病院船~ずっと君のそばに~ - あらすじ6話と感想レビュー

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病院船~ずっと君のそばに~ - あらすじ6話と感想レビュー

韓国ドラマ 病院船 あらすじ6話

今回の韓国ドラマはこちら!
病院船
さっそく6話をご覧ください
病院船 あらすじです!

韓国ドラマ 病院船 あらすじ6話

占い師のパク・オウォルから韓方医のキム・ジェゴルに呼び出しがかかったと聞き、ウンジェたちは目の色変えてオウォルの家に行く。

西洋医学と東洋医学の戦い。

炎症を恐れるウンジェは生薬や鍼治療を信じておらず、本人のためにもまず症状を和らげるべきだというジェゴルは、対症療法の大切さを訴える。

患者の前で言い争う二人に意見を求められたヒョンは、まずは患者を治したいと答え、患者の前で医師が争うことは、いいことではないと言ってその場を収める。

オウォルが手術を拒むのは、娘の婚礼費用を少しでも稼ぎたいと知ったウンジェは、そんなことをされても子どもは喜ばないと言って怒り、母に感謝できるまで娘さんにチャンスを与えるべきだと手術を勧める。

それでも信心深いオウォルの気持ちは変わらず、「私の命は神様が決めるんだ」と言ってウンジェを追い返す。

治療拒否する彼女に無理強いはできず、ユンジェが悶々と日課のジョギングをやっていると、ヒョンはいいアイデアを思いついたと言ってユンジェを小学校に連れていき、パク・オウォルの娘の消息を聞き出す。

その頃、無愛想なキム・ジェゴルが往診に出かけたのは、何か魂胆があるはずだと考えた歯科医のジュニョンは、ユ・アリムを連れて朝一番でオウォルの家を訪ね、吐血して倒れているオウォルを発見する。

オウォルの娘に会いにいったウンジェは、「私は逃してしまったが、あなたには最後のチャンスが残っている」とぶしつけに切り出し、母親の病を告げる。

車で待っていたヒョンに、オウォルが病院に搬送されたと連絡が入り、ウンジェは娘を連れて巨済第一病院にいき、肝移植手術に挑む。

手術は成功し、医師の手でパク・オウォルを助けたウンジェは、「これからは神ではなく医者を信じれば、娘さんの結婚式だけでなくお孫さんの式にまで出られますよ」と皮肉る。

それでもオウォルは、自分の目に見えたものを信じ、「あんたはいつまで箱を開けないんだ 亡くなった人がこの世でさまよっているよ」とウンジェに教える。

亡くなった母に申し訳なくて、涙を流すことも許されなかったウンジェ。

母親を亡くしても涙一滴流せないウンジェを叔母は冷たい人間だと罵り、夜通し働くウンジェを理解できず、「男と夜遊びしても母親の遺品を整理する時間はないの!」と箱に詰めた思い出の品をウンジェに届けにきた。

恐ろしくてずっと箱を開けられなかったウンジェは、オウォルの言葉に背中を押され、まだ母さんにできることがあるかもしれないと、遺品のふたを開ける。

そこには、ウンジェの手に収まるほどの小さなベービーシューズに産着、そして、母の身の回りの品と一緒に、“ウンジェに贈る母のレシピ”と書かれた分厚いノートが入っていた。

ワカメスープ、海鮮チヂミ、牛骨スープ、直接教えることはできなくても、丁寧に切り抜いた絵に色を塗り、一目で作り方が分かるようなレシピが綴られていた。

いつか、誰かを愛し、子どもを授かる娘のために・・・。

母の愛に目を背けてきたウンジェは、大声を出して泣き、お母さんに謝る。

肝移植という大手術を終えた翌日でも、ウンジェの日課は変わらず、気管挿管できないヒョンの早朝練習も、いつものように行われる。

肝移植後劇的に変わったのは、ウンジェに心酔しているユ・アリム。

テレビで見たとおりにかっこいいウンジェの技術にもう目が離せず、隙あらば彼女の姿を追いかけ、船内で行われる簡単な手術も見逃さず、部屋の前に釘付けになる。

内科は忙しいというのに、ユ・アリムが抜けてばかりなので診療に支障をきたし、ウンジェは試験に合格したら手術に参加させてあげると、医者が読む分厚い手術マニュアルをアリムに渡す。

病院船はじまって依頼の大忙しという日でも、目標を持ったアリムは疲れ知らず。

船長はスタッフの慰労会を計画し、船上バーベキューパーティーを用意するが、こんな日にも急患が。

ポッキリ折れたと一人の老人がウンジェを呼びにくると、簡易ベッドにガウン姿の男性が寝かされていた。

付き添いの女性もおそろいのガウン姿で、折れたというのは、あそこだと言う。

ウンジェの後から駆けつけたアリムは、親友のホン秘書を見て、患者を二度見し、彼氏の浮気を知る。

ウンジェにとって患部がどこであれ、淡々と治療するだけ。

スタッフは、あんなところが裂けるものかと震え上がり、「ソン先生は女じゃない」と恐れる。

彼氏をとられたアリムは親友を問い詰め、船内に逃げたホン秘書はスタッフルームとは知らず、韓方医のキム・ジェゴルと遭遇する。

彼女はキム・スグォン院長の秘書であり、「院長先生には内緒にしてください」というホン秘書の言葉にスタッフたちは、ジェゴルが巨済第一病院院長の息子だったのかと驚く。

海洋警察は30分ほどで到着するというのだが、ウンジェは船内での手術を勧め、嫌がる患者に「2時間以内に手術しないと機能に問題が出る可能性が高くなる」と無表情に説明する。

破裂部位に変形は生じるが、機能は元通りになると言われた患者は手術に同意するが、浮気されたアリムは、「こんな男の手術をする必要なんかないです!」と公私混同し手術室に入ってくる。

怒ったウンジェは、「プロの看護師として行動しなさい」とアリムに手術をサポートするよう命じ、「そんなこと、できるわけないわ!」と怒るアリムに、「できないなら今後一切手術室への出入りを禁じる」と厳しく指導する。

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