韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
青い海の伝説
さっそく1話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです!
韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ1話
1598年8月江原道。
屋根は吹き飛び、大波が押し寄せた嵐の翌日、岸には大量の活きた魚が打ち上げられ、貧しい漁村の民は天の恵みだと空を仰ぐ。
岸に打ち上げられたのは魚だけではなかった。
金色の大きなウロコを発見した漁民は、岩に挟まれ身動きできなくなっていた人魚を発見し、領主ヤンさまに献上する。
民から搾取し私腹を肥やしていたヤン氏は、人魚の油で金儲けしようと彼女を池に放ち、直接触っては記憶を奪ってしまうという人魚を遠巻きに眺める。
昨日の嵐で役所の建物は補修しなければならず、漢陽からやってきた新任県令タムリョン一行は、ヤン氏の屋敷に泊めてもらうことになる。
歓迎の宴で伝説の人魚が実在すると知ったタムリョンは、狭い池で縄につながれていた彼女を憐れみ、領主の不正をたてに人魚を譲り受け、海に返してやる。
故郷の海に戻った人魚は、助けてくれたタムリョンの小舟に近づき、金色の体を光らせながら彼に手を差しのばす。
悲しい目をした人魚に引き込まれるようにタムリョンも手を差し伸べ、人魚と人間、住む世界が違う二人に数百年を超えた縁が生まれる。
人魚の手に触れてからというもの、タムリョンは毎夜不思議な夢を見る。
21世紀のイケメン詐欺トリオ、ジュンジェ、ナムドゥ、テオ。
天才ジュンジェを悪の道に誘い込んだ経験豊富なチョ・ナムドゥ。
三人の中でもっとも若いテオは、どんな機械でも自由に操作してしまう実力派。
テオがエレベーターを止め三人は検察庁にやってくると、たった今外出した検事の部屋に侵入した三人は、それぞれの持ち場につき、検事室が偽装される。
来訪予定者がやってくると、ジュンジェは検事になり、事務官となったナムドゥがPCで調べた来訪者の案件をジュンジェに説明する。
ビルの屋上では機械班のテオが先ほどランチにいった検事ファミリーの足止めを担当し、ランチを終えた検事たちが戻ろうとすると信号は一瞬にして赤、赤、赤。
横断歩道は開かずの門と化し、時間稼ぎする。
本日のカモである明洞キャピタル夫人は、自殺した同級生の遺書に息子の名前が書いてあったので、加害者ではと訴えられカネの力で検事を丸めこもうとやってきた。
「どうしてうちの息子が自殺したバカに振り回されるのよ」
おカネで解決しようとする彼女の弱みにつけこんだジュンジェは、ヴァージン諸島にあるという隠し口座を移動させ、賄賂ではなく、そっくりそのまま全額ちょうだいです。
仕事が終われば三人は別行動。
飛行機に乗ったジュンジュエは、早くも医者に職業替え。
目当てのフライトアテンダントに話しかけると、イケメン秀才の彼にCAはすっかり気を許し連絡先を教える。
青い海に囲まれた南の小島。
そこには今でも人魚が群れをなして住んでいるという。
その中に人間との縁を記憶する一人の人魚がいた。
突然の嵐に海中も荒れ、数百年前のように岸に打ち上げられた人魚。
焼けるような岩肌で目覚めた彼女には2本の足がはえ、海中に飛び込むと尾ひれが蘇る。
海中を引き込んだホテルの外堀に入ってしまった彼女は、あのときの人間を発見する。
男が泊まっている建物にやってきた人魚は美味しそうな食べ物を口にし、はえてしまった2本の足をどうしていいか分らず、布切れのたくさんかかっている部屋に入り、彼女を見つけた男を足で蹴飛ばす。
男から逃げようとした人魚は目の前に広がる青い海に戻ろうとするが、窓ガラスという物が理解できず、全身貼り付け顔面脳しんとうにより気絶する。
彼女が泥棒だと思ったジュンジェは、裸足女を警察に突き出すが、彼女が腕にはめていた緑色のブレスレットが気になり、ナムドゥに調べさせると、なんと400年以上昔の翡翠の腕輪。
本物であれば60億ウォンはくだらないという代物に、CAとお食事中だったジュンジェは美女など相手してる場合でなく、計画を変更する。
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