嵐の女 - あらすじ109話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ109話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ109話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく109話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ109話

会長室の絵を掛け替えるためにやってきたミヨンは、結婚式を挙げればヒョヌを助けてやるというジュンテの話を盗み聞き、ヒョンソンに報告する。

体調の不安定な母のために偽の挙式をあげたいというジュンテ。
彼はヒョヌを助けるのなら自分の願いも当然聞き入れるべきだとジョンイムに条件を付ける。

スンマン先生とヒョヌのことを思えばジュンテの提案にのるべきなのか。
ボンソンは、悩むジョンイムに偽の結婚をするのは二人を騙すことになると心配する。

ヒョンソンの気まぐれでチーム長に復帰させてもらったムヨンは、弟が逮捕されて気が立っている彼に近づけはとばっちりを受けるに違いないと社内でもヒョンソンを避け、こそこそと逃げ回る。

昼間に母に電話してみると、電波が悪いからとヒソヒソ声で話すオクジャ。近くで男の声がしたかと思うと電話が切れてしまい、ムヨンは母に男ができたのではと疑う。

まだ仕事に慣れていないオクジャは、大きな屋敷にどれだけの住人がいるかも知らず、秘書からコーヒーを運ぶように言われ2階に上がる。
ごみが入って目が開けられないミョンエは、ちょうど2階に上がってきた家政婦に洗面所に置いてある目薬を取ってくるよう頼む。
2階の奥さまがミョンエと知ったオクジャは、彼女が目を開ける前に逃げ、雇われた家がよりにもよって宿敵ト・ヘビンの家だったと知り、後悔する。
せっかく見つかった仕事なのに、辞めるべきか続けるべきか迷ったオクジャは、とにかくその場を立ち去ろうと、早退する。

ジュンテとジョンイムが結婚してくれれば一石二鳥。ヒョンソンは、彼らが引き下がれなくなるようにジュンテの式が決まったとスンマンに報告する。

弟に手を出されたヒョンソンはスンマンの気持ちを利用し、ヒョヌを釈放しなければ次は何を言うか分かりませんよとジュンテを脅す。

ヒョヌの疑いは晴れ釈放されることとなり、何も知らないヨン秘書はジュンテ会長の力添えで助かったと喜ぶ。
まだ返事をしていないのにジュンテが助けてくれたことでジョンイムは戸惑う。
そこへ、スンマン先生からは喜びの電話が入り、挙式決定はヒョンソン副社長の嫌がらせだと分かる。

釈放されたヒョヌは、まっさきにジョンイムの家に来るが、一人で先に帰ってきたボンソンは、ジョンイムが大変な状況にあることをすべて話してしまう。

ジョンイムを追い詰めた兄に激怒したヒョヌは、ヨン秘書から車の鍵を奪い飛び出していく。坊ちゃんを心配するヨン秘書は正直に全部話してしまったボンソンを責め、ジョンイムよりもヒョヌを優先するヨン秘書にボンソンも怒る。

純粋なスンマン先生を利用するヒョンソンが許せないジョンイムは、他人の結婚に興味があるなら結婚式プランナーにでもなればとヒョンソンに抗議の電話をかける。

夫のいない副社長室で慌てて入ってきたキム弁護士を見かけたヘビンは、彼がまだ何か隠し事をしていると睨み、前回の賄賂に5割増しして彼を買収し、ヒョンソンが行方不明になっているユン弁護士を捜していると知る。

何でも私が一番。帰宅したヘビンは、ジョンイムと電話中だった夫の携帯を取り上げ、「私の用件のほうが先よ」と電話を投げつけ中断させる。
二人の父親に関する遺言状で言い争うヘビンたち。電話は切れず、二人の会話が聞こえてきたジョンイムは、ヒョンソンの狙いがト家への復讐だったと知る。

ジョンイムに結婚を強要した兄に抗議するヒョヌだが、ジュンテの狙いを知っているヒョンソンは、スンマン画伯のことを考えればジョンイムが断るはずがないと責任をジュンテに押しつけ、自分は彼の後押しをしただけだと言い訳する。

罠に陥れたジュンテに助けられてもお礼の言葉さえ口にする必要がないヒョヌは、偽装結婚があとでバレたほうがスンマン理事長のショックは大きいと訴え、愛のない結婚をすることはジョンイムを不幸にし、それはジュンテの執着にすぎないと力説する。

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