エンジェルアイズ - あらすじ16話と感想レビュー

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エンジェルアイズ - あらすじ16話と感想レビュー

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ16話

今回の韓国ドラマはこちら!
エンジェルアイズ
さっそく16話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、エンジェルアイズ・あらすじです!

韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ16話

指輪を返し、別れを告げるスワンだが、「俺は絶対別れない!」と、ドンジュが引き留める。
彼の制止もむなしく一方的に別れを告げ、その場を去っていくスワン。

やっとスワンと連絡が取れたミンス。
「天から授かったプレゼントだと思えばいい。」とスワンを励ますミンスですが、「私には彼を愛する資格も、プレゼントを授かる資格もない」と自分を責め続けるスワン。
しかし、ドンジュへの想いを完全に断ち切ることなどできないスワンは、「苦しい。 どうすればいいの・・・。」と本音をこぼす。

その頃病院では、ベッドに横たわったまま意識が戻らないジェボムに、ドンジュが語りかけていた。
「あなたへの憎しみを忘れようとしたのに、今度はスワンに拒絶された・・・何故嘘だと言わなかったんですか・・・!!」と涙を流す。

いまだ入院中のウチョルは、煙草を吸おうと外にやってきた。
するとコソコソと話し込んでいるヨンジと署長を発見。
やはりあの二人が関わっていたのだと確信する。

ミンスが当時の事故車両を見つけ出した。
廃車にしていたはずだったが、稀にみる高級車のため、廃車場の社長自らが修理して乗り回していた。
それを知った署長は、「カン検事(ヨンジの旦那で、ジウンの父)の周辺を調べ始める危険があります。」とヨンジに報告する。

意識が回復し、体の麻痺もよくなってきたジェボム。
「このまま治ると良いが・・・」と話し込むジウンとドンジュの元に、スワンがやってきた。
ドンジュの顔を見るなり気まずくなった彼女は、すぐに外に逃げ出す。

彼女の後を追ってきたジウンは、優しく話しかける。
「娘の事を想ってやった事だ。 気持ちは痛いほどわかる。 過ちではあるが、ジェボムの事が本当に気の毒だ。」
とジェボムの事を庇うジウンに、「父を庇ってくれてありがとう。」と頭を下げ去っていくスワン。

ジンモは学校で流行っている、手足口病になってしまった。
とても辛そうなジンモを、つきっきりで看病してくれているヘジュ。
そのおかげでジンモの具合はよくなったものの、今度はヘジュが過労で倒れてしまった。
急いで病院に運ぶウンチャンとテディは、「点滴をうてば時期に意識も回復します」との言葉に安堵する。

幼いころに白血病で、骨髄移植を受けているヘジュは、今でも免疫力が弱い。
そんな事を知らなかったウンチャンは、自分を犠牲にしてまで息子につきっきりで看病してくれたヘジュに感謝の気持ちがうまれる。
ウンチャンと話すといつも笑顔になるヘジュ。そんな二人の事を遠くから見ているテディの眼差しは悲しげだ。

目を開けるも、体が動かないジェボム。
父を看病しながら語りかけるスワンは、12年間悩み続けてきた父の気持ちを少しだけ理解したようだ。
しかし、それを理解したうえで、やっぱりやってはいけない事をしたと考える彼女は、もうドンジュとは縁を切って二人で暮らしていこうと語りかける。

その頃ドンジュは、愛しいスワンを想いながら、夢でうなされていた。

ミンスは「驚かせてはいけないから、友達のよしみで教えておきます。」と、カン検事が近々参考人として呼ばれるかもしれないとジウンに話す。
ジョンファの轢き逃げに自分の親が関わっていると知ったジウンは、入退院の記録を洗い直す。

編み物は、その人の心をうつす世界にたった一つのプレゼント。
ウンチャンを想いながら、心をこめて編み物をするヘジュ。

大切な話があるとヘジュに語るドンジュ。
スワンの角膜は、ジョンファの物だったと知ったヘジュは、すぐにスワンの元を訪れた。
ヘジュと目が合ったスワンはすぐに目をそらし、申し訳なさそうな表情を見せる。
「スワンさんの事を救った母を誇りに思う。 いつまでもそんな顔しないで、私とお兄ちゃんと三人で幸せになりましょう。」
と、スワンを説得するヘジュだが、頑なに別れようとするスワン。
大切なあの笛をヘジュに渡し、スワンはその場を後にする。

ここまで前半戦

ここから後半戦

スワンを説得するために彼女の元を訪れたドンジュ。
「俺と離れて生きていけるのか!? 俺は辛くてとてもじゃないけど無理だ。」
そう話す彼に対し、「私を一生傍に置いて、復讐でもするつもり?」と、心にもない言葉を発するスワン。
「本心で言っているのか?」と、ドンジュの問いに対して、「死ぬほど苦しいから、私の前から消えて。」と言い残し、スワンは家に入っていく。

なるほど~!!
当時、セヨン交差点でジョンファの事を轢いてしまったジウンは、怖くなってそのまま逃亡。
それを知った母のヨンジが、別の事件(郵便局前での軽い事故)と被害者をすり替えて、ジウンに説明した。
轢き逃げしたけど、被害者の人は軽症で済んだ。と、ヨンジに騙され、ジウンは勘違いしていた。
しかし、本当にジウンが轢いてしまったのはジョンファでかなり重症。
だけど意識が回復しそうだったジョンファを見て、ヨンジが薬剤を投与して殺した。
ってのが真実だった。
そこでタイミング悪くジェボムが呼吸器はずしちゃったもんだから、ややこしい事になってるんですね。

まさか自分が轢いたのはジョンファだったとは思いもしなかったジウンは、「12年間も僕を騙していたのか!!」と母に怒鳴り散らす。

「あなたと会う前に戻りたい。 目が見えない時の方がよっぽどましだった。」と、ドンジュに言い放つスワン。
彼女の事を苦しめていることに気が付いたドンジュは、「もういいよ。わかった。目の前から消えるよ。」と、スワンの前から消えようとする。

スワンとの思い出を整理しようとするドンジュはミンスを呼び出し、「これ、彼女に返してください」と思い出の品を渡す。
「スワンの事をよろしく頼みます」と言い残し、ドンジュは去っていく。

二人の事を考え落ち込むミンス。
珍しくウチョルに「恋というのは、どうしてこんなに複雑なんでしょう・・・」と相談する。

ドンジュに渡された大量の手紙と、ボイスレコーダーをスワンに手渡すミンス。
ボイスレコーダーを聞くスワンは「ケガをせず、長生きしてくれ。君を泣かせないように頑張ったのに、こんな結果になってしまってごめん・・・」と泣きながら話すドンジュの声を聴き、涙が止まらない。

アメリカに旅立つ前に、ジェボムの元を訪れたドンジュ。
「スワンを幸せにできるのは僕しかいないと思ってた。でも今は自信がない。だからもう去ります。」
「僕の事、本当に大切な存在だと思っていましたか・・・? 僕はどんな息子でしたか・・・?」
あなたが回復していて話す事が出来れば、最後に聞かせてほしかった。そう言い残して病室を出るドンジュ。
彼の言葉に反応するように、動かないはずのドンジュの腕は動きはじめる。

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