韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ24話
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青い海の伝説
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青い海の伝説 あらすじです!
韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ24話
殺人の証拠が見つかり、カン・ソヒことジヒョンは弔問客の見ている前で逮捕され、ホ会長の遺体は科捜研に運ばれる。
証拠が出たと言っても令状なしの緊急逮捕。
弁護士は、あの程度の証拠ならソヒが殺した証拠にはならないと、そそのかし、のらりくらり48時間持ちこたえれば釈放されると入れ知恵する。
結局ジヒョンは釈放され、真犯人を必要としたチヒョンはナムドゥにジュンジェを拉致させ、彼を倉庫に監禁する。
ジュンジェの遺書を用意したチヒョンは、父親を殺した罪悪感での自殺とシナリオを考え、ジュンジェの足にナムドゥは薬を注射する。
今までの鬱憤をぶつけようとしたジヒョンは、二人を外に出し、17年も尽くした男が一銭も財産をくれないからこんなことになったのよと犯行を自白する。
長年かけて毒を盛られていたホ会長は、失明しなくとも1年以内には亡くなっていた命。
幾つもの殺人を犯しても20年たった今でさえ見つかっていないと自慢するジヒョンだが、倉庫に隠れていた捜査官が飛び出し、ジヒョンの自白を押さえると彼女を現行犯で逮捕する。
ナムドゥの行動はすべて演技。
チヒョンに味方になれと言われたナムドゥは、年下のくせにタメ口で話すチヒョンがどうしても好きになれず、彼に買収されたことをジュンジェに話す。
ホン刑事監修のもとナムドゥはジュンジェと演技を続け、ジュンジェに打った注射も無害の物。
連絡はすべてメールで行われ、ジュンジェが車に乗り込む前にパイプで殴るぞとメールを送り、ジュンジェは殴られたふりをして倒れ込む。
二人の演技を知らないテオは、監視カメラの映像を見てジュンジェが殴られたと思い、彼を助けにシムチョンと向かう。
ジュンジェが連れ去られた所に到着すると、倉庫から出てきたナムドゥとジュンジェは仲良く会話をしており、状況が飲み込めないテオは呆然とする。
母を逮捕されたチヒョンは捜査官に羽交い締めにされると拳銃を抜き取り、ジュンジェに向けて発砲する。
運命が繰り返されるのなら、タムリョンを殺したのはヤン氏の息子。
生まれ変わりであるチヒョンを警戒していたシムチョンは、ジュンジェをかばい、背中に弾丸を受ける。
シムチョンを抱きしめたジュンジェの手に濡れた赤いものが触れ、彼女はその場で力なくジュンジェによりかかる。
チヒョンは護送途中にトイレに行かせてほしいと頼み、隠しもっていたトリカブトの毒を服用する。
死を覚悟した彼の脳裏に浮かんだのは、息子を溺愛した母ではなく、記憶を失ってもなぜかお前を守りたいと言ってくれたマ・テヨンだった。
取り調べ室に入ったチヒョンは、体中に毒が回りその場に倒れる。
息子のために数々の罪を重ねてきたジヒョンだが「母さんの息子として生まれてきたことが心底恨めしい」と最愛の息子に疎まれ、最期を看取る。
病院に運ばれたシムチョンの手術は何時間にも及び、手術を待っているジュンジェの元にチヒョンの死が知らされる。
シムチョンの手術は成功したというより、うまくいった。
奇跡的に弾丸が右心室を貫通した彼女は、大量出血に備え心肺装置を付ける必要があるはずなのだが、貫通部位を縫合するだけで心機能が回復してしまい、バイタルも異常な速さで回復する。
しかし数値は正常になってもシムチョンの意識は戻らず、彼女のお見舞いにきたユランは、シムチョンが悲しい人魚の話をしていたとジュンジェに教える。
シムチョンと同じ病院に入院しているナム部長にもお粥を持ってきたユランは、彼の病室へ届けてほしいと頼み、ジュンジェは待合室で疲れ切っているナムドゥを誘い部長の見舞いにいく。
長い時間をあの世で過ごしていたナム部長は、ヤン氏の息子に追われたあと私兵のパク・ムに見つかり、彼に殺されるかと覚悟したときに「県令の命を無事遂行されよ」とパクに助けられたことを思い出す。
突然意識を取り戻したナム部長は、ナムドゥを見て「パク・ム」と何度も叫び、ジュンジェのことを「タムリョン」と呼ぶ。
バイタルは安定しても、シムチョンはなかなか目覚めず、ジュンジェと一緒に付き添っていたナムドゥが「やっぱり俺たちとは体の作りが違うのかな」とつぶやくと、ジュンジェはビビる。
「仇は必ず討つ。恩は、できるだけ返す。」
大切な親友を守ってくれたシムチョンに元気になってほしいナムドゥは、「俺のジュンジェを守ってくれた恩人だ」とクサいセリフもさらっと飛び出し、「私のジュンジェよ、渡さないわ」と、嫉妬したシムチョンが目を覚ます。
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「青い海の伝説」画像はこちらからお借りしましたm(__)m