韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ51話+52話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 51話のあらすじ、感想。
- 52話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく51話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ51話
今ならあなたの気持ちがわかるわとドルモクを抱きしめるソジュ。
「悪いのは特権階級の人間だ」
自分を責めるドルモクに、悪いのは特権階級の人間だと言い寄り添うソジュ。
「もしも俺に何かあったら、引き出しにある通帳を渡してくれ。」
パンスから連絡があったソンシクは、何かあったのかと焦ってドルモクたちに報告。
父が工具箱を持ってどこかに出かけたと聞き、何かしでかす気だと焦る。
自分のせいでチャンギを死に追いやってしまい責任を感じるパンスは、せめてジュンテを殺して自分も死のうとハンマーを握りしめ家から出てくるジュンテを狙う。
ギリギリのところでドルモクがやってきてパンスを引き留める。
自分を責めるパンスに「俺を育ててくれたのは父さんだ。せめて父さんは俺の傍に居てくれよ。」とドルモクは本音を語る。
「可哀想に、一人でずっと抱え込んで生きてきて・・・。」
ドルモクは父を抱きしめ気持ちを伝える。
ジュニの裏切りを疑うジュンテは彼を試し、わざとニセ情報を与える。
ドルモクとつながっていると疑っていたジュンテだったが、自分の勘違いだったのかと考えを改める。
キム・チャンギ名義でジュンテ宛に速達で荷物が届く。
中には音声テープが入っており、「私を追い詰めるつもりか・・・」とドルモクがこれを送り付けてきたのだと勘違いするジュンテ。
彼を抹殺しようと考えたジュンテはチェ室長を呼びだし、株を取引条件にドルモクを抹殺しろと指示する。
ドルモクを呼びだしたチェ室長は、「一度裏切られた奴を信じても無駄だ。」と説得し、協力してジュンテを捕らえようと持ち掛ける。
防弾チョッキの中に血のりを仕込み、拳銃を携帯して山奥へ向かっていくドルモク。
チェ室長から連絡を受けたジュンテも、拳銃を持ってその場所へ向かう。
ドルモクから連絡を受けたジュニも捜査官を引き連れて現場へ向かう。
ついでに、ドルモクを尾行していたソジュも現場へ向かう。笑
(危ないから帰ってくれ~(+_+))
チェ室長に撃たれたドルモクは崖を転がり落ち、今度はジュンテがチェ室長に銃口を向ける。
銃声を聞いたソジュ、ジュニ達が駆けつけ、何事もなかったようにごまかすジュンテと逃げるチェ室長。
一方、ホン会長の名前でメールが届くミエは気が動転。
幽霊が出たわけでもないと冷静になった彼女は、こんな嫌がらせするのはシネに決まってると高をくくる。
スヒョン探しを諦めきれないジョンへは、幼い頃の写真をもとに現在の成長を予測して作るモンタージュを申し込む。
51話の感想
恋する泥棒 あらすじ52話
崖を転がり落ちたドルモクを捜索するソジュ達。
ジュニも一緒に捜索しようとするが、「お前は私についてこい」とジュンテに言われて仕方なく現場を離れる。
一方、ジュニがジュンテの手先だと思い込んでいるソジュは「一体なにを隠しているんですか?」と詰め寄るが、彼女を危険な目にあわせないよう何も話さないジュニ。
ジュンテは検事総長に就任し、さっそく事件について記者会見で説明する。
ドルモクを撃ったのはチェ室長で、チョンムングループ内の私的な怨恨だと記者たちに話す。
「チャン弁護士の無事を祈ります。」と白々しくコメントし、チェ室長に関しては指名手配される。
山の中でドルモクと思われる遺体が発見されるが、損傷がひどく顔を確認できないほどだった。
腕と脇腹の銃の痕を確認したソジュは、間違いなくドルモクだと絶望する。
ドルモクの遺体が発見された報告を受け、あの時強く引き留めていればと後悔するジュニ。
ジュンテに対してすさまじい憎悪を抱き、今すぐにでも殺してやりたいと思うが、確実に奴を仕留めるため、手下のふりを続けチャンスを伺う。
一方、息子を失ったパンスは生きる気力を無くし、「あいつが死んだ気がしない。いつか帰ってくる気がする」と棺桶に入れることを拒む。
「このままじゃドルモクが可哀想だわ」
彼を息子の様に思ってきたジョンヒも、「私だって悔しい」とパンスを励ましながら大泣きする。
モンタージュを作成したジョンへは、どこかで見たことある顔だなと思い携帯を開く。
ドルモクの顔にそっくりだと気づいた彼女は、現在の写真を提出し本人かどうか確認する。
検事総長になった夫に「一時休戦しましょう」と取引を持ち掛けるシネ。
離婚をしない代わりに、ミエについて徹底的に捜査し逮捕することでチョンムンを手に入れようと作戦を練る。
ドルモクから荷物が届いたソジュ。
先日試着した後、ドルモクはこっそりドレスの注文をしていた。
お直しされたドレスが送られてきて、ドルモクの事を忘れるどころか余計につらくなってしまうソジュ。
シネが離婚しないことを知ったミエは、最近携帯に送られてくる嫌がらせメールもシネの仕業だと思い込み、彼女を引き殺そうとする。
友人と酒を飲んで帰ろうとしたシネは、何者かが(ミエが)運転する車に轢かれそうになったところを、ジョンへに助けてもらう。
轢き殺されそうになったシネは、「検事総長になって私の事が邪魔になったの?白々しい演技しないで」とジュンテの犯行を疑う。
実行犯はチェ室長だが、指示したのはジュンテ。
息子を殺されたパンスは「この手で殺してやる」と恨みを募らせるが、「俺が必ず敵を討つから。」とジュニは父をなだめる。
52話の感想
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