韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ11話
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嵐の女
さっそく11話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ11話
男が浮気するのに女だって浮気して何が悪いの? というヘビン的考えを思い出したジョンイムは、アトリエにいた男性が彼女の夫ではなく例の替え玉男性かと想像する。
家政婦バイトの家主に会ったことがないジョンイムは、差し入れたお惣菜のお礼にと映画のチケットを貰い、現金ではなく心のこもったお礼に喜ぶ。
小さかったヒョヌが父の死に際を記憶していたと知り、同居を勧めたヒョンソンは明るく振る舞う弟の隠された傷に気付く。
これ以上弟に同居を強要できないヒョンソンは、正規社員にならなくてもいいから、せめて会社に籍を置いてほしいと頭を下げる。
家政婦仕事の報酬が、わりと良かったので返済25万ウォンのところを倍額50万ウォンにしてヒョヌに返すジョンイム。
息子の不倫現場を目撃したオクジャは嫁の顔ががまともに見られず仮病を使うが、具合の悪い義母をほっておけないジョンイムは、バイトの合間に家に戻り、わざわざ義母のための食事を作る。
体は元気でピンピンしているオクジャは、突然帰ってきた嫁に慌て布団に戻り、いびきをかいて寝たふりをする。
一方、娘の火遊び程度なら大目に見ようと考えたミョンエは、ムヨンに愛人契約書を書かせ自分に被害が及ばないようにと保険をかける。
ヘビンとクールな愛人関係を維持したいムヨンは、母が騒ぎを起こさないようにとミヨンに監視させるが、妹が目を離してる隙に母はどこかへ出かけてしまう。
会社に行ったオクジャは、息子に会えずヘビンを強引に呼び出す。
年長者として不倫など認められないオクジャは純粋な息子をどうやってたぶらかしたのかとヘビンを責め関係解消を迫る。
お互い既婚者で子供もいるのに、女性である自分だけ責められるヘビンとしては、しゃくに障り、ごちゃごちゃ古くさい考えを押しつけるオクジャを面倒がる。
親友の夫とわかった時に関係を解消しようとしたヘビンは、土下座までして頼み込んだのはムヨンのほうだと事実を告げる。
愛人契約を仕事の一環と割り切っているムヨンは、ヘビンに迷惑かけた母に逆ギレし職を失ってもいいのかと怒る。
母娘そろってムヨンを責めていると、完璧な嫁ジョンイムが帰宅し突然口チャックな家族たち。三人のよそよそしい態度に、サプライズの打ち合わせでもしていたのかと何でもいいほうに考えるジョンイム。
母スンマンが画材道具やらキャンバスやらダンボール箱に入れ、気になる人に届けるというので、彼女の気を引きたいヘビンとしては、他人ではなくどうして私の絵に興味を持ってくれないのかと嫉妬する。
どんなに疲れていても絵を描いていると元気が出るジョンイムは、寝る間を惜しみ大好きな絵を描き上げる。
絵の具をプレゼントしてくれたファン第1号の娘にひまわりの絵を贈るジョンイム。
度重なる借金をしても嫌な顔一つせず家族全員に尽くしてくれる嫁に、息子の不倫を思うと申し訳ないオクジャ。
自分のことで頭がいっぱいだったヘビンは、ミンジュの成績が下がり「転校生なんかに負けてどうするの」と責める。母に全く構ってもらえなかったミンジュは家庭教師を代えてくれなかったせいだと口答えし、生意気なミンジュをジュンテが叱りつける。
昨日からヘビンに口もきいてもらえないムヨンは、話がしたいと彼女をアトリエに呼び出そうとするが、メールは無視され電話をかけ無理やり約束を取り付ける。
以前お世話になったイベント会社社長から人手が足りないからと手伝いを頼まれたヒョヌは、会場であるマンションに付いていくと、そこは図々しいオバサンが住む家の上階だった。依頼主のご要望に応えるため部屋いっぱいに風船を膨らませサプライズを準備するヒョヌたち。
その頃、夫の浮気など想像もしないジョンイムは義妹のブラウスにまでアイロンをあて家事に忙しくしていた。
ミヨンのブラウスをクローゼットにかけにいったジョンイムは、義妹の携帯に夫から受信があり内容を読んでしまう。”ジョンイムを絶対に上の階に来させるな”
テーブルにはピンクのチョコレートでハート形を作りバスタブには赤い花びらを散らすヒョヌ。そこへ依頼主であるムヨンが現れると、「あんたの家は下だろ?」とムヨンと口論になる。
アトリエにやってきたヘビンはステキなサプライズにご機嫌も直るが、バスルームから聞こえるムヨンの怒鳴り声に、彼と口論する義弟ヒョヌに驚く。
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