韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ11話
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弁護士の資格
さっそく11話をご覧ください
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それでは、弁護士の資格・あらすじです!
韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ11話
ジョンソンが拘束され、何とか助け出そうとするソクジュは、裁判後のクォン会長の元に駆け寄る。
しかし「心配なのはわかるが、我々も最善を尽くしている」と、軽くあしらわれてしまい話を聞いてもらえない。
拘束されたジョンソンの元に担当の弁護士がやってきた。(ソクジュと比べると頼りなさすぎる。笑)
彼もまた、株価操作の疑いをかけられ、自分の事で精一杯と聞かされるジョンソン。
ソクジュは、また検察に呼ばれる。
記憶喪失の彼を心配し、一緒にやってきたサンテ。
こいつなんだかんだ頼りないけど、いいところはあるんだよね。笑
株を保有していたにもかかわらず、高くなたっところで売らなかったソクジュ。
本当は記憶がありませんから、そのまま放置していたのですが、検察側は「何か裏があるのでは?」と疑いの目をかける。
しかし、サンテの助けや、事務所の助けもあってソクジュの方はもみ消すことに成功。
借名口座を使っていること自体は罰せられることですが、チェ検事が狙っていた「株価操作」の方では立証が難しく、株を売らずに保有していたことが幸いした。
自分の件がある程度片付いたソクジュは、ジョンソンのために動き出す。
「ユリムエネルギーを売ったお金で弁済すればいい」
そう言われていたジョンソンはそれを真に受け、数年刑務所暮らしも覚悟しているようですが、ソクジュはそんな甘いものではないと考える。ジョンソンの元にやってきたソクジュは、「そんなに簡単な事ではない。あなたが責任をとる事ではない」と説得しますが、「弁護士に相談するわ」と、彼を頼りにしようとしないジョンソン。
事務所にこもりっきりのソクジュを、じみ~に手助けするサンテ。
彼の気持ちに感謝しながらも、「お前はもう帰っていい」と言うソクジュ。
しかし、「俺は待ってくれている妻も子供もいない」と自虐ネタ交じりでソクジュのサポートを続けるサンテ。
ユリムエネルギー売却制限
との新聞が出る。
それを眺めていたクォン会長の元に、ソクジュがやってきた。
「ジョンソンの事を犠牲にしないと信じてお話します」と、解決策を助言。
「誰かが減資を避けられると言うはず、海外資金で証券を買収しようと提案する人間が、資金を流出した犯人」と伝える。
身内の被害を最小限におさめたいクォン会長ですが、「詐欺は弁済するしかない」とソクジュにクギをさされてしまう。
あちこちで行われているユリムグループの詐欺に関する裁判。
それを見て回るソクジュは、ジユンの叔母と遭遇。
「弁護士さんもCPを買ったの?」と、叔母に言われ、詳しく話を聞くことにする。
ここまで前半戦
ここから後半戦
被害者たちが他の被害者たちのために、嘆願書を書いている。
それを説明されても意味が分からない叔母ですが、ちなみに管理人もよくわかりませんでした。笑
買収とか、金がどうとか、そういう話になるとすごく難しくて説明できないんだよな~。。
帰宅したソクジュは、ワンちゃんにおやつをあげる。
「この時間が一番幸せだ。一緒に散歩でもするか?」と、ワンちゃんと家を出たソクジュは、廊下でジユンとすれ違う。
彼女に対し、「叔母もCPを買ったのか?」と声をかける。
記憶を失ったとはいえ、短期間でここまで事件の解明をしたソクジュを脅威に感じるヨンウ。
このままソクジュが動き続ければ、計画が台無しになってしまう。
ジョンソンの元を訪れ、「過去の私がCPの発券など進めなければ・・・」と自分を責めるソクジュ。
このままいけば、ジョンソンは利用され無駄に刑務所に入ることになる。
それを伝え、彼女を説得するソクジュは、過去の自分との戦いがとても辛い。
父の元を訪れたソクジュ。そこには父を訪ねてきた来客者が。
顔見知りのようですが、ソクジュには記憶がない。
体調が悪いため、法律事務所を閉める事にした父。
薬を手に「今日は飲んだか・・・?」と考え込む姿は、まさにアルツハイマーが進行している。
わざわざ薬を飲んだかメモしている父に違和感を覚えるソクジュですが、まだアルツハイマーだとは気づいていません。
彼の飼っているワンちゃん、カンは、もともと実家で飼っていた犬。
2年前に父とケンカしたソクジュが、家を出るときに一緒に連れてきたのだった。
帰宅したソクジュは、「今度一緒に父さんに会いに行こうな」と、カンに話しかける。
クォン会長は入院中のため、ギョンチョル達を事務所に呼びだしたソクジュ。
ジョンソンの委任状を見せ、自分が彼女を弁護する事を伝える。
「双方代理ではないか」と詰め寄るギョンチョルですが、ヨンウに辞表を提出するソクジュ。
汚い親族たちから婚約者を守るために事務所を辞め、ジョンソンの弁護をすることを決めたようです。
これでチャ法律事務所(ヨンウ達)がギョンチョルを弁護、ジョンソンの弁護をソクジュ。
という対立関係が出来上がりました。
荷物をまとめ、事務所のみんなに挨拶するソクジュ。
突然の出来事に、サンテをはじめ、事務所の仲間たちは驚きを隠せない。
心機一転、事務所を後にするソクジュに太陽の日差しが降り注ぐ。
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