アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ10話と感想レビュー

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アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく10話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ10話

僕に言った言葉の中で、いったいどれが真実なんだ。

そういってポケットから指輪を出したシギョンに、「全部嘘なの・・・。」と打ち明けるボム。

「あなたに何かしてあげたかった。」

同じ指輪はとても高額で、買うために給料の良いバイトをしたのと打ち明けるボムは、誕生日プレゼントに指輪を渡してすべて打ち明けるつもりだったけど遅すぎたと、背中を見せて歩いていく。

背を向け歩いていくボムを見つめるシギョンは、自分のためにやってくれたこととはいえ、素直に受け入れられず、何かに捕まれたように足が動かなかった。
(本当は、駆け寄って抱きしめたかった。)

ギョンエの娘スビンが高熱を出し、病院に運ばれた。

病気を隠しているギョンエは駆けつけることができず、代わりにジョンウォンがスビンのお見舞いに行ってあげる。

「お母さんに会いたいな・・・。」

代わりに来たジョンウォンの前で、母が恋しいと本音を漏らすスビン。

イ・シユンと名前を聞いたときにピンときた生徒指導部長。

同級生の中でもダントツで一番の成績だったシユンの子供が、よりにもよってなんでこんなありさまなのか・・・。

シギョンとシヨンにいつも通り嫌味をいいつつ、人づてに入手した当時の成績表のようなものを二人に見せる。

そこには、父の生活態度なども克明に記述されていた。

まるで父と会っているかのようにかぶりついて書類を眺めるシヨンは、今の自分と比べて何か感じることがあるようだ・・・。

病魔に襲われても、娘の前では気丈に振舞うギョンエ。

親身になって世話してくれるジョンウォンの前では、「音楽、絵、日ざし、そして娘の成長・・・何気ない日常が恋しい。」と本音を漏らし涙を見せる。

一方、やっぱり嘘をつくのが嫌だったらしく「この自転車はシヨンにプレゼントしてもらった」とシギョンに真相を話すガラム。

「まさか!あの女がタダでなんてありえない!」

妹の事をボロクソにバカにしていたシギョンは、背後に迫る気配に身の毛がよだつ。笑

いつもだったら激怒するシヨンが、何故か今日はおとなしい。

夜遅くにやっと帰ってきたと思えば、「勉強する意味なんてない。学校も辞める。」と人間時限爆弾が爆発する。笑

学校をやめる発言で母と口論するシヨン。

夕飯をご馳走になっていたガラムは、いつもは父と二人暮らしで静かなため、「にぎやかでいい」と家族を羨ましがる。

ボムへの相反する気持ちで混乱するシギョン。

会いたいのに会えない。

自分のためにしてくれたこととはいえ、それを素直に受け入れられず、無意識に彼女の事を避けてしまう。

相談に乗ってあげたいガラムだが、この手の話はからっきしダメ。笑

呆然としながらネットカフェに来てみるが、あのシギョンがゲームをやっていても楽しいとは思えず、魂が抜けたように夜の街を歩く。
(数メートル後ろで、ボムがついてきてることに気づかずに・・・。)

翌日。

クラスメイトに「昨日二人を街で見かけたよ。別れを惜しんで離れて歩いてるのかと思った。」と言われ、すぐ後ろにボムが居たことを知るシギョン。

「決めた!会おう!そして自分の気持ちを素直に打ち明けよう!」

相反する気持ちに素直になれず、何気なくボムを避けてきた自分とおさらばする覚悟を決める。

ギョンエの娘スビンは、いつも勝てなかったクラスメイトに試験で勝ち、「週末は思いっきり遊ぶわ!」と笑顔で母に電話をかける。

「まずはお母さんのご飯が食べたい!」と甘える娘に、「わかったわ!」とソウルに行くことを約束してしまうギョンエ。

外出許可がなかなかもらえない中、彼女のために尽力するジョンウォンは、いつもはホスピスで行っている治療のあれこれを調べて学び、担当医に頭を下げて許可を得たりと奮闘する。

ジョンウォンの頑張りで外出許可を得たギョンエは、娘との約束を守るためソウルに戻ってくる。

「たった一日でもいい。普通の生活に戻りたかったのかもしれない。」

買い出しに行ってご飯支度・・・何気ない日常すら叶わぬ今となっては、その日常が恋しくて涙が溢れる。

一方、学校辞める発言をしたシヨン。

その昔家出したことがあるガラムは、シヨンを連れて家出場所へ向かう。

向かった先は、ソウルの医学校舎。

「私も昔は医師になりたかった。」と言うシヨンに、「自転車のお返しに、一緒に勉強しよう。」と引き留めるガラム。

ボムに会うと決めたにもかかわらず、ナヨナヨして男らしくないシギョン。

「よし!イカれたつもりになって、父さんに聞いてみるか!」

亡き父にヒントを求めるシギョンは、「三つ数えて目を開けたら、僕にヒントを教えて」と願いながら目を閉じる。

1.2.3!!

目を開けたシギョンの眼前には、「もたもたしていたら・・・」と書かれたあの言葉が。笑
(バーナードと呼ばれる原因になったアレ。笑)

父は思いのほか執念深く(?笑)、シギョンは会う人会う人に”もたもたしてたら”と言われ、嫌でもその言葉を意識してしまう。
(もたもたしてないでボムに会いに行け!笑)

ギョンエの付き添いで、母と一緒にソウルに来たシギョン。

母たちを待つ間一人で暇になったシギョンは、ポケットの中の携帯をまさぐるが見つからない・・・。

そして公衆電話に入るも、誰一人として番号を思い出せない。笑

ガックリと肩を落としながら電話ボックスから出ると、ソウルにもかかわらずボムに似た人を見かけて心が騒ぐ。

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