アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ14話と感想レビュー

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アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ14話

今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく14話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ14話

お前を守ってくれる援軍はいないと、いじめっ子に今日も雑用を押し付けられたシギョン。

眠ったまま目を覚まさないジェウンの手を握り、「おじさん、正義のためにも目を覚ましてよ。」と祈るが、おじさんは目を覚まさない・・・。

一方、奉仕活動をしていたガラムたちクラスメイトは、休憩室でタチの悪い男に声をかけられる。

彼がシギョンを棺に閉じ込めた張本人だと知ったシヨンは、”目には目を”で報復しようとするが、「報復では何の解決にもならない。」とガラムに止められてしまう。

「人は変わることができるはずだ。」

いじめっ子の将来を気にかける院長(ガラム父)は、「ここで職員を待っていなさい。」と奉仕活動を指示するが、院長がいなくなった瞬間に「田舎のホスピス院長の分際で、誰に命令してやがる。」といじめっ子は悪態をつき、今回もシギョンに押し付けようと電話をかけるが繋がらない。

その時、偶然目の前を通りかかったヨンギに、「おいお前、シギョンをここに連れてこい。」と威勢よく命令し、耳にかけていたチュッパチャップス的な飴を勝手に取り上げ食べてしまういじめっ子。

ジョンスにもらった大切な飴を勝手に食われブチ切れたヨンギは、「おいお前、絶対に許さんぞ。ちょっとこっちこい。」と首根っこ引っ張り物陰に。
(ヨンギにシメられたなこれ。笑)

最近体調がすぐれないボムは、心配するからとシギョンに内緒にする。

精密検査を受けてくださいと言われた彼女は、一緒に行ってもらおうと母に電話をかけるが、到底母とは思えない冷たい態度に本題に入れず、すぐに電話を切ってしまう。

一方、音楽室でピアノを弾きながら、自作の曲を歌っていたジョンスに引き込まれる担任のカン先生。

「僕もちょっとだけなら弾けますよ」と隣に座り、楽しそうにピアノを奏でる二人。

廊下を通りかかったヨンギはそれを見てしまい、見たくなかったといった表情で視線をそらす。

今日もホスピスに奉仕活動に行くシギョンは、ヨンギのおかげでいじめから解放される。
(飴を見せれば、ヨンギが怖くて何も手出しできないいじめっ子。)

ギョンエの病室にやってきたシギョンは、彼女が不在の中鳴る携帯に出て、無意識に「ここはカオンホスピスです」と答えてしまうが、液晶を見ると話し相手は娘のスビン。

( ゚д゚)ハッ!

咄嗟に電話を切るが後の祭り。

何かあったのかとスビンはすぐにホスピスにやってきて、隠してきた母の病状を知ってしまう。

「お母さん、どうしたのよ!」

現実を受け入れられずに、鎮痛剤で眠った母の肩を揺らすスビン。

母の発作を始めて目の当たりにしたスビンは、「一人で生きていける気がしない。」と弱音を吐き、ふらふらと階段から転げ落ちそうに。

駆けつけたシギョンが抱き止め間一髪、スビンがケガすることはなかったが、心に負った傷は計り知れないほど大きかった。

「変な話をするけどさ。」

ベンチに腰掛け、おもむろに身の上話を始めるシギョン。

「僕は今、当時父が過ごした部屋で生活していて、父と話しているんだ。」

父が突然疾走し、若いころに過ごしていた部屋で寝泊まりしているシギョンは、それが本物だろうが偽物だろうが、気持ちが大切なんだとスビンを励ます。

普段は明るく闇を見せないシギョンにも、こんな暗い過去があったのか。

辛い思いをしているのは自分だけじゃないんだと、スビンは顔を上げシギョンとハイタッチ。

一方、母に電話しても冷たくあしらわれ、どうしていいかわからないボムはドクブンを頼る。

泣きながらホスピスにやってきたボムに、やんごとなき事情を感じ取ったドクブンは、いつものように優しく手を握り、「私が一緒に行ってあげるから心配しないで。」と寄り添う。

一方、ギョンエを入浴に連れて行きたくても、力がないジョンウォンはうまく車いすに乗せてあげれない。

偶然病室の前にいたいじめっ子に声をかけ、車いすに乗せてもらう。

「ありがとう。」

感謝されることなど今までなかったいじめっ子は、初めての感覚に戸惑いながら、「浴室までですか?」と自ら車いすを押してあげる。

ドクブンに付き添ってもらい、大きな病院へ検査に行ったボム。

その帰り道、お弁当を用意していたドクブンは、スクーターを止めベンチに腰掛ける。

いつも自分を気にかけてくれるドクブンに、「これ、おそろいでつけませんか?」と人形をプレゼントするボム。

「わぁ!人形をプレゼントされるなんて人生で初めてだわ!」

晩年になって運が開けたとドクブンは少しこっぱずかしそうな笑みを浮かべながら、さっそくカバンに人形をつけてもらい、「老人会館とホスピスで自慢しよう」と嬉しそう。

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