2度目の二十歳 - あらすじ11話と感想レビュー
さっそく11話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ11話
ノラの声に反応し振り返ったイジンは、目が合ってしまい気まずく、携帯をトイレに置き忘れてしまう。
「キム先生!着信が来てますよ!」
イジンを追いかけ携帯を渡してあげるノラは、着信相手がまさか夫だとは思いもしない。
「人文学科のハ・ノラさん、贈り物です」
”見守りたかった人へ”とメッセージカードが添えられ、送り主が誰かもわからないが、バラの花束が突然送られてきて驚くノラ。
「本日発送しました」
花屋のメールを受信したヒョンソクは、自分で注文しておきながら「なんでキャンセルしなかったんだ?」とサンエに八つ当たり。
誰からもらったのか、ロマンチックな花束に羨ましさを感じ、ノラの事が妬ましいイジン。
イジンとウチョルは、出会ってから早四年。
すぐに意気投合した二人だったが不倫関係にあるため、大勢の前でお互いの愛を語ることができず、ひっそりと暮らしてきた。
「私たち、いったい何をしてきたのかしら・・・。私にも我慢の限界があるみたい。」
ノラに対しての妬ましい気持ちがイジンを刺激し、早くウチョルと堂々と暮らしたい願望が強くなる。
「あと数か月の辛抱だ」
念書を書いてもらった事を引き合いに、イジンを説得するウチョル。
今日の昼、妬ましい気持ちを抱かせたノラが、彼の妻だとは思いもしないイジン。
このままだとばれるのも時間の問題。ノラとイジンの接触は極力避けたいウチョルは、大学を辞める事を条件に離婚を白紙に戻そうと提案する。
「大学は絶対に辞めないから、このまま予定通り離婚手続きしましょう。」
差し出された退学届を破り捨て、夫との決別を口にするノラ。
浮気まで指摘され、予想外の展開に焦りを隠せないウチョルは、言い訳に追われしどろもどろ。
学費を自分で稼ぎ出さなくてはならず、バイトを始めたノラだったが、そう簡単に学費は集まらず現実を知る。
「掛け持ちしていた理由がわかったわ・・・」と、改めてスンヒョンに対して感心する。
「そうだ!花束を贈ってきたのはあなたよね?」
しらばっくれるヒョンソクは、「俺が”バラ”なんて贈るわけない」と墓穴を掘ってしまう。笑
発表会に向け練習に励むダンスサークルの生徒たち。
練習中の女の子がケガをしてしまい、応急処置をしてあげるノラ。
手際の良さに「何年たっても体は覚えてるもんだな・・・」とスンナムは感心し、母の様に世話を焼くノラに感謝するケガした女の子。
「君は待ちすぎだよ。俺は勘が鋭いからわかるんだ。」
”断られても先輩の勝手、そばにいるのは私の勝手”
数年前のサンエの発言を憶えているドンチョルは、ヒョンソクの分までトッポギを買いに来た素直で優しいサンエを気に掛ける。
このトッポギは特別。なぜなら、ノラのおばあちゃんウネから受け継いだ味だから。
ウネが死んだ当時海外にいたノラは、自分の事で精一杯で葬式を人に任せ、自分は帰国しなかった。
「なんて薄情なやつだ・・・」
ウネおばあちゃんとも交流があり仲良くしていたヒョンソクは、三日三晩会場から離れずノラの帰国を待ったが、一向に彼女は現れなかった。
ユニョンから当時の話を聞かされたノラは、自分は嫌われて当然だと反省し、返す言葉が見つからない。
ヒョンソクと再会した時、何故あんなにも冷たかったのか、今になってみて納得する。
ミンスとヘミは、「あんただって異性から飲み物もらったじゃない!」と可愛らしい嫉妬のやりあい。笑
(この二人のやり取り、見てて微笑ましくなるわ。笑)
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