今回の韓国ドラマはこちら!
甘くない女たち
さっそく1話をご覧ください
甘くない女たち あらすじです!
韓国ドラマ 甘くない女たち あらすじ1話
ヘラン建設会長イ・ジェグクの誕生日に家族が集まりお祝いをするが、3人の孫娘たちに素敵なプレゼントをもらっても、会長の心は晴れない。
アメリカでの治療を強要するほど跡取りを切望する会長に3人の娘を産んだ次男の嫁は、今さらそんなことをしても出来ないものは出来ないだろうと義兄夫婦をバカにする。
長男イ・ビョンスが「私には息子がいるんです」とDNA鑑定証まで付けて父に報告し形成逆転。
裏切られた妻キム・ジョンヘは、氷のように感情を隠す。
イ・ビョンスは息子と同居する予定だと、妻の了解も得ずに勝手に決めてしまい、ジョンヘの冷ややかな抵抗も「ご両親には私から説明するよ」と義父のひと言で吹き飛ばされる。
それまで、わがもの顔で振る舞っていた次男家族は、急に立場をわきまえおとなしくなる。
キム・ジョンヘは、最初の子どもを流産してから、不誠実な夫との間に子どもは産まれず、あの時に用意した子ども部屋は、主のいないまま放置されていた。
顔も知らぬ息子が見つかったことでイ・ビョンスの未来は安泰、傷ついた妻に口先だけの言葉で同情するが、愛なんてものはすでにない。
そもそも最初からあったのかも疑わしい。
財閥という以外になんの取り柄もない夫に侮辱されたジョンヘは、プライドが踏みにじられる。
育ててくれた祖母が亡くなったことで一人になったキム・スギョムは、突然現われた父というビョンスの元を訪ね、「これからは、お世話になります。父さん」と明るく懐き、身構えていたビョンスのほうが拍子抜けする。
魚屋の息子であるヒスは、勉強のよくできる高校生。
魚臭いと同級生にいじめられていても、相手にせず黙々と勉強していたが、姉や母のことまで男好きかと侮辱され、我慢しきれずにジョンウクを殴り、訴訟問題に発展する。
知らせを受けたヒスの母ホン・ドヒは、市場からかけつけ学校に急いでいたが、赤信号を無視して車道に飛び出し、車に驚いてこける。
その高級車に乗っていたのは、ヘラン建設会長の嫁キム・ジョンヘ。
あとで訴えられたら大変だとドヒを病院につれていこうとするが、学校に急いでいたドヒは「送ってほしい」と言ってジョンヘの車に乗り込み、「接触してないから私は大丈夫」とホンド鮮魚のチラシを渡し、「今度来たらお礼をするわ」と言って感謝する。
ジョンヘが家に帰ると、夫の隠し子は、屋敷のプールで泳ぎ、我が家のようにくつろいでいた。
たった数時間で打ち解けたビョンスは我が子にべったりで、ジョンヘが大切にしていたベビー用品は捨てられ、赤ちゃんのための部屋がスギョムの部屋に様変わりしていた。
翌朝スギョムは父とお揃いのパーカーで食卓に現われ、すっかり仲良くなった夫と隠し子にあてられ、ジョンヘの静かな日常が壊される。
ビョンスの友人、ペク教授は、この度教育長に立候補することになり、夫婦でパーティーに招かれたジョンヘは、ペク教授夫婦のDVに気づく。
人前では妻思いの優しい夫を演じていたペク教授だが、人目がないところでは妻を突き飛ばし、彼女の手首には生々しい打撲の痕が残っていた。
長いスリーブで傷の痕を上手に隠していた夫人だが、獲物を見つけたジョンヘは彼女にDVの実態を突きつけ、一緒に夫に復讐をしましょうと持ちかける。
さっき会ったばかりのジョンヘにプライベートなことまで突っ込まれて驚いたミスクは当然断るが、ジョンヘは教育長候補の家庭内暴力を通報してもいいのかと言って夫人を脅す。
ヒスの暴力事件には、すでに捜査官まで出動しており、ジョンウク親子に呼び出されたドヒは平身低頭、示談にしてほしいと頭を下げる。
たいしたケガでもないのに、大げさな包帯をして座っていたジョンウクは、謝罪しているドヒの頭にジュースをこぼし動画を撮影する。
息子がバカなことをしても止めようとせず、母親は訴訟をするの一点張り。
立ち去ろうとする彼女の足にしがみつき、訴訟だけは許してほしいとドヒは頼む。
ペク教授夫人イ・ミスクと付岩洞クラブで待ち合わせていたジョンへは、クラブ内での騒動に目を奪われる。
ドヒに意地悪していた親子は、家主であるキム・ジョンヘに醜態を見られ、その場を取り繕おうとして示談を受け入れる。
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「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m