ドクターズ - あらすじ26話と感想レビュー

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ドクターズ - あらすじ26話と感想レビュー

韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ26話

今回の韓国ドラマはこちら!
ドクターズ
さっそく26話をご覧ください
ドクターズ ~恋する気持ち あらすじです!

韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ26話

ガンスは自分の手術をジホンに執刀してもらうことを決める。
視神経に近い部位なだけに、もし失敗してしまうと視力を失い、医者としての道は絶たれてしまう。
幼いころから描いていた夢にやっと近づいてきたガンスは、もしもの事を考えて恐怖を感じていた。
(弟と二人暮らしのガンスは、家長としての責任感も感じており、何としても医者になるっていうのが彼の夢です。)

一方、法的にミョンフンの事を訴えようと、法律事務所へ相談に来たヘジョン。
しかし、時効を迎えているため、刑事、民事のどちらも訴訟を起こすことは難しく、どこの法律事務所にも取り合ってもらえない。

視力が失われるかもしれない手術を控え、最悪の場合を想定するガンスは、「最後に弟の姿を焼き付けたい」と手術を一日延期する。
兄の病状を聞きつけた弟のヨンスは、休暇を取ってお見舞いに駆け付ける。

「兄さんは世界で一番かっこいい。頑張って手術を受けてきて。俺はたとえ、兄さんが医者にならなくたっていい。」
ガンスは家長として弟を気遣い、弟は弟で兄の気持ちを察して気遣う。
なんとも美しい兄弟愛・・・(*´з`)

ガンスの手術は12時間という長丁場で、執刀するジホン、助手を務めるソウ、その他スタッフ、全員が協力しガンスのために死力を尽くす。
手術室に居ない看護師さんまでが、ソワソワした状態でしきりに時計を気にかけ、無事に終了することを祈る。

ずっと見ていることはできなくとも、キム・テホ、ユンド、ギョンジュンなど、業務の合間を縫っては様子を見に来る。
無事に手術は終了し、意識が回復したガンス。
視力も問題なく良好で、ベッドを取り囲むスタッフ全員が成功を喜ぶ。

そして、またすぐに眠ってしまったガンス。
誰よりも安堵した様子で、眠るガンスの手の甲にキスするギョンジュン。
(いくら何でも、男どうしでそれはやり過ぎでは?苦笑)
とはいえ、手術が無事に終了することを誰よりも願っていたのは、ギョンジュンなのかもしれませんね。(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

一方、法的に訴えようとしてもうまくいかず、悲しみに暮れるヘジョン。
真実を明らかにすれば世界が変わると信じていたが、結局何も変わらぬ現状に涙が溢れてくる。

ガンスの吉報を報告するため電話を掛けたジホンは、震えるヘジョンの声にすぐ違和感を感じ、「何かあったのか?」と自宅へ向かう。

「訴えることができないなら、あいつを殺してやる。」
復讐することに時間を費やして欲しくないジホンはヘジョンを説得するが、彼の思いはヘジョンに届かない。

「お話があります。」と院長室にやってきたヘジョンは、徹底的に精神的に追い詰め、破滅させてやると脅迫する。
万が一のためペン型レコーダを胸ポケットに忍ばせていたミョンフンは、ヘジョンの脅迫をバッチリと録音する。

ヘジョンが何に苦しんでいるのか、叔父パランから内容を聞かされたユンドは、自分にできることを考えていた。
彼女のサポートをするために権力が必要と考え、以前ミョンフンに提案されていた理事昇進の話を受けることにする。

いまだに健康センター設立を諦めていないミョンフンは、思い通りに事を運ばせるため、父と協力して理事たちを味方につけようと根回しする。

一方、株の件(ドゥシクがマスコミにバッシングされた件。)についてマスコミにリークした犯人が、ソンジョン理事長だと突き詰めたキム・テホ。
職を辞すると言っていたのは、ドゥシクに何か弱みを握られていたのではと推測する。

汚い親子を追い詰めるため、キム・テホとジホンは、致命傷になる彼らの弱みを探る。

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