韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ33話+34話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 33話のあらすじ、感想。
- 34話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく33話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ33話
意識が遠のいていくパンスに「しっかりしてくれ!まだ話したいことがあるのに」と呼びかけるジュニ。
駆けつけた医師たちが電気ショックを行い、一命はとりとめた。
一命をとりとめたが、まだ意識は戻らないパンス。
スンチョンとジョンヒ達も駆けつけ、「あんたがいないと家に活気がない。早く元気になって」と呼びかける。
一方、チェ室長こと、チェ・テソクと内通していたジュンテ。
ホン会長の側に仕えているふりをして、チェ・テソクはジュンテの方についていた。
本物の地図を先日奪われたばかりだったが、実はテソクの策略だった?
ひと気のないところでジュンテと待ち合わせ。
地図を渡してホン会長ではなくジュンテに忠誠を誓う。
意識を取り戻したが、拷問の恐怖で体がガクガクと震え怯えるパンス。
「大丈夫だよ父さん、俺が絶対好き勝手させないから。」
震える父を抱きしめるドルモク。
怒りに震えるドルモクはホン会長の元にやってきて、「お前の仕業だな!?絶対に地獄を見せてやる」と胸ぐらをつかみ今にも殴りかかりそうな雰囲気。
ジュニが駆けつけて弟の暴走を止めるが、ドルモクはどうしてもホン会長が許せない。
怒りに我を忘れている弟に、「相手の弱点を見つけるまで歯を食いしばって耐えるしかないんだ。冷静になれ」とこちらも目を潤ませて説得するジュニ。
声を聞かれたと焦るチェ室長は、パンスを始末しようと病院に潜入。
点滴に交じって薬剤を投与しようとするが、ギリギリのところでドルモクが部屋にやってきてそれに気づく。
一目散に逃げて行くチェ室長をドルモクは追いかけるが、病院関係者に変装したチェ室長を見つけられず見失ってしまう。
病院も危険だと自宅に戻ってくることにしたパンス。
「顔ぐらい見て行けばいいじゃないか」とドルモクは兄を部屋の中へ誘うが、「いや、お前に任せた」と顔も見ずに帰ってしまうジュニ。
父と一緒の部屋で眠るドルモクは、「兄さんの写真を見ては泣いている父さんが可哀想だから」と話し、離れ離れになっている間、一度たりとも兄さんの事を忘れた事なんてなかったとジュニに告げる。
「父さんが会いたがっている」と言われても、ジュニは、はいそうですかと素直になれず、父に会うことを拒む。
しかし、結局ドルモクの言葉をきっかけに家族の絆が背中を後押し、動けない父の元に自ら出向く。
「やっと家族が揃った。これで父さんは思い残すことはない・・・。」
ミンジェとドルモクの手を握り涙を流すパンス。
今までのツラい出来事を乗り越えて、やっと家族の再会を果たした彼は感無量。
先日ファヨンを守るために闘ったソジュ。
全部仕組まれた事だったと知ったソジュはファヨンに幻滅。
ドルモクにもらった防犯カメラの映像を証拠として、「どういうことか説明して」とファヨンに詰め寄る。
初めはしらばっくれようとするファヨンだったが「あー、もうやめた。自分を演じるのに疲れたわ」と本性を現す。
「目障りなのよ。私とあんたじゃ済む世界が違うの。」
ソジュに本性を現したファヨン。
こうなるとソジュもこのまま黙ってる玉ではない。
ファヨンの事をひっぱたいて「やるべきことがはっきりした」と宣戦布告。
監視カメラの映像をミエの元に持っていき「これがおたくの息子をファヨンがはめようとした証拠です」と突きつける。
33話の感想
恋する泥棒 あらすじ34話
ミエに弱みを握られたソンジンは、彼女のスパイとして働くことになってしまう。
シネの家政婦として自宅に潜入し様子を逐一報告するソンジン。
宝の地図の存在を知ったミエは、いったいそれが何なのか気になり、写真を撮ってくるようにソンジンに命令する。
掃除しているふりをしてジュンテの書斎に潜入し、デスクの引き出しから地図を見つけて写真に収めるソンジン。
「ファヨンはユノを陥れたのよ!?」
ホン会長にファヨンを咎めるよう求めるミエ。
しかしホン会長は、「所詮この世は弱肉強食、ファヨンは行動しただけましだ。」と彼女の肩を持ち、「お前はこのままだと負け犬だ。悔しかったら何か成果を挙げてみろ」とユノに檄を飛ばす。
ペクサン将軍の話を今まで隠してきたパンス。
地図の件で大事になっている今、説明しないわけにはいかないと息子たちにペクサン将軍の話を打ち明ける。
一方、兄とソジュが相思相愛だと思っているドルモク。
ソジュと距離を置こうとドルモクはよそよそしい態度になり、「あんたが唯一の友達で家族なのに・・・。」とソジュは落ち込む。
落ち込むソジュの事を、遠くからジュニが心配そうに見つめる。
何の連絡もなしにサヌニュルにやってきたジュンテ。
いきなりの事でドルモクは驚く。
スンチョンたちに「義烈団のご子息だと最近知りました。」と語り始めたジュンテは、自分も輪に入れてほしいと言い出した。
スンチョンたちがホン会長の婿となった彼を信用できるわけもなく、その反応は織り込み済みだったジュンテ。
「口ではなく、態度で示しましょう」とおもむろに宝の地図をさし出す。
無条件でそちらに預けると言われたスンチョンたちは、ジュンテの言葉に押さる形で地図を一旦預かることに。
表向きはホン会長の側近でありながら、裏ではジュンテの方についているチェ室長。
「紛れ込んだスパイを見つけた」というホン会長に、バレたのかと焦るが、ホン会長が言っていたスパイはサヌニュルから派遣されているホ秘書の事だった。
素性がバレてしまったホ秘書は、会長たちに脅されてスンチョンをおびき出す。
「宝の地図を持っていると言う人と会うことになりました。」
信頼するホ秘書に呼び出されたスンチョンとジョンヒは、出されたお茶を飲んで気絶してしまう。
目が覚めたジョンヒは、スンチョンの姿が見えず焦る。
拉致されてしまったスンチョンは、ホン会長の元に連れてこられ、宝の地図をさしだすよう脅される。
スンチョンを拉致されたドルモクとジュニは焦り、「いまは地図よりも人命が最優先だ」と息を荒くするが、「どんなことがあっても地図が優先だ。」とジュンテは譲らない。
一方、ソジュの部屋で”ペクサン将軍”という本を発見したドルモク。
パラパラとめくると、ソンイルが残したメモが見つかる。
”チャンギは殺された、妻と子供も殺されかけた。俺も危ないかもしれない。”
チャンギという名前に何故か聞き覚えがあるのに思い出せない。
この名前を聞くと頭が痛くなる。
まだドルモクと名乗る前のスヒョンだった頃の記憶。
さすがに3歳か4歳くらいの時の記憶なだけあって、思い出せそうで思い出せないドルモク。
一方、友人と夕食を取り酒を飲んでいたシネ。
代行を呼ぼうと電話するが込み合っていて繋がらず、「まっ、いっか」と軽い気持ちで運転してしまう。
その帰り道、交差点で女性を引いてしまったシネは、夫に電話するもつながらず、娘に電話をかけて助けを求める。
34話の感想
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