韓国ドラマ SKYキャッスル あらすじ35話 感想とネタバレ
今回はSKYキャッスルのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 35話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく35話のあらすじからお楽しみください！
SKYキャッスル あらすじ35話
「娘を追い出した手術台に戻れるわけがない。」
院長昇進を目前にしたカン教授が病院を辞めるというので、チャ教授は話に入っていけず、ヘナがカン教授の娘と言われ、椅子から落ちそうになる。
妻が家出したために情報網がなく、みんなが知っているカン家のスキャンダルをチャ教授だけが知らなかった。
残された家族のためにも頑張るべきだと励ますファン教授。
ウジュを失いかけた彼は家族3人そろって食卓を囲むだけでも幸せを感じると言い、二人の苦しみを目の前で見てきたウ教授も女房にガミガミ言われようが、勉強のできない息子に腹が立っても、なんでもない日常が幸せだとしみじみと語る。
チャ教授は、そんないい家族ばかりでなく、子どもをそそのかして家を出ていくような女もいると、知人の話として語るが、スンヘが家出したことはみんな奥さんから聞いており、子どもにとって温かい家庭が一番、これ以上無駄に生きるのはやめましょう、と厳しい言葉が返ってくる。
見栄を張った分、余計に恥ずかしい。もう素直になるべきですね、チャ教授。
インスタント麺の臭いがこもった真っ暗な家、以前のように美しいスンヘの姿はなく誰も迎えてはくれない。
自慢の巨大ピラミッドは洋服かけになり、惨めな暮らしになっても、チャ教授は気力だけで耐えていた。
酔い潰れたチャ教授がパジャマに着替えることもできず、ズボンを脱ぎかけのままで仰向けになっていると、目の前に美しいスンヘが立っていた。
彼女が降参して戻ってきたかと思い「ハチミツ水を持ってこい！」といつもの調子で命令すると、スンヘは再び怒り出ていこうとする。
これは本心じゃなかったのね、とスンヘに見せられたメールには、声に出して読むことができないほど、恥ずかしいことが書かれていた。
“ スンヘ 君がいないから私はシベリアで孤独に立つシラカバのようだ。
私が愚かだった 美しいスンヘ 私の胸を君のぬくもりで満たしてくれ。
追伸 君の条件はのもう ”
こんな鳥肌モノのメールを自分が送ったのかと信じられなかったが、よくよく考えてみると確かに送信した。
このままスンヘを怒らせるともうチャンスはないと思い「酔うと本音を吐くんだ」と認め、条件をのむと約束する。
チャ教授、素直にしているほうが魅力的ですよ。
ソジュンが夫に、「いないほうが幸せだ」と言ったことはスンヘも聞いており、彼がどんなに傷ついたかと胸を痛めていた。
夫が素直な気持ちを伝えてくれたので、スンヘも「心配で生きた心地がしなかったわ」と弱々しくなった夫を温かく抱きしめる。
親の言いなりで結婚したようだけど、相思相愛じゃないの、良かった。
あと数カ月で卒業という時に、ウジュは退学を決め、大切な時間を勉強だけに費やしたくないという彼の思いを両親は尊重する。
ウジュがロッカーの荷物をまとめて出ていくと、学歴史上主義の先生が「どうせ、1週間もすりゃ後悔するはずだ」とウジュのことをけなす。
SKYキャッスルに行くことだけが人生の勝ち組、幸せだと語る先生に、ギジュンが反抗すると、友達みんなもプリントと投げ捨て学級崩壊する。
オ先生の後に来た先生も、また最低な人だったのか。
みんな歴史嫌いになるよ。
受験を控えた双子が授業をさぼったと聞き、チャ教授は卒倒しそうになるが、スンヘとの約束は破ることはできず「学生ならサボることもあるだろう・・・」と怒りを押し殺す。
流出問題は大きな事件となりイェソは塾に行くことも家庭教師を雇うこともできなくなるが、それでも、自力で合格してみせると、自分の生活をコントロールし、これが正しい選択だったのかとソジンは今でも揺れる。
「そうやって、悩みながら親も成長していくんだ」とカン教授は妻の悩みに耳を傾け、力強い言葉を掛けてくれる。
夫婦の信頼を取り戻したソジンは、娘たちを連れてヘナに会いにいきましょうと、彼女に冷たくしてしまったことを謝る。
35話の感想
しかも、彼女はイェソ挑発しソジンを脅迫してきた。
そんな娘に優しくできなかったのは仕方ないですよ。
同情する。
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