韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ19話+20話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 19話のあらすじ、感想。
- 20話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく19話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ19話
ソジュのパソコンをハッキングし、Jとしてメッセージを流すドルモク。
「君を手助けしたい。言う事を聞いてくれれば、欲しいものが手に入る。」
ソジュがドルモクとやり取りしている間に、ソン捜査官がJの居場所を逆探知しようと試みる。
巧妙に偽装されており簡単に逆探知できず、手あたり次第しらみつぶしでJの居場所を探ろうとするジュニ。
しかし、逆探知に気づいたドルモクたちが接続を切り、彼らの居場所はわからずじまいに終わってしまう。
ペーパーカンパニーのゴールドマウンテンをハッキングし、代表者がパク議員だと突き止めた。
ジュニはさっそくパク議員を取り調べ問い詰めると、収賄の件をあっさりと認めてきた。
しかし、その出所はあくまでもホン会長ではなく、チョンムン電子シンガポール支部イ本部長からだと話す。
イ本部長の身柄を拘束しようとするが、海外のため簡単にはいかない。
数日前から旅行に行ったと言う事がわかり、逃亡したのではとジュニ達は考える。
一方、ひとまずはパク議員の悪事を暴き、初めて悪人を捕まえることができたソジュ。
「今日はパーッと飲みに行きましょう!」とジュニ達を誘うが、ドルモクが高級車に乗ってお出迎え。
飲みに行きたいソジュは車に乗るのを嫌がるが、酒豪の彼女に付き合わされるのはまっぴらごめんのナム捜査官とソン捜査官。
「こんな王子様が迎えに来てるんだ、飲みに行くのはまた今度でもいいじゃない」と強引にソジュを車に押し込む。笑
ドルモクはシートベルトを締めるふりをしたりと何度もわざとらしくソジュの顔に近づきアピールするが、ソジュにその気がなく全く相手にしてもらえない。笑
せっかくデートに誘っても「こんな時は家族で祝いたい」とソジュは直帰を望み、気合を入れてきたドルモクはガッカリ。
「あいつの事どうおもってるんだ?」とジュニの事を聞かれたソジュは、「好きよ」とバカ正直に答え、さらっとドルモクは撃沈。笑
悔しいドルモクは「Jとあいつだったらどっちが好きなんだ?んん!?」と食い下がるが、子供みたいな彼をソジュは相手にしてくれない。
カードを使い過ぎで没収され不満のユノ。
お小遣いぐらいなら工面できるかもしれないとドルモクが声を掛け、まんまと信用したユノは罠に引っかかる。
ユノと接触するためにファヨンを利用したドルモク。
しかし、ファヨンがジュニとも会っていることに気づき、「あの女、いったい何が目的なんだ・・・?」と考えを巡らせる。
ジュニを利用しようと考えるファヨンは、ソジュに嫉妬したふりをして彼の気を引く。
「態度で示してよ。」と言われたジュニは、ファヨンの事を抱きしめる。
ファヨンはドルモクにもらったお花を気に入ったようで、花を眺めながら無意識に彼の事を考えてしまい、「まさか・・・」と恋の芽生えに驚く。
先日ジュニの部屋に泥棒に入った犯人はチェ部長だった。
もみ合いになった際にソジュに股間を思いっきり蹴り上げられていた彼は、それ以来激痛に悩まされ続けていた。笑
「性交渉に問題があるでしょう。EDです。」と医者に申告され、「カン・ソジュの野郎ーーー!!」と排泄の痛みに耐えながらトイレで叫ぶ。笑
19話の感想
恋する泥棒 あらすじ20話
カードを止められ困ったユノは、ドルモクが提案した話に食い付いてくる。
まずは帳簿が必要だとドルモクは迫り、チョンムン流通の帳簿を手に入れようと考える。
一方、骨董品店であるサヌニュルに、宝の地図の一部と思われる品を持ち込んできたおじさんがいた。
客のおじさんに「間違いなく国宝級の品だ」と伝えた大伯母は、鑑定料はいらないのでどこで入手したのか教えてほしいと迫るが、「父から譲り受けたものです」とのらりくらりとかわされてしまう。
一方、ジュニの存在が気になるドルモクは、試してみるかとソジュのパソコンに接触。
「またJから接触してきました!」
ソジュは興奮気味にみんなにパソコンを見せる。
ソジュがチャットで時間を稼いでいる間、逆探知でJの居場所を突き止めようとするジュニ。
しかし、近くまでやってくるが、Jを捕まえることはできなかった。
遠方からジュニが近づいてくるのを双眼鏡で確認したドルモク。
「無能ではないみたいだな」とパソコンを閉じると、捕まらないよう階段を下りて逃げる。
Jを追いかける途中、通行人とすれ違う際に肩がぶつかってしまったジュニ。
「すみません!」と、よく顔を見て見ればパンスだった。
気づいているのはジュニのみで、まさか目の前の青年がミンジェだとは思いもしないパンス。
今日はミンジェ(ジュニ)の誕生日で、思い出に浸りながら家路につく。
ジュニもまた幼い頃の思い出に浸り、「今さらなんだって言うんだ。俺の気持ちに気づかなかったくせに。」と拳を握りしめる。
性根の悪いファヨンは、またしてもソジュを傷つけようと作戦を練る。
ジュニの誕生日を祝おうと二人で食事しているところに、ソジュにも「二人で会おう」と電話をかけて偶然を装い鉢合わせて、イチャイチャしてるところを見せつけようって魂胆。
ソジュにファヨンから電話がかかってきて、その場に一緒に居たドルモクは何か怪しいと察知。
ソジュより先回りしてファヨンを尾行すると、案の定ジュニと喫茶店に入っていった。
今思えば、振り返るとおかしい事が何度もあった。
ドルモクはファヨンの性格の悪さを確信し、何も知らずにやってきたソジュを傷つけまいとする。
店に入る前にソジュの事をお姫様抱っこし、強引にその場から引き離したドルモク。
「ファヨンと会うのはまた今度でいいだろ?急用があるんだ。協力してくれ。」
咄嗟の言い訳でソジュに嘘をついたドルモク。
協力してくれとお願いした内容が、片思いする父に協力してくれというもの。
ジョンヒに片思いしている設定にされたパンスは、「なんで俺がこんな目に・・・。」と愚痴を漏らしながら、仕方なく息子に協力し話を合わせる。
待ち合わせのレストランに向かおうとしたパンスだったが、「ミンジェを知っている」と謎の男から連絡があり、その男を家に招く。
合成写真を真に受けて、この男がミンジェと親友だったと信じてしまったパンスは、必ず見つけ出すと都合のいい事ばかり並べる男の言うままに、手付金として大金を渡してしまう。
やっとミンジェに会えると意気揚々と話すパンス。
ドルモクはすぐに合成写真に気がつき、父が騙されたと激怒する。
ファヨンから高級時計、ソジュからはごく普通なネクタイをプレゼントされたジュニ。
ドルモクからはソジュの魅力について忠告され、今まで気づかなかった彼女の魅力に気づく。
20話の感想
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