韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ37話+38話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 37話のあらすじ、感想。
- 38話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく37話のあらすじからお楽しみください！
一緒に暮らしませんか あらすじ37話
ヒョソプはムンシクが結婚に反対していないと彼を味方し、ジェヒョン一人が悪者になる。
ミヨンを傷つけたくないと思いウソをついたことが、今度はジェヒョンを傷つけることになりヒョソプは悩む。
ムンシクはジェヒョンとの仲の悪さを見られて逆に開き直り、この結婚には賛成できないと言い出す。
息子として初めてのお願いだと言われ、ミヨンの心も揺れ、パク・ヒョソプのプライドまで守ることができるのかと言われるとミヨンは自信がなくなる。
ムンシクは、早くお父さんを帰国させようと株の売却を急いでいたが、お母さんに知られずに売却することはできず、お父さんの借金をどうやって返そうかと困る。
開発2チームが手がけた大きな仕事が一段落し、ムンシクは会食をするようにと部下にカードを預け、今回は距離を置き、自分は残って仕事する。
最近憂うつそうなジェヒョンを気遣ったダヨンは彼を連れ出し、スイーツを食べ、太陽に当たり、噴水の水を浴びて気を紛らせてくれる。
ムンシクのことで頭がいっぱいだったが、ダヨンの笑顔に引き込まれ、彼女の濡れたシャツを見てドキドキする。
夜は会食。
ダヨンの隣に座ったジェヒョンだが、彼女の色っぽい姿を思い出すと、とてもじゃないけど恥ずかしくて、まともに顔が見られない。
バイトであるダヨンの働きぶりに感動した課長は、絶対正社員になって一緒に頑張ろうよとダヨンの肩を抱き、セクハラぎりぎりの行動。
嫉妬したジェヒョンは「過度なスキンシップはセクハラだと思われますよ」と声をあげ、雰囲気はぶち壊しになる。
キム代理が「変なこと言うなよ」とジェヒョンを叱ってくれるが、盛り下がった空気はそのまま。
ジェヒョンは責任を感じ先に帰る。
部下思いのいい上司だから、気の毒よ。
何かと嫌なことばかり、残業で疲れたムンシクは、天然人間のダヨンを見ると心が晴れた。
ちょうど会食を終わって帰るダヨンを見つけたムンシクは、「酔っていたら送ってやろうと思っていたのに」と声をかける。
ダヨンはまったく酔っておらず「みんなは2次会に行きましたよ」と、チーム長を避けるが、彼は嫌なやつばかりいるところに行きたくないとダヨンの後を付け「みんなに嫌われているのに、君まで嫌わないでくれ」と弱い面を見せる。
ジェヒョンとのことは、どうして気付かない？
ギョンスがソナの家に来る日、双子はお姉ちゃんのメールを見て、ギョンス母が父さんの店で暴れた事件を知る。
双子だけはこのことを知らず、怒りは現在進行形。
「失礼のないように、おもてなしするのよ」と言われても、双子流の過激なおもてなしで仕返しをする。
お父さんは陽気に酔っ払うが、そうなると、食え、飲め、と矢継ぎ早に要求し、気付くとギョンスよりもソナのほうが酔っ払っていた。
彼女は酔うと暴言を吐くたちだが、ギョンスはソナのそういう姿を見たことがなく、悪態をつかれ、怖い目で睨まれると、怖じけづく。
ギョンスの前では猫かぶってたか。
ソナはすっかり酔ってしまい、ユハがギョンスを玄関まで見送る。
家族と仲良くなり気を許したギョンスは、親しくユハと話していたが、「私のほうが年上なのに、どうしてタメ口なの？」とユハに注意され、酔いは一気に覚める。
先日の1件以来、ヒョソプとミヨンの仲はぎごちなくなっていた。
息子のことを構ってやれなかったとミヨンは反省し、彼の好物であるサンドイッチを作ってみるが、「息子さんはアボガドが嫌いですよ」とイルスンに言われて、初めてムンシクの嗜好に気付く。
仕方ないわ。
ムンシクは母の気を引くために模範の息子を演じていたが、ミヨンがヒョソプのことをかばうと「賃貸に住んでるような男と母さんが釣り合うわけないよ」とミヨンも知らない事実が出てくる。
ヒョソプがそんなことを、わざわざムンシクに話すわけがない。
息子のことが心配になったミヨンは、彼に内緒で資金変動の状況を調べる。
37話の感想
ムンシクは悪いことやっても隠す気がないのかな。
なんだか不憫。
一緒に暮らしませんか あらすじ38話
チャハンのヨン理事長が、先日の謝罪を兼ねてヒョソプに靴を作ってほしいと言ってきた。
最近ミヨンとゴルフに行っていない理事長は、彼氏に趣味を合わせているのかとヒョソプの趣味を尋ねるが、生活するだけで精いっぱいのヒョソプに趣味などなく、ゴルフやカーレースが好きというミヨンの趣味を知り、格差を見せつけられた気分。
これは理事長の考えではなくムンシクが仕向けたことだった。
彼がヒョソプを気遣っていると素直に受け取った理事長は、結婚すれば戸籍のことが問題になるぞと財産が減ることを心配する。
花が散ったら帰るとウンスに約束したウンテは、季節が変わっても帰ってこなかった。
彼がいなくなって初めて存在の大大きさに気付いたユハ。
一人で食事するのが嫌いなユハのために、ウンテの部下が毎回一緒に食堂に行ってくれたり、ウンスの症状が悪くなったときのために輸血を保管しておいたり、投資誘致チームを辞めても大丈夫なように研究補助職までユハのためにキープしてあった。
こんなことをするぐらいなら、旅立つ前に顔を見せてくれたらいいのにと、腹立つ気持ちが大きく幻覚まで見てしまう。
「パク・ユハさん、顔を見たら元気そうだな」
上下ストライプの爽やかな色のスーツはウンテによく似合い、以前の意地悪なイメージはまったくなく、王子様のようにユハに話し掛ける。
彼の手を触り本物かと確かめたユハは、涙ぐむ感情を抑えきれずウンテを引っぱたく。
胸に抱きついたらええやんか。
心配で心配でずっと苦しんでいたユハは、他の人には連絡するのに、どうして私には連絡してくれなかったのよ、と泣き言をぶつけウンテを抱きしめる。
取締役会でヤン代表の解任案が通るが、大株主であるイ・ミヨンと旧知の仲である代表は、株主総会で解任案は否決されるだろうと安心していた。
資金に困っていたムンシクは、個人名義の株を非公式に買ってもらうためホン取締役に接触する。
ホン取締役は、ヤン代表を失脚させようとする張本人。
イ・ミヨン大株主から委任状を受けているムンシクが、次の取締役会で味方してくれると聞きムンシクの要求をのむ。
個人の望みをかなえるために、母体をつぶそうとしている。
ムンシクは二人を別れさせることを隠そうとせず「今から、お前のおやじのところに行くぞ」と分厚い封筒を持ち、ジェヒョンを脅してきた。
「父親が傷つく前に、お前も行動しろよ」とムンシクに追い詰められ、ジェヒョンは結婚をやめてほしいとお父さんに電話する。
ヒョソプは息子を苦しめてまで結婚したくないと、理由も聞かず承諾し、ムンシクが売買契約書を持ってきても、声を荒げることもなく静かに封筒を受け取り結婚をやめると約束する。
ヒョソプはミヨンに会いにいき、親だからこそ我が子を欲目で見てしまうと耳の痛い話をすると、以前はまったく聞こうとしなかったミヨンはすべてを話してほしいと素直にになり、ヒョソプは結婚に反対するムンシクが家の売買契約書を持ってきたことを話す。
おまえは子どもの育て方を間違ったんだとヒョソプが言うと、ミヨンはあの子は私の子じゃないと辛い過去を話し出す。
ムンシクは夫が浮気相手との間につくった子ども。
彼は子どもを押しつけて逃げてしまい、ミヨンは何度もムンシクを捨てようとしたが、彼を引き取る母親も親せきも見付からず、捨てることができなかった。
年月とともに本当の親子のようになれたが、ムンシクは捨てられかけたことを覚えており、その罪悪感が彼に甘い母親になってしまった。
すべてを話して二人で乗り越えてほしい。
ヒョソプに証拠となる売買契約書を渡してしまったムンシクは後悔し、お母さんにバレたんじゃないかと急いで帰ってきた。
ミヨンはどこにも出かけずずっと一人でいたとウソをつくが、空気は張り詰め、漂う冷たい空気にムンシクは怯える。
ミヨンは自分の愛情不足なムンシクをこんな人間にしてしまったと反省し、彼を連れて亡きお父さんに会いにいく。
自分は寂しいときいつもお父さんに会えばいいが、ムンシクには本音をぶつける場所さえなかったと可愛そうになり、これからは嫌なことや腹が立つことでも素直に話してほしいとムンシクと本当の親子になろうと努力する。
38話の感想
そうなるとミヨンはどうするのかしら。
ヒョソプにみたいに、素直に受け止めるの？
一緒に暮らしませんか あらすじの続き 一覧
「一緒に暮らしませんか」前後のお話はこちらから
「一緒に暮らしませんか」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい！トップページはこちらから
「一緒に暮らしませんか」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
