韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ最終回 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 最終回のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく最終回のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ最終回
チェ部長と再び結託したファヨンだったが、この期に及んで誰も信用ならない両者は、株と宝の地図の行方について探り合う。
ドルモクが最後の地図を見つけた以上、早く手をうたなければ文化財を奪われてしまう。
そう焦るファヨンの元に、逃亡中のジュンテから電話がかかってくる。
漫画喫茶でパソコンを使いデータを開くジュンテ。
偽の地図とは知らず、それを携帯で写真を撮るファヨンは、この二つの地図をドルモクに見せて、それと引き換えに最後の地図を見せてもらおうと考える。
既に宝は掘り返して別の場所に移動してあるドルモクは、ファヨンとジュンテ達を尾行することもなく野放しにする。
案の定、宝の地図3つを揃えたジュンテは、ファヨンを出し抜いて一人で現場へ向かおうとするが、チェ部長にテーザー銃を突き付けられ仕方なく三人で現場へ向かう。
せっせと掘り起こした土の中にそれらしきものを発見したジュンテ。
ファヨンとチェ部長も食い付いてそれを確認するが、二人が下を向いている間に隠し持っていた拳銃を構えるジュンテ。
テーザー銃を奪い取りそれでチェ部長を撃った後、「娘じゃなかったらとっくに殺していたところだ」とファヨンに拳銃を突きつける。
「落ち着け、もう一度初心に帰るんだ!」
捜査員を引き連れてドルモクたちが現場に到着し、娘を撃とうとするジュンテをなだめる。
「お前さえいなければ・・・」
興奮したジュンテは銃口をドルモクに向けて発砲。
しかし、拳銃は暴発しジュンテの右手が血だらけになる。
ジュンテ、ファヨン、チェ部長はそれぞれ逮捕され、ジュンテは死刑判決を受けるが執行されず一生刑務所暮らし。
大勢の記者たちを集めて会見を開くドルモクは、株をチョンムン社員たちに配り、契約社員を全員正社員として登用することを宣言し、「社員がふさわしい人を見つけてくれるでしょう」と経営権は放棄する。
ホン一族の数々の悪態と先祖から続く出来事を説明したドルモクは、自分が世間を騒がせたJであることを告白し罪を償う姿勢を見せる。
泥棒ではあるが、一切私利私欲は肥やしておらず、むしろヒーローとして世間から認知されていたJは、「彼は無罪だ」と世論の後押しも受け、懲役一年、執行猶予二年の判決を受ける。
シネの元に面会に来たミエ。
「娘も同じ場所にいて寂しくないでしょ」とシネをからかうが「あなたとは半分地が繋がっているもの。領置金を渡しに来たのよ。」と優しさを見せる。
ドルモクとソジュの婚礼式が行われ、幸せを誓い合う二人。
パンスとジョンヒも式を挙げて婚姻届けを出し夫婦となる。
夫婦となったパンスは、結婚してからの方が嫉妬するようになり、歯医者に行く前に化粧するジョンヒに「心配だから俺もついていく!」とだだをこねる。笑
妊娠したソジュは「ピクニックに行きたい」とドルモクを困らせ、「パパがママを悲しませようとするわ」とお腹の中の我が子に話しかける。
母が眠る大きな木の下でのんびりとした時間を過ごすドルモクとソジュ。
大きくなったお腹をさすりながらドルモクは優しい口調で話しかける。
最終回の感想
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