韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ43話+44話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 43話のあらすじ、感想。
- 44話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく43話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ43話
家族が集まる前で「ジョンソン・・・つらい思いをさせてすまない。」とうわ言のように繰り返すホン会長。
ジョンソンとはシネの母親の名前で、ホン会長は認知症になってしまったよう。
シネの事をジョンソンと呼び、「早くあんな女(ミエの母)と離婚するべきだった」と話す。
遺言の件を有利に進めようと、ファヨンはカメラを回しながらホン会長にあれこれ尋ねるが、彼女がジュンテの娘だと説明すると、ホン会長は「あの男の差し金か」と恐怖に震えだし、それどころではなくなる。
不在の間を見てジュンテの家に忍び込むドルモク。
ジュンテの部屋のゴミ箱に捨ててあったカセットテープとベルトを持って逃げようとするが、タイミング悪くジョンへが帰宅してきてしまう。
咄嗟に身を隠すドルモク。
隙を見て家を出ようとするが、ジュンテ、シネ、ファヨンとみんな帰ってきてしまい隠れる場所がない。
ジョンへの口を抑え「強盗ではありません。絶対に危害も加えません。なので叫ばないでください。」と伝え手を放す。
彼がJだとすぐに理解したジョンへは、「私を信じて」と家の中を案内し、ドルモクを逃がそうと協力してくれる。
無事に門を出ることができたが、今度はソジュと遭遇してしまう。
「待ちなさい!」とソジュはJを取り押さえようとするが、ドルモクの体術に敵わず取り逃がしてしまう。
仮面を外しソジュと顔を合わせたドルモクは、「怖かった」という彼女を優しく抱きしめ、手をつないで一緒に帰っていく。
一方、まるで詐欺師のごとくユノを口車に乗せ高級ブランド品やら化粧品やらをゲットするウンジ。笑
変な男にウンジが寄り付かれていると嫉妬するジョンボムは、必死に守ろうとするがユノには全くその気がない。笑
「あの男が私を殺そうとしている。シネもファヨンも信用できない。」
ハッキリした口調でチェ室長に助けを求めるホン会長。
しかし、話の途中でシネが部屋にやってきて、またうつろな表情で黙り込んでしまう。
一方、血のつながりがないとわかっても「俺たちは兄弟に変わりない。」と絆を確かめ合うドルモクとジュニ。
また兄に嫌われるのではと不安だったドルモクは、ジュニに抱きしめられ安心。
「一人で危険な事は絶対するな」とジュニはドルモクにクギを刺す。
様々な情報を改めて共有する二人は、ジュンテの弱点を探ろうと今後の予定を話す。
ミエはチョンムンを手に入れようと欲を出し、役員たちを金で買収しようとする。
車に大金を積んでいたミエは、ジュニ達に現行犯で見つかり、賄賂罪で検察で取り調べを受ける。
ユノの横領の件を問い詰められたミエは、息子を守るために自分の罪を認め、最近買収した自分の会社の違法買収についても認めることに。
何故ミエがドルモクの素性と地図について知っているのか、情報の出所を探るチェ室長。
ソンジンに接触し、彼女がミエのスパイであることを聞き出す。
43話の感想
恋する泥棒 あらすじ44話
追い詰められたミエは、「いったい何が望みなの?」とジュンテに詰め寄る。
一方、「この件から手を引け」というジュニの指示を無視し、独自にJを操作するソジュ。
正体を何としても隠し通したいジュニは「俺の事をバカにしてるのか?Jの件は俺に任せろと言ってるんだ」とソジュを説得する。
ジュンテに取り入るため、以前の様にファヨンと食事に出かけるジュニ。
適当にその場を繕ってファヨンとの時間を過ごした後、ジュニは帰宅し彼を出迎えるパンスとドルモク。
以前プレゼントした時計に盗聴器が仕込まれており、ジュニの家に誰か男の人がいることに気づくファヨン。
しかし、ジュニはすぐに時計を外したため、盗聴電波が途絶えてしまい詳細はわからず。
家族三人で食事をするのに19年もかかってしまった・・・。
やっと念願の家族三人での食事。
ジュニに焼酎を継いでもらうパンスは、「人生で一番うまい酒が飲めそうだ。」と満面の笑み。
ドルモクが電話にでず、ソンシクの元を訪ねたジュニ。
セキュリティーが作動し、ジュニの体を検査するソンシク。
時計が盗聴器だったと気づいたジュニは、これを逆手にとって地図のありかを調べられないかと考える。
一方、自分はスヒョンで、チャンギの息子「幼い頃俺を助けようとしなければ、お父さんは死ぬことがなかった」とソジュに謝罪するドルモク。
自分の父の事を、賄賂を貰って事件をもみ消すだらしない刑事だと思っていたソジュは、「これからは父の事を誇りに思う。最後まで刑事を全うして死んだんだ・・・。」と涙を流す。
父とジョンへが男と女の怪しい関係なのではと疑ったファヨンは、病院につきっきりになっている母に「今日は家に帰って」とお願いする。
ジュンテのデスクの上に、プレゼント用のブレスレットが置いてあり、ジョンへに宛てたものだと早とちりしたシネ。
ジョンへの事をひっぱたき、ジュンテにも物凄い剣幕で迫るが、よくよく中を確認してみるとメッセージカードが。
結婚記念日のプレゼントだと知ったシネは、「本当にごめんなさい」と夫とジョンへにひたすら謝罪するが、二人はシネの行動にドン引き。
ホン会長の元にやってきたドルモクは、病院関係者に変装し病室へ潜入。
ジュンテがチャンギ殺しの犯人だという内容の録音テープをホン会長に聞かせ、「これを送り付けたのはあんたか?」と問いかける。
「俺は何も知らない」と命乞いをするホン会長。
チェ室長がジュンテとつながっていたと知り、ますます身の危険を感じる。
「警察も検察も信用できない。頼むから助けてくれ。」と命乞いをするホン会長に「お前は三件の拉致事件に関わった。」と吐き捨てるドルモク。
チャンギ殺し、パンスの拉致、スンチョンの拉致、周りの大切な人をこの男が殺してきたのに、ドルモクが許せるはずがない。
ファヨンたちが病室に来る前に、ドルモクは退散する。
スンチョンが亡くなる直前、振り絞るように小さな声で「ユン・ジェホンが裏切り者」と言っていたことを思い出したソジュ。
それを聞いたドルモクは、チャンギ殺しの夜の記憶がすべて甦る。
チャンギを殺したのはジュンテ、その理由は、ユン・ジェホンが義烈団の裏切り者だと世間に公表されるのを恐れたためだとソジュに説明する。
44話の感想
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