韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ35話+36話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 35話のあらすじ、感想。
- 36話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく35話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ35話
チーム長が頑張って働けと言った言葉を真に受けて、死に物狂いで働いた結果、ヨン・ダヨンは過労で倒れた。
そんなことを言われると、ムンシクはなんとなく責任を感じ、ダヨンを心配して彼女の家近くまでやってきたが、いきなり訪ねるよりも電話をかけようと気を遣い、ダヨンは急いでいたので用件を聞かずに電話を切ってしまった。
一方、カフェのほうではウンテの厳しいテストが始まっていた。
パク・ジェヒョンを前にした彼は、「ダヨンのためなら、血、腎臓、心臓、どんなものでも与えることができるのか?」と脅しをかける。
ジェヒョンは、ダヨンさんが病気になることなんて想像もしたくない、と思ったままのことを口にした。
そこに、ダヨンが真っ青な顔でやってくると、「これは、叔父さんのいつものセリフなのよ」とジェヒョンに気を遣うが、ダヨンのつらそうな姿を見て、ジェヒョンは心配になり「心臓は無理だけど腎臓移植と血液は可能、僕に与えられるものはすべて与えたい」と本気で答える。
とりあえず、ウンテの厳しいテストは合格したが、ダヨンがふらふらと貧血を起こすと、ウンテは可愛い姪っ子を抱きかかえ、「ダヨンに触るな」とジェヒョンを追い払う。
理事長なんて、娘に好きな人がいることも知らないよ。
ジェヒョンへの感情がどういうものなのか、ずっとダヨンなりに悩んでいた。
彼を思い苦しむのも好きだという気持ちだと分かり、熱はぶり返しても幸せいっぱい。
ジェヒョンのことでのろける。
ダヨンの話を聞いていて、自分の感情に気付いたウンテは、車を飛ばしユハに会いにいく。
「写真の代わりに、君の顔を見ておきたい」と、ウンテはユハを抱きしめ、家族を持ってはいけないという信念が揺らぐ。
ムンシクはお父さんとお母さんがよりを戻してくれることを願って、お父さんの借金を返済しようと考えていたが、お父さんの負債額は思った以上に大きく、債権者リストを見ただけでこれが本当の数字なのかと驚く。
ヒョソプはアカデミーで教える初日に家族やミヨンではなくムンシクを招待したが、ジェヒョンとの約束があるので、ムンシクは誘いを断った。
しかし、ジェヒョンはミヨンからロビーに来ていると言われ、会いにいってしまい、約束を破られたと思ったムンシクはヒョソプに会いにいく。
退屈な講義を最後まで聞き終わったムンシクは本性を表しヒョソプを傷つける。
「おまえなんかが努力しても無駄だ、母さんとはレベルが違いすぎる」。
彼はヒョソプの家、次女の病院の人脈、長男の与奪権、望むものを与えてやるから母さんとの結婚は諦めろとヒョソプを侮辱し、結婚まで欲張ってすべてを失う前に、ここらへんで手を打ったほうが得だとヒョソプのプライドを傷つける。
実母との生活は借金取りに追われた生き地獄だった。
そんなある日、父親という男性が現われ、ムンシクをミヨンの屋敷に連れていく。
ミヨンは夫が浮気してつくった子どもを押しつけられ耐えがたい苦しみを味わったが、少年はミヨンを頼り、捨てるに捨てられずムンシクを育てた。
ムンシクが勤務中に外出し、お父さんとも連絡がとれないと、ジェヒョンは二人が会っていると思い、慌てて靴店に行く。
お父さんはぼーっとしていたが、ムンシクには会えなかったとウソをつき、ジェヒョンは何事もなかったのだと安心する。
ムンシクは母の再婚に気を使い一人暮らしをしようとしていた。
これも、もちろん作戦。
ユン室長からムンシクの家探しを聞いたミヨンは、びっくりして家に戻る。
お母さんが帰ってくる頃合いを見計らい、ムンシクは思い出のサンドイッチを作っていた。
サンドイッチは、ムンシクが初めてミヨンに作ってもらった食べ物。
彼は自分のせいでミヨンが離婚したと思っており「僕がいなければ母さんは離婚しなかったのにね」と同情を誘う。
35話の感想
愛人に養育費を渡せばよかったんじゃないかな。
一緒に暮らしませんか あらすじ36話
パク・ユハのことで気をもんでいたダヨンのお母さんは、ウンテがまた海外支援に行くといっても今回は引き止めず、距離をとれば気持ちを整理できるだろうと気持ちよくオッケーする。
変よ。
しばらく幼稚園を休んでいたウンスが、ヒョナに連れ添ってもらい幼稚園に行く。
久しぶりに幼稚園に来たウンスは、毎日お菓子を届けてくれる優しいおじさん(ウンテ)に、このことを知らせようと、幼稚園を抜け出し一人で病院のほうへ行く。
ウンスがいなくなり、ユハはウンテにも「娘に会っていないか」と電話をかける。
どこを捜してもウンスは見付からず、ユハはチェ・ヒギョンがウンスを連れ去ったに違いないと彼女を疑ったが、ウンテは、法を犯してまで弱点をつくるような女じゃないと誘拐を否定し、興奮状態のユハを落ち着かせる。
幼稚園、公園、医局、ロビー、どこにもいなかったと言われたウンテは、俺の研究室からもしれないとユハを連れていき、ウンスは鍵のしまった部屋の前でうずくまっていた。
ユハは安堵が怒りに代わりウンスをたたいてしつけるが、ウンテは子どもも驚いているんだとウンスに向き合い、泣き顔はブサイクだぞとウンスの話を聞いてあげる。
叔父に株が渡ることだけは、どうしても防ぎたかったチェ・ヒギョンは、しぶしぶパク・ユハの要求をすべてのむ。
ウンスの財産は管財人が管理し、誰も手出しできない状態にする。
ユハは当然の権利として養育費だけ要求し、慰謝料はゼロ。
養育権にさえ手出ししなければ、ユハ側から動くことはないと約束し、下手なことをすれば前会長の財産遺留分を請求しますよと警告する。
完全勝利したユハは、この喜びをウンテに知らせたいと思ったが、病院のどこにも彼の姿はなく、別れも告げずに旅立っていた。
ソナは結婚を家族に報告し、お姉ちゃんのことをうるさがっていた双子が一番寂しがり泣き出してしまう。
ギョンス母はソナとヒョソプの式を合同で盛大にしたいと考えていた。
別々に話すより、3人で日取りを決めればいいとミヨンにも来てもらったが、ヒョソプはソナの式が先だと当然のように話し、他人のいる前で大事なことを勝手に決められたミヨンは、怒ることもできず機嫌を損ねる。
やっぱりソナが先かな、初婚だし。
100歩譲って、ソナの結婚を優先したミヨンは、ムンシクとの同居を条件につける。
先日のこともあってヒョソプは、ムンシクが嫌がるのではと気を遣い、彼の意見を聞いてからにしようと即答を避ける。
ヒョソプの家族のことにこれだけ譲歩しているのに、私の願いは一つも聞いてくれないの?とミヨンは腹が立ち、ヒョソプの思いはそれほど強くないのかとがっかりする。
ヒョナはムンシクが結婚に反対していると知り、彼をなだめようと会社にまでやってきた。
ヒョナのような猫かぶりのタイプはムンシクは苦手。
見苦しいからやめろと怒り、ジェヒョンを呼んでくる。
ムンシクが反対してるということをヒョナが知っているということは、お父さんに何かあったはず。
ジェヒョンは、約束を破ったのかと怒り、「お前のほうが先に約束を破ったんだ」とムンシクは、ジェヒョンが母に会ったことを責め、ヒョソプを傷つけたことを認める。
ジェヒョンは「俺は何も話していないのに卑怯だ」とムンシクを殴り、少し前から二人の話を聞いていたミヨンが割って入る。
ヒョソプを傷つけたことまで聞かれたムンシクは、こいつは僕が実子でないことを知っているんだと、ジェヒョンとの悪縁を説明し、彼を悪者にする。
36話の感想
この程度で壊れるような仲なら、そもそも長続きはしないわ。
山有り谷有り人生を乗り越えてきたお母さんや、ヒョソプのことをムンシクは甘く見てるね。
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