僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~ - あらすじ27話と感想レビュー

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僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~ - あらすじ27話と感想レビュー

韓国ドラマ 僕が見つけたシンデレラ あらすじ27話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回は僕が見つけたシンデレラのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 27話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく27話のあらすじをお楽しみください!

僕が見つけたシンデレラ あらすじ27話

「僕の家でラーメンでも食べよう」と誘われドジェの家に行くと、見慣れたはずの彼の家には至るところに、セゲの変身した写真が飾られていた。

ひと月に一人変身して10年間で120人以上か。すごい数。

セゲが去ったあと、彼女の写真が欲しいと願いドジェが考えたこと。

変身した人間は、すべてハン・セゲ。

ここにいる120人以上の人間がすべて彼女だと思い、一緒に生活をしてきた。

「すべての君を見られてうれしかったよ。」

美しいセゲを前にしてドジェはそう言ってくれるが、彼が顔を認識できるようになると、今度はセゲの変身がもっと苦痛になるのではとセゲは悲しくなる。

今はぞっこんだからすべてを受け入れられるけど、年を取っても、セゲの変身を愛おしいと思ってくれるかどうか、不安になるのは当然。

実力派女優のハン・セゲが復帰を望めば、すぐにでも仕事は決まり、彼女主役の映画を撮ることになる。

しかし、心ない輩からは、引退も復帰も好き勝手だと陰口たたかれ、セゲをよく思わない人たちがいるのも事実。

嫌な気分も恋人ソ・ドジェがお迎えに現われ気分一転。

仕事もせず恋人を追い掛けてばかりでいいのかとウミが心配すると、ちゃっかりハン・セゲとの広告モデル契約書を持参し、更新したいと、代表のウミを通さず、セゲ本人にお願いする。

ハン・セゲ広告のおかげでティーロードの売上が伸びるんだから、効率良く仕事をしてるってことね。

ハン・セゲのライブラリーは、元の写真部屋に戻り、死ぬ前に撮りたいと言っていたハン・セゲ本人の写真は、ドジェと手とつなぎ撮ったツーショット写真。

孤独なセゲの世界にドジェが入ってくる。

カンヌ映画祭にハン・セゲの出演作が出品される。

ハン・セゲ人気はますます高まり、今までの共演者で誰が一番印象的だったかと聞かれると、彼女は意外にもチェ・ユリの名前を挙げる。

チェ・ユリ、変身したセゲに、いつ殺されるかと精神病のようになってしまった。
立ち直れるのかしら。

ドジェが代表に昇進すると同時にジュファン秘書は戦略企画室の本部長に昇進させてもらった。

顔が認識できるようになるとジュファン以外でも秘書が務まるということだが、彼とずっと生きてきたドジェは、なんだか寂しく、ついついジュファンの部屋に入り浸ってしまう。

代表にもなると報告書を確認するというだけの仕事になり、多忙を極めるセゲに、全然遊んでもらえない。

暇つぶしにウノに誘われて喫茶店に行ってみると、ケーキの食べ方がなってないと駄目だしをくらい、もっとサービス精神旺盛でないといけないと俄然燃える。

ミッキーマウススタイルのキンカンとツーショット写真を撮り、ハン・セゲに送ってみるが、すぐには見てももらえず、なんだかむなしい。

むっつり派のソ・ドジェがここまでやると、なんだか・・・。

その頃、ハン・セゲは新作映画『ランナー』のインタビューを受けており、胸くそ悪い共演者と戦っていた。

女優のことを華だと称えてはいるが、旬があるとかどうのと中堅女優のセゲを侮辱し、マネキン扱いされたセゲが、「華になりたけりゃ、あんたがなればいいのよ。黙って笑っているだけでなれるわよ」と言い返す。

これは生放送。

ハン・セゲをモデル起用しているティーロードの株価は下がり、「また、やらかしたな」とドジェは次々と新鮮なことをやってくれるセゲに飽きることはない。

悪女で売ってるんだからセゲにノーマルなことを求めても駄目。
それを承知でモデル起用してるんだから、こんな程度で評価下げないでよ、株主さん!

問題を起こしたハン・セゲは、またまた検索ワード第1位。

しかし、読まれていた記事は、不仲男優イ・サンヨンとの熱愛、破局記事。

劇中で恋人役を演じた二人は、公私ともに深い関係になり、撮影終了後に別れたと報じられるが、記事を真に受けたドジェは、俺は振られたのかと不安になる。

女優さんを恋人に持つと大変ですね。
演技で涙を流すこともできるし。

ドジェが寂しい思いをしているところへ、「ジャーン!」とセゲが入ってくるが、両手を広げて彼女が抱きしめたのはキンカン。

ハグしてほしいとドジェが訴えても気付いてもらえず、キンカンと抱き合っているセゲに後ろからすがりつく。

ドジェが新作物を見たいと言ったので、セゲは精力的に映画の仕事を入れていた。

『ランナー』が終わり、またすぐ次の撮影に入ると聞くと、うれしいとも言っていられず、しかも次回作はラブコメもの。

当然キスシーンも出てくる。

“あなたは、私にとって、ただの通りすぎる風よ”
“愛がなくなったのか”
“あなたを愛したことはないわ“

台本読みを手伝っていると、本当にセゲに軽く見られているのかとドキっとするが、それは熱いキスでごまかす。

27話の感想

子どもができそうで、いらぬ心配をしてしまう。
セゲは、自分の遺伝子を持った子どもを絶対欲しがらないし、命を授かってしまえば、ドジェが堕ろすなんてこと許すはずがない。
これ以上、もう試練はいらない。

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