韓国ドラマ ファユギ あらすじ10話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ10話
プジャはスタジオの前で見覚えのある男を発見する。
彼はプジャを土に埋めようとしていた死体請負人。
運転席にいる男に深くお辞儀をし、車に乗り込んだ彼は、そのまま去っていくが、あの車を見つければ手がかりがつかめるかもしれないと、プジャはその場に立ち尽くしていた。
プジャの前に駐車していたのは、先日レッスンスタジオで言いがかりをつけてきたアリスの車。
死体を見たアリスの記憶は悪夢として変換され、プジャを見ても驚かなかったが、車に傷がついていると言って、またプジャを責め乱暴する。
今度は倒れないようにとプジャは車に手をつき必死に踏ん張ってはみたが、反動で目玉が落ちてしまい、「何か落ちたわよ」とアリスは車の下に落ちたぬるっとした物を拾う。
「私の目玉よ、返して。」
プジャは 髪で覆っていた右の穴にポコっと目玉をはめ、ぐるぐると動きを確認すると、アリスはまた恐怖で気絶する。
アリスを追いかけてきたスタッフは、彼女が酔い潰れたと思い、そのまま車に乗せると、可愛いプジャを見て、オーディション番組に出ないかと名刺をくれる。
恋人を亡くし、思い出のつまっている花屋を一刻も早く売りに出したいという客が現われる。
イ・ハンジュがソンミ社長を連れていくと、店主は髪を切って明るくなり、気が変わったと言って売却を取りやめる。
彼女の髪の切り口に妖気を感じたソンミは、悪霊に切られたと疑い、大きな木に語りかける。
「あなたが恋人の髪を切ったの?」
薄い影の男が姿を現すが、彼は首を横に振り、髪は南山で切られたと教えてくれる。
ソンミは一人で南山に行くが、鈴なりになっている南京錠のスポットに、悪霊はおろか霊の気配はない。
髪を切られたという女性が頻発していたが、手がかりはなく、ソンミはオゴンを呼ぶ。
寒がりのオゴンは、「こんな寒いところで何やってんだ」とソンミを心配し、事件よりもまず体を温めるほうが先だと、ソンミの欲しがる綿あめを買ってくる。
ソンミが望むように特大の綿あめを作ってもらい、味見すると、こんなに美味しいものなのかとオゴンは感動し、ソンミから綿あめを取り上げ独り占めする。
ソンミに尽くす姿は本当の恋人のようで、彼と綿あめを食べている姿は、独りぼっちだったソンミに本当のデートだと錯覚させる。
すべての記憶が消えたときには、この幸せな思い出も消えてしまうのかとソンミは寂しそうに呟くが、「お前は、ばかか。甘いものは甘いんだ」と綿あめの記憶が消えるわけがないとオゴンが言い放ち、ソンミは彼が食べている間に、鍵を取り付けにいく。
テレビに出れば家族や友達が気付いてくれるかもしれないと考えたプジャは、オーディションを申し込み、彼女がうまく踊れるようにPKがレッスンをする。
魔王の副作用はかなりマシにはなったが、手の震えの次にお猿さんのように頬に赤班が現われ、仕事どころではない。
マ秘書は、三蔵の血を完全に解毒する薬を雑貨店の孫に作ってもらうが、命の危険があるといわれ勝手な行動を起こす。
三蔵をおびき出し、彼女を切りつければ魔王は10秒とたたぬうちに三蔵を食べられる。
たとえ、オゴンが助けに来たとしても間に合わない。
三蔵をおびき出したマ秘書は、躊躇なく彼女の心臓にナイフを突きつける。
すると、痛みに苦しみはじめたのは魔王だった。
パルゲから知らせを聞いた彼は自分を犠牲にし、ソンミを守りにきたオゴンが彼と背中合わせになる。
ソンミの前には妖怪さんが3人。
三蔵の血を飲んだ魔王が獣と化し、その血をオゴンがあげたと聞くと、ソンミはオゴンに殺されかけたと知りショックを受ける。
願いの南京錠をつけても無駄だった。
ソンミは南山に向かい鍵を捜すが、夜中に一人訪れた彼女を狙っていたのは、愛の悲しみを抱いた髪が大好物の悪霊だった。
「髪を切ると悲しみが消えるぞ。」
未練などまったく残らず、彼のことが忘れられる。
ソンミは誘惑に負け悪霊に髪を差し出すが、オゴンとの思い出までは消し去りたくないと気が付き彼の名を呼ぶ。
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