韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ37話
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バラ色の恋人たち
さっそく37話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ37話
ヨングクが朝まで帰らず、監視している探偵からメールを受信したピルスンはヨングクがソヨンと一夜を過ごしたと誤解する。
一睡もせず母の帰りを待っていたセラは、「チャドルが大変なときに母さんは、あの、男と寝ていたの」と責め立てる。
ヒョンギを探し家を訪ねたチャドルは、彼の父親が昨年亡くなり、がんで倒れたお母さんの治療費が払えず引っ越してしまったと近所の人に教えてもらう。
6000万ウォンもの損害を受けたチャドル。売り上げ金弁償だけでなくヒョンギがデザインの権利を売ってしまったため売れない靴の製造費まで重くのしかかる。
家族がお金をかき集めたとしても3000万ぐらいにしかならず途方に暮れるパク一家。
パク家の嫁として何とか力になりたいスリョンはジャンミに頼み、お金を貸してもらう。
探偵から送られてきた写真を見てヨングクの相手がシネだと知り愕然とするピルスン。
美しく気品のあるヨンファを差し置いて、貧乏オバサンにうつつの抜かすヨングクに、正気の人間がすることじゃないと憤慨する。
夫がソヨンの所へ泊まったと思っているヨンファは、彼女を問い詰めようと考えるが母からソヨンは既に韓国にいないと聞き、妻を避けるために外泊までする彼に一層傷つく。
夫のガンテには嘘をつけずチャンミから借りたとお金を渡すスリョン。
”チョロンのパパに苦労してほしくない”という彼女の思いを聞き、ガンテは渋々ジャンミのお金を受け取る。
ピザ店の店長に借りたという兄の言葉を信じ、家族に甘えるチャドル。
お金を持ち逃げしたヒョンギを恨みたくても、彼の事情を思うとどうしていいか分からない。
ヒョンギの知人から連絡を受けたチャドルは、彼のお母さんが入院している病院に急ぐ。
医者からお母さんの手術が必要だと言われたときに、デザインを売らないかと連絡を受けたヒョンギは、魔が差してデザインを売ってしまったと話し、あまりにもタイミングのいい話にチャドルは、ガンホグループ、ソン課長を疑う。
警備の隙をついて本社に入ったチャドルは、企画2課に行き「僕のデザインを返してください」と騒ぎを起こすが、警備員につまみ出される。
そこにちょうど通りがかったヨングクは、チャドルのことを覚えており、彼とソン課長を呼び二人から事情を聞く。
チャドルが自分でデザインした物だと訴えてもソン課長は、一年かけて課で作り上げたデザインだと言い張り、ヨングクは自社の社員であるソン課長を信じる。
そこへ、セラから「弟が詐欺に遭った経緯だけでも調べてほしい」と頼まれたジェドンは、1000万の金を受け取ったヒョンギを連れ、証拠の銀行通帳を見せる。
ヒョンギがデザインを盗み、売り飛ばしたと認めたことにより、違法だと証明するジェドン。
真実を知ったヨングクはソン課長の役職を解き「どんな会社でも社員を管理することは何より大事だ。」と会社経営の難しさをチャドルに教える。
チャドルが知らなかったこととはいえ、社員が売買した物は盗作ではないと諭すヨングクは自分にもチャドルにも社員を管理できなかった責任があると、チャドルにデザイン所有権を諦めさせ、損失額は私費で支払ってくれる。
保証金を支払ってもらっても、苦労して生み出した処女作を奪われ悔しいチャドルたち。
ヨングクからお金を受け取ったチャドルは、真っ先にピザ店のオーナーに返済しようとお金を持っていくが、貸した覚えのない店長は何のことだかさっぱり。
嘘のつけないガンテは、ジャンミから助けてもらったことを打ち明け、チャドルが苦しめばチョロンが悲しむからとジャンミの優しい思いを伝える。
ジャンミのお陰で急場をしのげたチャドルは、彼女に直接会って感謝を述べ、助けてもらったお金を返済する。
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