作る。
裁縫時間にくすねた、小さなソーイングセットで作り上げた服が完成した頃、計画は実行された。
囚人服の下に完成した服を身につけ、数カ月前に盗んだ看護師の制服を上からかぶる。
医療刑務所所長が留守の日、看護師の交代時間を狙い、音楽療養のコンサートで講堂に移動するという、収監者たちがごったがえす今日を決行日に選んだ。
9年間もおとなしくしていた女が脱走するなど誰も想像できず、彼女の計画は見事に成功し自由の身となる。
女は目撃者イ・ジョンヒが住んでいるとされるムジゲ町に行き、推理作家ミス・マとして住民の中に紛れ込む。
yuから一言。
復讐の女神 各話のあらすじ(ネタバレ含む)
↓復讐の女神 あらすじを最終回までレビューしていきます。↓
(DVD視聴のため、放送との話数ずれがあるかもしれません)
復讐の女神 あらすじ1~10話
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復讐の女神 あらすじ21~30話
復讐の女神 あらすじ31話~最終回
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