韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ63話+64話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 63話のあらすじ、感想。
- 64話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく63話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ63話
医者は入院して精密検査をするように勧めるが、ミヨンは通院検査を望み、病名が分からない状態では薬は与えられないといったん家に帰される。
通院するのも一人じゃ危険よ。
記憶が飛ぶかどうかを確認するために医師からは毎日の行動をレコーダーに記録するように勧められる。
ミヨンの病名は比較的早く判明し、レビー小体型認知症だと医者は告げる。
本人が重症に感じるのは、この病気の特徴。幸い初期であり、薬で治すことができると保証する。
ミヨンは、ピアノ、生け花、トレーニングなど、以前のように忙しくスケジュールを組み、自力で乗り越えようとする。
ウンテの研究室に認知症新薬の治験者リストが送られてくる。
彼はイ・ミヨンと同姓同名の患者がいると驚く。
式を挙げるミヨンにプロポーズしようと考えたヒョソプは、娘たちに聞いても仕方がないとウンテにアドバイスを求めてきた。
ヒョソプは若い者がするようなイベントを期待していたのだが、ウンテがユハにプロポーズしたのは、3000円の弁当の見返りだったり、仮眠明けで大あくびしているユハに結婚を申し込んだりと全然ロマンチックじゃない。
「指輪1個でプロポーズするようなヤツはいないよな」とヒョソプは反省していたが、ウンテは指輪さえ贈っておらず、「誠実な心を伝えるのが一番ですよ」としか言いようがなかった。
その誠実な思いを、どう感動的に伝えるかを教えてほしいのよ。
双子は今までどおりムンシクの家に勝手に遊びにいき、彼を驚かせるが3人で遊んでいるとムンシクの父親が現われ、二人は追い返される。
ミヨンさんの家にどうして元夫が住んでいるんだろうと双子は気分悪く、ミヨンさんには話さないほうがいいだろうと内緒にする。
お金あるんだから、ホテルかどこかに案内すべき。
ミヨンはYLに投資したおカネを回収しようと要求しており、ホン代表に代わってからはYLとの関係が悪化する。
YLで働いているムンシクにとっては、この先降格異動もあり得るとミヨンは謝る。
ムンシクはもともとお母さんのコネで就いたポジションだと自分を過小評価しており、「お母さんが困ることはしたくない」と降格など平気だった。
支援しようと考えているヤン代表の居場所は分からず、ムンシクから彼が詐欺に遭ったようだと情報が入る。
これはヤン代表、本人に力がないということよ。
YLグループが国内最大のインテリア展示場をオープンさせる。
開場日にはミヨンも姿を見せ、YLへの影響力を持っていると力を誇示する。
ヤン代表にも招待状を送っていたが彼から返事はなく、ミヨンは手遅れにならないうちに彼と仲直りし支援をしたいと思っていた。
オープニングセレモニーが終わり展示場内を歩いていると、ヤン代表が姿を見せたが、ミヨンに気付くと逃げてしまい、代表と会う機会を狙っていたチェ・ドンジンが彼に接触する。
彼はミヨンの財産を狙っており、ミヨンに恨みのあるヤン代表に、再起する最後のチャンスだと言い寄ってきた。
ウンテはプロポーズイベントをしなかったと反省していたが、ユハにとってイベントなどどうでもよかった。
男性が指輪を用意し、プロポーズするという守られた存在ではなく、一緒に歩むことのできる対等の立場でいたい。
ユハは自分で指輪を用意し、「手を出してみて」とウンテの指にはめる。
63話の感想
ユハへの思い、全然伝わってこないけど。
将来、根に持つかもしれない。
ちゃんとプロポーズしてくれなかったって。
一緒に暮らしませんか あらすじ64話
ムンシクは双子の協力要請に応じ、お母さんを南山に連れていく。
「母さんには、いつも幸せでいてほしい」と言ってムンシクはお母さんを送り出し、母さんの好きな場所と言われただけで、ミヨンは迷わずヒョソプの元へ行く。
花束を持ち、自信に満ちたヒョソプが待っており「君が来なくても、迎えにいけばいいだけだ」と彼女にプレゼントを贈る。
真っ白なハイヒールのウエディングシューズ。
「靴職人にできることは、これしかない」とヒョソプが愛を込めて作った真心の結晶。
「この靴を履いて、俺と一緒に式場に入ろう」。
さすがお父さん。
ユハは姉弟を集め、式が終わったらミヨンさんのことを母さんと呼ぼうと相談するが、ソナは亡き母との思い出が多く、簡単には呼べそうにないと考え込んでしまう。
式に向けて二人でドレス合わせに行き、カーテンが開くのを心待ちにしていたヒョソプ。
ドレスを試着し彼に作ってもらったウエディングシューズを履いたミヨンは、若いヒョソプとの思い出に浸り、彼とデートした公園に行ってしまう。
スタッフ、ちゃんとサポートしなきゃ。
ヒョソプはミヨンが突然消えてしまい理由が分からず、彼女が置いていたバッグを持ち自宅に戻ってみる。
急な雨が降り、ドレスは泥水で汚れてしまった。
びしょ濡れになったミヨンはマンションに戻り、家の中にいた元夫に驚く。
元夫を追い出し、ミヨンは部屋に閉じこもり、マンションに来たイルスンは、いったい何事かと心配する。
マ社長からミヨンがマンションにいると聞き、ヒョソプは驚きと安堵でミヨンのところに駆けつける。
彼に作ってもらった大切な靴を駄目にしてしまったミヨンは、汚れたシューズを見るのが悲しく、クローゼットの奥にしまう。
ヒョソプはミヨンの体を心配し、いったい何があったんだと問い詰めるが、ミヨンはどうしても病気のことを知られたくないと隠し、結婚することが急に怖くなっただけだとごまかす。
彼女の言葉が嘘なのは分かっていても、ヒョソプは今日のところはミヨンを安静にさせたいと気遣い一人で自宅に戻る。
マンションに戻ったお母さんを見て、ムンシクは結婚をやめてくれたのかと期待するが、ヒョソプと別れることは絶対にないとミヨンは断定。
一人でいるのは結婚前の準備期間のようなものだと説明する。
お父さんの式の後に結婚しようと思っていたユハは、家族に結婚報告ができず、指輪に気付いてくれたソナ姉さんだけに、結婚を決めたと報告する。
お互い様。
ウンテの家では、彼が自慢げに指輪をはめているので、理事長がすぐに気付き、早いこと式を挙げろと焦る。
叔父さんと同時進行だと思っていたダヨンは、先を越されては自分たちの交際を反対されるのではと恐れる。
ウンテは、ウンスの秘密をミヨンが話したと聞いていたが、本人は否定し、ジニ姉さんは、間違いなく聞いたという。
お互いの話は食い違い、ジニも「ミヨンさんがあんな衝動的にものを言う人じゃないのに」と不思議がる。
先日から気になっていた治験者リストの件。
ウンテが今研究している病気の症状に衝動的行動があり、ウンテはイ・ミヨンと書かれた治験者の詳細を調べる。
ムンシクのお父さんは近くにマンションを借り、そこに引っ越した。
ムンシクがお祝いのワインを持っていくと、お父さんは人が来るからとそわそわしておりムンシクを追い返す。
お金がないはずのお父さんは豪華な部屋に住んでおり、ムンシクはお父さんがまた危ない事業をするのではと心配する。
チェ・ドンジンの誘いにのったヤン代表は、ムンシクと鉢合わせするところだったと言われ、急に怯えだし、ムンシクに見付かったらどうしてくれるんだとドンジンを責める。
車の中、漢江沿いとかね。
ミヨンの主治医は家族の協力なしに乗り越えられるものではないとミヨンに言うが、彼女はどうしても譲らず、薬物治療の効果を期待する。
64話の感想
ヒョソプの前で美しい姿を見せていたいのは分かるけど、彼ならどんな姿も受け入れてくれるわ。
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