韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ15話
今回の韓国ドラマはこちら!
ファンタスティック
さっそく15話をご覧ください
ファンタスティック あらすじです!
韓国ドラマ ファンタスティック あらすじ15話
有能でイケメン、誠実なサンウクが大変気に入ったジンテは、姪の婿にでもしたいというほどのご執心。
愛しいソル姉さんが既婚者で、しかも尊敬するチェ代表の奥さんだと知ったサンウクは、何も耳に入らず硬直する。
鼻が利くチェ代表はソルたちの異様な雰囲気に気付き、二人は知り合いなのではと疑う。
徹夜収録も終わり、お目覚めの花束を買ってきたヘソンは、広い我が家のどこにいるのかとソヘを探す。
執筆中だった彼女はそのまま疲れて眠り、そっと起こそうとした彼女の手元には遺書が置いてあった。
散乱した薬を見て真っ青になったヘソンは、ソヘをすぐに病院へ連れていく。
“近く身近な人が亡くなる”
占い師の予言が頭をぐるぐると回り、怖くてたまらないヘソン。
ストレッチャーに乗せられたソヘは、急いで出てきたホン先生に瞳孔確認のライトを当てられ、眩しくて目を覚ます。
薬を飲み過ぎたソヘは、ただ爆睡していただけで、確かめもせず大騒ぎしたヘソンに「私を殺す気ですか!」とぶち切れたホン先生。
幸せそうな二人を見て、寂しい心を慰める。
遺書の話を聞いたヘソンも試しに書いてみた。
“大スターリュ・ヘソンの遺書”
ソヘとの100年は楽しかった。
12人の子どもと50人の孫たちよ、健康でいてくれて感謝する。
今まで楽しかった。
100本以上の作品にも出演できたし、最初から最後までソヘの作品に出演できて宇宙一幸せだ。
30回も主演男優賞を受賞できたし映画祭も楽しかった。
世界の名監督待たせてすまない。心から感謝している。
ハリウッドの人気女優たち僕を恨まないでくれ。
僕はソヘを愛している。
遺書まで俺様ぶりを貫きとおすヘソンにソヘは大声で笑ってしまい、疲れで失神していたヘソンも目を覚ます。
ヒットマン12話の台本からはサンファと共著になり、しっかりと成長した彼女に安心したソヘは、末期の乳がんにかかっていることをサンファに明かす。
「仕事は私に任せてください」と言いながら大泣きするサンファ。
脚本家の命であるネタ帳を、参考のためにとソヘはサンファに与えるが、まるで永遠の別れみたいだとサンファは弱気になる。
せりふ回しはイマイチでも得意のアクションシーンに熱を入れるヘソンは、スタントを拒み、ここが一番の見せ場なんだと危険なシーンに挑戦する。
100メートルの高さに積み上げられた足場からロープに飛び移り、片手で体を支えながら縦横無尽に拳銃を撃ちまくるヘソン。
重みのかかったロープは固定してあったボルトごと外れ、バランスを崩したヘソンは、レンガの壁に激突し落下する。
法事の準備をしている最中に、お母さんの容態が急変したと連絡をもらったソルは、外出を許可しない義母たちを無視し療養院に向かう。
病院ではあれほど元気に振る舞っていたホン先生も意識不明の危篤状態となり、妹のジェイミーが蘇生術を行っていた。
病院に向かったソヘは、ホン先生が死んでしまったかと恐る恐る病室に入るが、「妹の心臓マッサージが下手くそで胸が痛い」と意識を取り戻した彼はいつものジョークでソヘを安心させる。
見事な受け身で大事に至らなかったヘソンは、足首の感覚がないというので、念のため診てもらおうとホン先生に電話をかけるが一向につながらない。
病院に着いた彼は車イスに乗り、ホン先生を探していると、目の前にソヘが立っており、撮影中だとウソをついたのがバレる。
ホン先生の代わりにジェイミーが極秘治療してくれることになり、特別室に案内されたヘソンは、ホン先生がどうして患者になっているのかと驚く。
ソルのお母さんは峠を越えたが、危険な場所に新たな腫瘍が見つかり、高額な手術が必要と言われた彼女は夫に頼むが、度重なる手術にこれ以上払いたくないと家族が大反対する。
思い詰めたソルは、カードローンに手を出し融資を受けようとするが、個人名義のカードさえ持っていない彼女は審査に通らず、ミソンに借金をお願いしても桁違いの金額に手術費用には到底及ばない。
これ以上チェ家の人間にお金を借りたくないソルは、一緒に死ぬ覚悟を決めお母さんの命綱である電源を切ろうとするが、心配して駆けつけてくれたソヘたちに止められる。
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「ファンタスティック」画像はこちらからお借りしましたm(__)m