韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ15話
今回の韓国ドラマはこちら!
エンジェルアイズ
さっそく15話をご覧ください
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それでは、エンジェルアイズ・あらすじです!
韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ15話
ドンジュとジェボムの会話を聞いてしまったスワンはショックを隠し切れない。
様子のおかしい彼女をミンスは心配する。
「もし、あなたの臓器が欲しくて殺したとしたら、どんな罪に問われるの・・・?」
うつろな目で問いかけるスワンに対し、「もちろん殺人罪よ」とミンスは答える。
帰宅したスワンだが、あからさまに様子がおかしい。
それに気づいたジェボムはすぐに駆け寄る。
何があったのか心配し彼女の肩を抱くジェボムだが、そんな父に対し、「何故ジョンファさんをあんな目に・・・。 私の知ってるパパは、そんな事するはずないのに・・・!!」と訴える。
これはきっと何かの間違いだ。きっとドンジュの勘違いなんでしょ?と、現実を受け入れられないスワン。
12年間隠してきてずっと苦しんできた。これからも罰を受けるのは私だけで十分だし、お前たちには幸せになって欲しいと話すジェボム。
そう話す父に対し、「ドンジュが仮に許したとしても、私は絶対にパパを許さない!!」と怒鳴り散らし、家を出ていくスワン。
一人になったジェボムは苦しみだし、またもや倒れてしまった。
ミンスから連絡を受けたドンジュ。
「臓器のために人を殺したらどうなるのかなんて聞いてきて、スワンの様子がおかしい。」
と聞かされた彼はすぐに車を走らせる。
スワンを探すために家にやってきたドンジュは、床に倒れているジェボムを発見。
すぐに病院に運び、精密検査をする。
急性心筋梗塞だったジェボムは、緊急手術をしなければ助からない。
しかし、非常に難しい手術のため、ジウンですら執刀する事ができない。
今の段階で、手術を行うことができるのはドンジュしかおらず、「君の気持ちもわかるが、医者ならばどんな命でも救うべきだ。」と、ジウンに諭されたドンジュは手術を執刀する事を決意。
以前、「私の命に係わる手術は、お前にお願いしたい」と言われていたことを思い出したドンジュは、敵となってしまった父の手術を、複雑な心境で進めていく。
手術中にジェボムの心臓は停止。しかし、「何が何でも死なせない!!」と必死の心臓マッサージを開始する。
心肺は回復し手術は終了したが、まだ危険な状態は続いており安心できない。
医者として、人として、ドンジュの事を褒めちぎるジウン。
スワンと依然連絡が取れていないドンジュは、彼女の事を探し回る。
その頃スワンは、「お母さんが死んだのも、ジョンファさんが死んでしまったのも、すべて自分のせいだ」と自分を責める。
すべて知っていたにもかかわらず、あんなに優しく接してくれたドンジュ。
本当は辛くて仕方なかったはず。これ以上ドンジュを苦しめないために、自分が身を引こうと考える。
動けないウチョルの代わりに捜査を進めるミンス。
「署長には気を付けろ」と彼女の身を案じ、声をかけるウチョル。
勘のいいウチョルは、裏に隠されているのはカン家(ヨンジ一家)の力だと気が付いた。
ジウンの元にやってきたミンスは、友人として話を聞かせてもらう。
「出産の時、7割で命を落とすと言われたのに、僕を産んだ。 それ以来、父ではなく、僕に執着するようになった。」と嘘偽りなく話すジウン。
ここまで前半戦
ここから後半戦
序盤で登場したチンピラ3人組。
今日もまた、消防隊が来るのが先か、出前が先がで賭けをしようと悪巧み。
電話をかけようとしたその時、一部始終見ていたヘジュが電話を取り上げ注意する。
3人の男に絡まれているヘジュを発見したウンチャンとテディは、そのままチンピラ達とケンカになり警察署で取り調べを受ける。
チンピラ達の前でウンチャンの腕に抱き着き、「この人が彼氏よ! 二度とくだらない真似しないでよね!」とチンピラたちをぶちのめしたウンチャンを自慢するかのように言い放つ。
ドンジュの前から消えようと考えるスワンは一人で座り込み、数日前にドンジュが作ってくれた大好物のオムライスを思い出す。
彼を楽にしてあげるためにも、「このまま消えたほうが良い」と考えるスワンだが、楽しい事ばかり思い出し切なさが募る。
ウンチャンの事を「彼氏」と呼び、それを聞いていたテディはショック大。
へこむテディですが、翌日出勤する前にヘジュに絆創膏を貼ってもらいテンションマックスに。笑
スワンの角膜を提供してくれたのはジョンファだったと知ったミンス。
連絡の取れないスワンを心配し、「まずスワンの安否を確認しましょう。 そして、ジョンファさんの事を轢き逃げした犯人、ここまできたら絶対に捕まえましょう」とドンジュに話す。
今日も和気あいあいとした雰囲気の救急隊のメンバー。
しかしスワンの姿が見当たらない。 「スワンさんはどこ・・・?」と、いつもの調子でテディが呟く。
彼女の事を考えるチュ隊長は、「あいつは仕事熱心すぎるから、無理やり有給を消化させた。」とみんなに説明する。
めっちゃいい上司だなおい~(;O;)
夜な夜なひょっこり現れたスワンは、辞表を提出する。
隊長は「お父さんが倒れて大変なのはわかる。 今も休暇扱いになっているから、ゆっくり休め。」と辞表を受け取らない。
父が倒れたことを知らなかったスワンは、急いで病院へと向かう。
その頃病院では、まだジェボムの意識は戻らない。
ベッドの前で「このまま意識が戻らないかもしれない。。」と弱気になるドンジュを励ますジウン。
「ジョンファが轢き逃げなんてされていなければ・・・」と、過去を恨むドンジュ。
ドンジュの母が轢き逃げされたと知らなかったジウンは、「まさかあの日の・・・」と戦慄がはしる。
あれ、轢き逃げしたのはヨンジじゃなくてジウンだったっけ・・・??
意識の戻らない父に対し、「すべて私が悪いのに・・・お父さん・・・」と語りかけるスワン。
夜通し付き添っていた彼女を心配し、食事に連れ出すドンジュ。
父がジョンファさんを殺した事、そしてその角膜を自分に移植した事。
すべて知ってしまったとドンジュに話すスワン。
そんな彼女を教会へと連れてきたドンジュ。
「ここは両親が結婚した場所だ。 ここからはじめないか?」とスワンに語りかけるドンジュだが、「私にはできない。」と、指輪を返されてしまう。
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