韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ123話 感想とネタバレ
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 123話のあらすじ、感想。
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真紅のカーネーション あらすじ123話
ギョンシンはテウンの好物を作り、一口食べたテウンは、病院で食べた物と同じ味だと気付く。
「お弁当を食べた時に、なぜかママのことを思い出したんだよ」と言われ、ギョンシンは胸が熱くなる。
ジェニーがいつもの癖で「お母さんも食べて」と言うと、テウンは「僕のママのことをどうしてお母さんって呼ぶの?」と不思議がるが、ジェニーは「お母さんみたいな人だからそういうふうに呼んでいるの」と、まだ本当のことを話せない母を気遣う。
ブランコで遊び、ジャンボアイスを食べ、ママに添い寝してもらう。
今日はテウンにとっても、ギョンシンにとっても、そしてジェニーにとっても最高の一日となる。
ベッドで一人寝ていたジェニーは、私も混ぜてほしいとギョンシンの布団に入り、3人で川の字になって眠る。
テウンの喜ぶ顔を見てヒョンジュンは、母親に会わせてよかったと肩の荷が下りる。
考え方一つを変えるだけで、これほどまでに気が楽になるのかと自分でも驚き、「兄さん、ほんとによくやったよ」と、どこか寂しそうな兄をサンヒョクが励ます。
テウンはパパが迎えにくると途端に暗い顔になり、帰りたくないと言い出すが、ギョンシンが「ママと約束したでしょ。また再来週会えるからね」と優しく諭し、テウンを帰らせる。
祖父母がどんなにあやしてもふてくされて口もきいてくれなかったテウンが、ママの家から帰ってくるとあれもこれも楽しかったとはしゃぎ、ジェニーお姉ちゃんにもらったゲームがしたいからと、さっさと自分の部屋に入ってしまう。
「テウンが楽しかったら、それでいい」と傍観していたおじいちゃんは、「このままママの家に住みたいと言い出すわよ」とウンジャに言われ、どんな相手でもいいから早く再婚させろと、ヒョンジュンを犬猫のように扱う。
テウンの件が落ち着いたので、ヒョンジュンの再婚熱は冷め、両親がどんな人を勧めようと、今は一人のほうがいいと断る。
ウンジャは、テウンのためにヒョンジュンがよりを戻すかもしれないと不安でたまらずギョンシンに会いにいく。
最近ジングクは胃の調子が悪く、吐き気をもよおし、ずっとむかむかが止まらない。
自分で検査してみたが、どこも悪くなくヘリムに診てもらう。
彼女は軽く聴診器をあてただけで「クーヴァード症候群ね」と診断し、医療知識があるジングクは「これは、つわりか」と喜ぶ。
ママと会ってからというもの、テウンはすっかり明るくなり、勉強も習い事も一生懸命頑張る。
会うのは月に2回だけでも電話は許してもらったので、外から帰るとすぐにママに電話をかけ、いろんな話をいっぱい聞いてもらう。
ジェニーは、ママに内緒でトニー&ジェニーの服を宣伝し、SNSはすごい反響が集まる。
ジェニーの経歴にまた傷がつくんじゃないかとギョンシンは心配するが、「娘が母親を手伝って何が悪いのよ」とジェニーはあっけらかんとしていた。
トニー&ジェニーは、今までも順調に売上を伸ばしてきたが、ジェニーの写真がアップされた直後から注文が殺到し、3人だけでは手いっぱいの状態になる。
お義姉さんの事業が評判だとサンヒョクは父に話し、下請けを食い物にしていないと聞き、会長はギョンシンへの偏見を捨てる。
ヒョンジュンはギョンシンの事業が好調でよかったと彼女を褒め、提携会社が10社と聞き、さすがにそれはすごいと驚く。
しかも利益は3対7。
たいして儲けにならないのに、ギョンシンは食べられれば十分。
働けるだけで幸せだと欲を捨て、ヒョンジュンの考える理想の事業を行っていた。
テウンは、ママにリクエストしていたトンカツを食べようと会ったときからはしゃいでおり、パパが帰ろうとすると「一緒に食べていこうよ」とパパの腕をつかむ。
123話の感想
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