真紅のカーネーション~私もママよ~ - あらすじ最終回と感想レビュー

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真紅のカーネーション~私もママよ~ - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ最終回 感想とネタバレ

gaku
訪問ありがとうございます、gakuです!
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 最終回のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
yu
ここからは、yuがレビューしていきます! それではさっそく最終回のあらすじからお楽しみください!

真紅のカーネーション あらすじ最終回

テウンとジェニー二人に手を取られ、ヒョンジュンは断り切れずギョンシンの部屋に入る。

ブランド好きだったかつての彼女の部屋とは想像もできないほど狭いスペースではあったが、どこか温かく、女性の部屋という居心地の良さに、ヒョンジュンはなんだか落ち着く。

ソファーで座っていてもキッチンが丸見え。

懐かしい妻の料理を作る姿は、いつまでも見ていられるように美しくたくましい。

二人の子どもに囲まれたギョンシンは、ほんとに幸せそうで、妻にこんな一面があったのかと彼女のキラキラと輝く姿に見入る。

yu
ユジンとは全然違いますね。 もとからの美しさに、にじみ出る母性がますます彼女を輝かせている。

ヒョンジュンは食事を食べると帰っていき、ギョンシンは、一緒に食べてくれてありがとうと感謝を伝える。

夕食は二人の子どもを連れてギスクの店に行くと、彼女たちは「大きくなったわね」とテウンに感激し、全然覚えていないテウンは、この人たちは誰なのかと緊張する。

ウンチェは「私のこと覚えてる?」とテウンに優しく話しかけ、「キラキラ英語幼稚園で料理を作っていたのよ」と言うと、テウンがなんとなく思い出してくれる。

子どもたちがテーブルにつくと、ギョンシンはギスク夫婦と3人だけで話し「娘を家族のように接してくださって、ありがとうございます」と頭を下げる。

そして、あの頃のこともお詫びしたいと二人に謝る。

yu
人に頭を下げるのが嫌だったギョンシンがぺこぺこ。 別人みたい。

ギョンシンたちがご飯を食べていると、ジヨン家族もお母さんを連れてやってきた。

ギョンシンはバツが悪そうに立ち上がり「二人がヒョンジュンさんを説得してくれたから、テウンとこうして会えるようになったわ」と感謝を伝える。

ジヨンと二人になるとついつい名前で呼んでしまい、「馴れ馴れしくてごめんなさい」とギョンシンは謝りつつ、「ジェニーとテウンを守ってくれてありがとう」と彼女の手を握り、言葉では表現尽くしきれないほど感謝していると涙ぐむ。

yu
ヘリムには謝罪にいったけど、ジヨンには謝ってなかったですね。 言いにくかっただろうなあ。

サンヒョクは、お義姉さんの様子を事細かに兄に伝え、わだかまりがすっかりなくなったと彼女のことを許す。

テウンが帰ってくると、「昨日はパパと4人で食事したんだ」と自慢し、祖父母は、このままヒョンジュンが再婚してしまうんじゃないかとひやひやする。

極めつけはおじいちゃん。

「そもそも、お前が嫁いびりするからこんなことになるんだ」とウンジャを責め、俺たちがギョンシンを変貌させてしまったんだと反省する。

yu
やっと気付いてくれた。 復縁は、時間の問題かな。

トニ-&ジェニーは、サンヒョクの冷静な目で見ても、急成長した立派な企業だった。

彼は、ロティエールにぜひ入店してもらいたいとギョンシンに会いにいく。

「同情ではなく、われわれに必要なブランドだと判断しました」とサンヒョクに言われ、ギョンシンは「それならやってみたい」と快諾する。

兄弟が財産争いなどせず、与えられた仕事に満足し、立派に成長させてくれている。

会長は息子たちに恵まれたと財産の整理をし、財団を設立して社会に貢献したいと、みんなの意見を聞く。

ジヨンが、貧しい子どもたちが教育を受けられるように支援したいと言うと、貧しくて勉強ができなかった会長は、それがいいと二つ返事でオッケーし、財団は無欲で真面目な人間に運営を任せたいとジヨンに任せる。

「おまえなら、死んだあとも安心できる」

yu
ビルを幾つももらい、ジュエリーは日常的にお駄賃状態。 さらに財団まで任されましたか。 ありゃりゃ。

ジヨンが定期健診でクリニックに行くと、ちょうどギョンシンがヘリムに衣装を届けにくる。

ギョンシンは、ロティエール入店のことを祝ってもらうと、ぜひ私が食事をおごりたいと3人でステーキを食べにいく。

3人はいつの間にか2児の母になっていた。

以前、ジェニーのことでジヨンと口論になったギョンシンは、ギブアンドテイクだと言った親子の関係を取り消したいと、すべてを失って大切なものが何かようやく分かったと反省する。

3カ月後

ギスク夫婦の店は繁盛し、2号店を構えることとなる。

「このようなお店を持つのが夢なんです」と言っていたウンチェを社長にし、焼き肉店とはまた違ったオシャレな店を開店する。

ヘリムもクリックで社会貢献を始め、シングルマザー無料分娩サービスを行う。

貧しく若いお母さんを全力で応援したいと、週末はジングクがクリニックに顔を出し、無料診療を行ってくれる。

季節は冬になりギョンシンは、子どもたちを連れてスキーに行くことにした。

たくさんの荷物を積んでギョンシンが雪道を運転するというので、ヒョンジュンは心配になり運転を代わると言って一緒についていく。

yu
今夜はお泊まりですね。 春が来ました。 季節は冬だけど。

ジヨンは女の子を出産し、シン家では「めでたい日だから」とジヨンのお母さんだけでなくギスク夫婦も屋敷に招待する。

yu
男ばかり欲しがっていたおじいちゃんだけど、きっと女の子はかわいくてメロメロになるはず。

サンヒョクの娘は、おじいちゃんにそっくりだった。

つまり、そういうことで、サンヒョクは、次こそジヨン似た娘が欲しいと3人目を期待する。

最終回の感想

yu
3人目ということは通算5人を身ごもることになるのよね。 うわ、しんどい。 でも、孫のいなかったシン家が賑やかになってよかった。 主人公はジヨンだと思ったけど、終盤はギョンシン、クローズアップ。 彼女の魅力さく裂でした。

~ 完 ~

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