韓国ドラマ 病院船 あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
病院船
さっそく2話をご覧ください
病院船 あらすじです!
韓国ドラマ 病院船 あらすじ2話
ドゥソングループ御曹司チャン・ソンホは、命を助けてくれた美人医師ウンジェを気に入り、彼女に会いたいということだけで緊急ボタンを押し、徹夜明けのウンジェを疲れさせる。
長時間手術を執刀し食事する時間もない状態でコードブルーが鳴ると、院内を駆け走り患者の元に駆けつけたウンジェだが、ソンホのイタズラだと分かりウンジェはキレる。
彼からの特別な報酬も受け付けようとせず、つれなくされたソンホは、ますますウンジェに興味を示す。
病院に行くよう勧められたウンジェの母は、診察を口実に娘に会おうと、新鮮な魚貝類で作ったお袋の味を持っていくが、忙しいウンジェとは話すこともできず、ソンホのことで気が立っていたウンジェは、母のせいで迷惑してるとキツく当たる。
病院内を忙しく駆け回る娘を見かけた母は、ウンジェを追いかけ声を掛けようとするが、昨夜から何も食べていなかったウンジェは、白衣の中に入れていたパンを口の中に無理やり詰め、牛乳もなく何度もむせかえる。
ウンジェの大変そうな日常を見た母は、そのまま声を掛けられず、診察も受けずに病院をあとにする。
今日も見事に手術を成功させたウンジェ。
いつもは飲み会などに関心のないウンジェだが、30分も早く手術を終えたことで、「今日ぐらいならいいでしょう?」と後輩たちにせがまれ飲み会をオッケーするが、その時、島に住む叔母さんから「母さんが息をしていない」と悲鳴のような電話がかかってくる。
ウンジェは海洋警察に連絡するよう指示し、携帯をスピーカーにさせ救急処置の仕方を教える。
その足で島に行こうと一度はエスカレーターをかけ降りたウンジェだが、思い直して特別室のソンホのところに行き、謝礼を受け取ると言って彼にグループのヘリコプターを出してもらい、母が運ばれた病院に向かう。
叔母が心臓マッサージをしてもまったく反応はなく、母は海洋警察の船で本土にある病院に運ばれるが、すでにかなりの時間が経過しており、医師は蘇生術を諦める。
そこへ、到着したウンジェは、医者を押しのけ「私の母さんよ」と蘇生術を代わり、いつものように最善を尽くすが、硬直した母が息を吹き返すことはなかった。
あの日、母さんを追い返していなければ助けることができたのに、ソン・ウンジェのなかに、生涯消えない後悔が残る。
バカンス気分で乗船していた歯科医のチャ・ジュニョンは、数日たつと、極度の船酔いに襲われ、遊覧船気分を味わっている場合ではない。
抗血栓症薬を服用している患者に気づかず抜歯をしようとして、カルテに気づいたピョ看護師が患者を殺すのかと怒鳴りつける。
韓方医のキム・ジェギョンも似たり寄ったりで、針山にグサグサ挿す容量で治療し、声掛けもなくいきなり針を挿されたご老人は悲鳴をあげる。
ある日、急性虫垂炎の子どもが運び込まれ、緊急手術が必要だと判断した内科医のクァク・ヒョンは、いつものようにヘリコプターを希望するが強風で飛べない。
保護者の老人は、3人も医者がいて手術もできないのかと狂乱し、「ここで手術ができます」と聞き慣れない女性の声が聞こえる。
予定よりも3日も早いウンジェの赴任に事務長チュ・ウォンゴンも驚く。
「手術室はある」と言って案内されたのは、備品庫となってしまった埃まみれの部屋。
ライトもつかず、麻酔器もない。
器具を消毒すればなんとかなるという事務長のむちゃぶりをウンジェは真に受け、船内にある使える限りのものを駆使し、歯科のベッドを使い手術に挑む。
看護師長のピョ・ゴウンは、乗船前にオペナースを15年経験しているベテラン。
手術助手を任されたヒョンは、最善よりも最悪を避けるべきだと船上での手術に反対するが、海洋警察が30分で到着しても搬送に2時間半かかり、3時間も待ってはいられない。
患者の容態は急変し待ったなしの状態になると、ウンジェは手術を強行し、ヒョンも腹を決める。
ないない尽くしの船内では麻酔薬も残り1本。
30分しかもたない。
今時、盲腸で死ぬこともあるのかと、韓方医たちは病院船の本当の恐ろしさを知る。
手術は無事終了し、上陸した船から患者が移送されると、見事な腕のソン・ウンジェを誘ってお疲れさまの一杯といきたいところだが、彼女は同僚たちの言葉に耳を貸さず、今降りたばかりの船に舞い戻る。
病院船 あらすじの続き 一覧
「病院船」前後のお話はこちらから
「病院船」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「病院船」画像はこちらからお借りしましたm(__)m