韓国ドラマ 病院船 あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら!
病院船
さっそく5話をご覧ください
病院船 あらすじです!
韓国ドラマ 病院船 あらすじ5話
手術の腕もよくお酒も強い。
ラブ&リスペクト。
看護師のユ・アリムは、3人もいる若くてイケメン医師たちには見向きもせず、ソン・ウンジェ先生に心酔する。
ウンジェの評判を聞きつけた島民たちは、数千人もの人を救った名医がやってきたと、自分の診療科に関係なく、全員ソン・ウンジェの診察を希望する。
ヘビースモーカーで肺を患っている老人、お酒をやめられない女性、食べることだけが生きがいの糖尿病患者など、治療のためにはまず生活習慣改善が特効薬だが、タバコをやめろ、お酒を飲むな、甘いものを食べるな、と当たり前のことをキツク言うソン先生の態度に、診察を受けたご老人方は「どこが名医なんだよ」とみんな怒って帰ってしまう。
ある日、神の再来かと恐れられた、なんでも当たる占い師、パク・オウォルがやってきた。
彼女もウンジェの診察を受けるが欲しいのは薬だけ。
黄疸も出て腹水もたまり、かなり危険な状態だというのに、彼女は「治療することは神を冒涜することだ」と拒否し、ウンジェとケンカになる。
母の死や大切な人を亡くしても涙を流せなかったウンジェの傷をパク・オウォルは完璧に言い当て、何を言われても平静を装っていたウンジェは、「このまま放置すれば近いうちに死んでしまう」と、思ったことをそのまま口にする。
怒った占い師は、ウンジェの髪をつかみ部屋から引きずりだすと、駆けつけたクァク・ヒョンが占い料2倍出すと言って交渉し、占い師パク・オウォルを自分の部屋に連れていく。
ヒョンの見立てでもパク・オウォルの状態はかなり悪く、精密検査を勧めている最中に、彼女は吐血し気を失う。
すぐにでも気管挿管しなければいけないというのに、ヒョンは震えて何もできず、ユ・アリムがウンジェを呼びにいく。
救命措置をしたウンジェは、海洋警察の船にパク・オウォルを乗せ、巨済第一病院で手術を行う。
出血箇所は止めたが、オウォルの症状は重度の肝硬変だった。
治療は移植しか手がなく、ドナーが現れるのを待つような時間はない。
しかし意識を取り戻したオウォルは治療を拒み、医者に罪を問わないという誓約書を書き、強引に退院する。
パク・オウォルの娘は、占い師の母が嫌で島を飛び出していた。
結婚間近の娘に会いたくて、オウォルは娘パク・ソナが働いている屋台を遠くから見つめるが、ソナに見つかってしまい、「彼に知られたらどうしてくれるのよ」と顔を見ることさえも拒絶される。
占いでためたお金を結婚資金にと預け、「まさか、式に来るんじゃないわよね」と娘に煙たがられたオウォルは、娘に背を向け島に戻る。
病院船では小学校の集団検診も行っていた。
ウンジェは、採血を行うために同行し、歯科、内科と看護師を連れて病院船を港に停泊させたまま学校に向かう。
ソマン小学校の先生は、島々に住む子どもたちを船で送迎し、通学の手伝いまでやってくれる親身な教師だった。
彼はヒョンの父クァク・ソンの親友で、伝説の外科医はまだ帰国していないのかとヒョンに親しく話しかける。
記憶をなくしたヒョンの父は、故郷で療養生活を送っていたが、妻娘にとって偉大なクァク・ソンの哀れな末路は、世間に知られたくない存在だった。
ヒョンも父のことを明かすわけにいかず、父はまだ外国にいるのかという先生の話に合わせる。
一人病院船に残った韓方医のキム・ジェゴルに治療してほしいとパク・オウォルから電話がかかる。
ジェゴルは一応往診には行くが、肝硬変の治療は病院船ではできないと言って何も治療しようとせず、「治せなくても、1カ月もてばいい」という彼女に「それなら神さまにお願いしてください」と突き放す。
パク・オウォルの目には亡霊の姿もはっきり映り、帰ろうとするジェゴルに「あんたと同じ青い服を着た、おでこに傷がある男は誰だい」とジェゴルの亡き兄の事を口にする。
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