韓国ドラマ 僕が見つけたシンデレラ あらすじ17話+18話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回は僕が見つけたシンデレラのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 17話のあらすじ、感想。
- 18話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく17話のあらすじからお楽しみください!
僕が見つけたシンデレラ あらすじ17話
カン・サラの誕生日は、戸籍上のものとは実際違っており、家族でさえも忘れがち。
今日が誕生日だと知らなかったウノは、プレゼントを用意しておらず、彼女が今食べているディナーをごちそうしようと、先にお勘定を済ませる。
ハン・セゲと一緒にいて芸能人感覚が身についているから、サラの食べる料理の高さにも驚かないのね。
意外と独占欲が強かったドジェは、セゲの秘密を知っている人が他にもいると知りがっかりする。
マネージャーのウミは仕方がないにしても、異性であるリュ・ウノも知っているなんて・・・。
今日は、セゲとの時間をたっぷり味わいたく、彼女の家に腰を落ち着ける。
何も持たずやってきたとしてもセゲのワードローブは豊富、ドジェがくつろぐ服も、十分に選び放題。
白いトレーナーに真紅のワインが派手にこぼれると、セゲがわざとやったのかとドジェは、積極的になり、彼女を抱き寄せる。
ドジェ、恋愛初心者というけれど、女性の扱いが手慣れている。
夢のような時間が二人を包み、今日は記念すべき日になるかと覚悟を決めたその時、ムードをぶちこわすように明かりが全灯し、お母さんが入ってきた。
今日はなぜ?
チャイムも鳴らしてないやん。
「思ったとおりね。」
お母さんは、ドジェに抱かれているセゲを見て、すべてを見透かした目で微笑む。
結局二人の邪魔をし、3人でお酒を飲むことになり、お母さんは回りくどい言い訳のセゲよりも、「セゲさんを愛しています」というドジェと意気投合し、娘の結婚を望む。
幸せな家庭を築けなかったお母さんは、セゲには温かい家庭を築いてほしいと願っており、臆病な娘の背中を優しく押してくれる。
植物の水やりが必要だと言っていたくせに、娘の一大事に「そんなことどうでもいいわよ」と、セゲと一緒のベッドに入り彼女を抱きしめる。
別に今日でなくてもいいし、水やりしてから来てもいいのに。
わざわざ、ムード壊さなくてもさ。
翌日は、娘のことをよろしくという意味で、お母さんはたくさんの手料理を携えてドジェを訪ねると、美味しく食べたドジェは「今度は、お返しをする番です」と、彼女を百貨店に連れていき、持ちきれないほどのブランド品をプレゼントする。
彼のストレスを考えると、とんでもないことをしてくれたとセゲは怒るが、「愛する人のお母さんにプレゼントができて嬉しいよ」と、恋愛プロのドジェは、何があっても温かい言葉で包んでくれる。
以前と大違い。
この恋愛語録は、どこで入手したのだろう。
お母さんの料理が美味しすぎて、ちょっと太ってしまったセゲは、ダイエットに効果的なフォーを食べ、あとはおうちデート、誰の邪魔も入らない二人だけの世界。
ロトくじを削り、花札で遊び、ドジェ、初体験の遊びをいろいろと教える。
仕上げは、先日教えてもらったシェービング。
少し伸びたドジェのひげをふわふわのクリームで包み、そーっとレザーを沿わせれば完璧。
つるつるになったお肌を確認すると、仕上げのキスで幸せいっぱい。
セゲを抱き上げてベッドに連れていきそう。
うかれてしまうと、つい彼の病気のことを忘れてしまい、帰りは、構想ビルに掲げてある電光掲示板を見て「あ、私だ。いつも、あれを見てくれていたの?」と地雷を踏んでしまう。
顔認識のできないドジェに、あの女性がセゲだと分かるはずがない。
楽しいはずの散歩に沈黙が続き、セゲははしゃぎすぎてしまったことを謝る。
セゲが気にしないと言っても、ドジェは彼女の顔が見たいと渇望する。
毎晩、あの電光掲示を見ていたから、ドジェは、セゲに見とれていると私も思ってしまった。
さみしがりのカン・サラのために、遅ればせながら誕生日ケーキを届けたウノ。
彼女を待ち伏せし、ロビーでデコレーションケーキを取り出して1本のろうそくを立てると、サラは感動のあまり彼への思いを告白する。
神に身を捧げようとしているウノは、困ってしまい「僕は誰に対しても親切なんです」と言って、サラを傷つけてしまう。
聖職者の言葉とは思えない。
なんと傲慢な。
その気もないのに、こんなことをすれば、そりゃ勘違いされるわよ。
しかも、この甘いマスクじゃ、見つめるだけでも罪。
信仰心などまったくなかったサラは、自然と手を握り合わせ、「リュ・ウノを譲ってくれるなら、想像以上の献金をします」と誓い神と取引をする。
お母さんから電話があると、どうせ結婚を急かされるだけだとセゲは無視していたが、知らない番号に出てみると、それは母が入院している病院からだった。
お母さんはすい臓ガンの末期で入院しており、助かる見込みは10%以下、余命ひと月と宣告される。
17話の感想
だから、ドジェとの結婚を急いでいたのか。
植物に水をやるって、あれも嘘ね。
病院の外出許可をもらい、セゲの家に来たのね。
僕が見つけたシンデレラ あらすじ18話
今回の映画は脇役だったので、セゲにはたくさんの時間があり、残された時間はずっとお母さんの側で過ごす。
たくさんの愛を返し、痛みに苦しむ母の手を握り、小さくなっていくお母さんを不安げに見つめる。
まるで、お母さんの看病をするために脇役になったみたい。
すごいタイミング。
ドジェは海外出張にいき、大切なこの時期にセゲは変身の予兆を感じ、母と同じ年頃の女性になってしまう。
よりによって、なぜ今・・・。
病院へはウミに行ってもらい、セゲは大事な撮影で抜けられないと嘘をつく。
すべての時間をお母さんと一緒に過ごしたいのに、この体では行けない。
変身したセゲは、ただ時が過ぎるのを待ちわび、無意味な1週間を過ごす。
こんな姿を見せればお母さんを苦しめてしまうと思い、息をひそめ、家から一歩も出なかった。
以前は、見舞客のふりしてお母さんに会いにいったのに・・・。
セゲに電話をかけたドジェは、彼女の声の変化に気付き「そばにいられなくて、すまない」と謝る。
ドジェが呼んでくれる「セゲ」という言葉だけが自分がハン・セゲである証。
そこへウミから電話が入り、お母さんの危篤が知らされる。
お母さんは、見知らぬ女性を見ても驚かず「セゲなの?」と声を掛けると、彼女が娘であると確信し、セゲの頬をなでる。
お母さんは変身の病気を知っていたの?
「娘の年を取った姿が見られてうれしいわ」とお母さんは、何事もなかったかのようにセゲに話しかけ、「早く気付いてあげられなくてごめんね。来世でも親子になろうね」と、約束し逝ってしまう。
セゲは、婦人の姿のまま「お母さん、お母さん」と泣き叫び、死亡宣告をした医者は、このご婦人は、いったい誰かと怪訝な表情を浮かべ、ウミが病室からセゲを連れ出す。
病院に駆けつけたドジェは、廊下に立つ女性がすぐセゲだと気付き、声も掛けずに彼女を抱きしめる。
魂の叫びは、顔かたちなんかよりも伝わるのかも。
葬儀は、ウミ、ウノが喪主となり、お母さんの前で泣くことができないセゲは、トイレで声をあげてなく。
弔問に来た女優のチェ・ユリは、ご婦人にしては、あまりにも泣きじゃくっている彼女に驚き、関わりにならないようにと、さっさと帰っていく。
「本当の姿でお母さんを見送れなかった」とセゲが悔しさをぶつけていると、ようやく元の姿に戻ることができ、ドジェと一緒に祭壇の前に立つ。
意外なことにお参りにきたカン・サラは、見せかけの同情ではなく、お母さんを亡くしたセゲを本当に心配し「これからどうするの?」と彼女の気持ちに寄り添う。
クールな人だと、少しでも優しい言葉を口にすると、ほろっときちゃうわ。
母をなくしているサラには、セゲの気持ちが痛いほど伝わり、「神に仕える身として、親友の力になってあげて」と、ウノに対しても冷静な態度を取る。
変身した姿を抵抗なく受け入れてくれたお母さん。
お母さんは変身のことを知っていたのかとセゲは不思議がるが、泣いている彼女を見てすぐにセゲだと分かったドジェは、「お母さんは、涙を流す女性が愛する娘だと気付いたんだよ」と教える。
二人が並んで立っていると、復縁したのかしら、と弔問客は噂し、セゲは迷惑をかけたくないとドジェに帰ってもらおうとするが、「君が一番大変なんだよ」とドジェは周りを気にせずセゲの手を握り、彼女を支える。
あしたにでも記者が押し寄せそう。こんなときなのに・・・。
自分の顔で母を看取れなかったセゲは、この先どうなるのかと不安を抱え、変身しても元に戻らず別の顔で死んでしまうのかと恐怖が押し寄せる。
「お母さんが亡くなったのに、こんな不謹慎なことを考えてしまうの」というセゲに、「その時は、必ず僕が見つけてあげるよ」とドジェが心強い言葉をかける。
18話の感想
セゲのお父さんは、どこかで生きているのかな。
愛する人をここまで苦しめ、娘にまで重い病気を背負わせた人。
いったい、どういうことなんだろう。
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