韓国ドラマ SKYキャッスル あらすじ最終回 感想とネタバレ
今回はSKYキャッスルのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 最終回のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく最終回のあらすじからお楽しみください!
SKYキャッスル あらすじ最終回
カン教授は家族4人を連れてヘナのところへ行き、彼女が寂しくないように、ヘナの横に4人の写真を並べる。
うーん、それよりも、ヘナをお母さんのお骨と一緒にしてあげてほしい。
家族のことを恥ずかしい存在だと隠していたミヒャン(ソジン)は、実家に電話をかけ、交流を再開する。
セリのMD能力は相当なもので、帰国してからの数カ月で父がハーバードに支払った賠償金と同程度を稼ぐ。
将来は親友と一緒にクラブを開業すると聞き、何もかも驚きの連続だが、こういう生き方もあるのかとチャ教授は娘を認める。
成功とは、お金を稼ぐことなのか。
夫が乗る車のブレーキオイルを切ったのはチョ秘書だった。
キム・ジュヨンは、麻薬に溺れる彼を助けようと韓国にまで連れ帰ったが、結局殺人犯にしてしまい、別の地獄に彼を巻き込んでしまった。
恨まれても仕方のないチョ秘書から優しい微笑みを向けられると、ジュヨンは自分の犯した罪の大きさに気付くことになる。
『さようならSKYキャッスル』
パク親子の協力を得てスイムは本を完成させ、出版されたピカピカの本を彼らに届ける。
心のどこかでソウル医大を蹴ったことを後悔していたヨンジェは、試験問題流出を聞き、自分も不正に高得点を得ていたはずだと振り返る。
自分と同じように苦しむ若者を助けたいと、青年心理学を選び、今度は実力で大学に受かりたいと目標を定める。
双子の兄ソジュンは一人で勉強しているイェソを心配し3人で勉強しないかと誘ってみると、信じられないことに彼女はオッケーしチャ家にやってくる。
ヨンジェも受験し直すんだったら、一緒に勉強したらいいのに。
受験生3人が集結すると、当然チャ教授が勉強を見てやりたくなるが、子どもたちは、そんなことを望んでいない。
スンヘにキッチンへ連れていかれ、セリと一緒に夕飯の手伝いをするはめになる。
(意外と楽しそうだが。)
ウジュの旅立ちにはイェソ親子が駆けつけ、海外で使えるようにとユーロに替えた餞別を渡す。
ソジンはウジュの顔を見る度に何度も謝罪を口にするが、もうだいぶ明るくなったウジュは、すべてを水に流し、仲のいい友達としてイェソに接する。
将来結婚したらびっくりだな、その可能性はゼロではない。
スイムの本は2千部刷っても売れ残るほど人気はなかった。
署名活動してまで止める必要はなかったとみんな大笑い。
イェソに比べて育てにくいと思った次女のイェビンは、しっかり成績を伸ばしていた。
進学校に行けなくても、彼女の身の丈に合った学校に行かせたいとソジンの考えも柔軟になる。
SKYキャッスル4家族、みんな医大一直線という馬鹿げた考えを捨てると、それぞれ我が子の長所が見えてくる。
意外とイェビンが外科医とかになっているかもしれない。
お父さんの血を引いているから、素質はあるはず。
スイムは、キム・ジュヨンの娘ケイの面倒を見、信頼できる療養院にケイを預ける。
最近では施設で友達もでき、ケイは見違えるように明るい女性に変わっていた。
ケイを連れて面会にいくと、スイムを恨んでいたジュヨンの態度も変わる。
スイムのような友達がいれば、ジュヨンの人生も変わったかもしれない。
カン家族がSKYキャッスルを出ていくと、ジュナム大学の整形外科に赴任した家族が、早速越してくる。
挨拶に来た奥さんは、医師ミン・ジャヨン。
受験生を持つ母親として、専業主婦でなければ駄目だと仕事を辞めて引っ越してきた。
入試コーディネーターを知らないかという彼女に、住人のお三方はありのままの状況を話し、期待外れの彼女を笑い者にする。
大切なのは、子どもの心と幸せ。
しかし、某銀行の特権階級向け受験組織は、今年もコーディネートを行っている。
最終回の感想
腐敗した受験制度は変わりそうにないですね。。。
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