嵐の女 - あらすじ83話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ83話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ83話

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嵐の女
さっそく83話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ83話

ヒョンソン夫婦の浮気などに興味のないジュンテは、不倫が事実であっても、家に持ち込み騒動を起こすことだけは許せないとヒョンソンを叱りつける。

ミヨンが欲しがっていたのは物ではなく夫ヒョンソンだと知り、愛情はなくても自分のテリトリーを犯されたヘビンは、逆上する。
夫の浮気に見苦しく取り乱すヘビンを見て、経験者とし手をさしのべるジョンイム。自分よりも先に母に知られてしまったヘビンは、悔しがり、これもすべてジョンイムの差し金だと的外れな恨みを抱く。

ミヨンが傷物になったのはムヨンの浮気が発端たどオクジャは息子を責め、問題ばかり起こす子供たちに出ていきなさいと怒る。

居心地の悪いト家から外出したヒョンソンは、朝まで帰ってこなかった。

ヘビン理事との業務報告書を提出するよう指示されたムヨンは、会長の婚約者になったぐらいで何様かとジョンイムに公私混同八つ当たり。

ジョンイムの気持ちを信じるヒョヌは、顧問弁護士という気まずい立場にいながらも、必ずジュンテ会長との結婚を無効にする方法を見つけ出すからとジョンイムに訴える。

副社長室にミヨンを呼びつけたヘビンは、夫の前で彼女をひっぱたき、コップの水を浴びせる。
こんな程度の低い女と浮気するからト・ジュンテより格下なのよと見下されたヒョンソン。ヒョンソンは傷ついたミヨンのことなど眼中になく、挑発してきたヘビンを追いかける。

ジュンテより格下。よりにもよって一番触れてはいけないところをつついたヘビンは、「愛人の娘のくせに」と社員たちが行き交う廊下でヒョンソンから罵られる。

ヒョンソンが戻ってくるのをじっと我慢して待っていたミヨンは、ありったけの恨みをぶつけヒョンソンに怒るが、「言いたいことも聞きたいこともない」と彼はミヨンを部外者のように無視する。

かんしゃくを起こしたミヨンのパンプスが壊れると、ちょうど通りがかったヒョヌは見過ごすことができず彼女に手を貸す。
ヒョンソンにとってかけがえのない存在ヒョヌ。ミヨンは復讐のためにヒョンソンの急所である弟を利用しようとする。

ジョンイムのように大人しい女性ならまだしも、気性の激しいミヨンを挑発してしまい、仕返しをされるのではと心配するミョンエ。
ジョンイムが戦略企画室の調査をしている今、ヘビンにとって戦う相手は彼女一人。ミヨンなど強がりを言ってるだけだと虫けらのように黙殺する。

ヘビンが進めている新製品の広告企画を隅々までチェックしたジョンイムは、正反対の魅力を売り物にするという企画に、自分とヘビンがモデルとなり広告を打ち出したいとジュンテに相談する。
まさか文字通りジョンイムがモデルになりたいわけはなく、彼女の真意を詮索しつつもジュンテはジョンイムの希望通りに企画を通す。

自分の企画にジョンイムが手を入れたと知ったヘビンは、慌てて出かけようとし、彼女がジョンイムに会うというので「私も連れていって」とスンマンがねだる。

痴呆になっても義娘である自分よりジョンイムのことばかり慕うスンマンに苛立ったヘビンは、スンマンを怒鳴りつけ、驚いたスンマンの記憶は交錯する。
2年前のようにヘビンに恫喝されたスンマンは彼女たちに暴力を振るわれたことを思い出し、その場で意識を失う。

仕事中でも時間を見つけてはスンマンに電話をかけていたジョンイムは、先生と連絡がつかず心配しているところへ、お手伝いさんから先生が倒れたと電話が入る。

ヘビンを送って戻ってきたときにスンマンを発見したミョンエは、娘のせいでスンマンが倒れたのではと怖くなりヘビンに電話するが、私は何もしてないと責任逃れするヘビン。

ジョンイムはト家に駆けつけ、ジュンテも急いで帰宅する。二人に守られて意識を取り戻したスンマンは、ジョンイムの名前を呼び、以前の正気なスンマン先生に戻っていた。

2年前の記憶のままの先生は、ジョンイムを見るなり不正事件はどうなったのと心配し、ジョンイムがヘビン母娘に濡れ衣を着せられたんだとジュンテに訴える。
母が倒れた原因もヘビン母娘の暴力だと知ったジュンテは・・・。

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