キム秘書はいったい、なぜ? - あらすじ25話+26話と感想レビュー

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キム秘書はいったい、なぜ? - あらすじ25話+26話と感想レビュー

韓国ドラマ キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ25話+26話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回はキム秘書はいったい、なぜ?のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 25話のあらすじ、感想。
  • 26話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく25話のあらすじからお楽しみください!

キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ25話

特別な夜を過ごすはずだった二人に、やはりパク社長の邪魔が入る。

今夜は、凡ミスではなく緊急事態。

ユミョンとブランド独占契約をしたフランスの企業がUK百貨店と接触しているというのだ。

ヨンジュンは至急対応に追われ、一人取り残されたミソは、乱れた服をこのままにしておくべきかと迷う。

ミソの手、やっぱりそうよね、こうでないと、24話の位置ではちょっとびっくり。

独占契約の中身をもっと詳細に取り決める必要があり、ヨンジュンは明日から1週間フランスに行くことになる。

そうなると、今夜のチャンスを逃しては、次はいつになるか分からないとリビングに戻るが、ミソは酔い潰れており、大きな音を立てても何をしても起きなかった。

出張って秘書を連れていけばいいじゃない。
フランスで特別な夜を過ごせば、もっと素敵な思い出になるのに。
( ̄ー ̄)ニヤリ

フランスとの時差は約8時間、向こうが昼ならこっちは夜。

カメラ電話で話すために、ミソは化粧も落とさずスマホを握りしめて仮眠し、ヨンジュンからの電話を待つ。

チョン部長の強い後押しのおかげで、コ・グィナムが秘書室に異動になる。

仕事のできるグィナムは、指示されたことを短時間でこなし、「もう、できたんですか」とミソは感動の笑顔。

彼女に一刻も早く会いたいと予定を早めて帰ってきたヨンジュンは、コ・グィナムと仲良く話しているのが気に入らず、「そのかわいい笑顔を俺以外に見せるな!」と帰国早々、ご機嫌斜め。

コ・グィナムはスポーツ大会でペアを組んだ相手でしたね。
グィナムは、社内ナンバー1人気なので、ヨンジュンとしても、うかうかしてられない。

パリでカップルを見てきたヨンジュンは大胆になり、副会長室の前でキスをしミソを抱きしめる。

もう仕事どころではない。

今すぐ帰ろうという副会長をなだめ、二人でランチにいく。

仕事はたまっていたが、人生で一度もさぼったことがないヨンジュンは、今日だけは大目に見てくれ、とミソの手に紳士的なキスをする。

狼さんが羊のかぶりものをしているみたい。
危ない、危ない。

レストランの中で不自然な音が鳴ったが、二人の世界に陶酔していたヨンジュンたちは何も気付かなかった。

ミソがデスクに戻ると、キム・ジアはビッグニュースだと副会長がキスをしている写真を見せてくれた。

インターンの子が副会長のデートを激写したというのだが、幸い今のところミソの顔は写っておらず、彼女の手だけが大写しになっていた。

インターンの子って先ほどミソと話をしていた子。
彼女のことを当然知っているのに、どうして暴露しなかったの?

相手の女性の顔は写っていなかったが、目ざといジアは、キム秘書のブレスレットに気付き、副会長がキスしていた手だと二人の交際を見破る。

ミソはなんとか言い訳をしようとするが、写真の奥に小さくキム秘書の顔が鏡に反射しており、言い逃れできなくなる。

そういうことだったのかとジアは興奮が収まらず、副会長から呼び出しがあると、「彼氏が呼んでいますよ」とミソをからかう。

キム秘書を部屋に入れたヨンジュンは、ブラインドを閉め、彼女と二人ソファーに座って仕事をしようとするが、ミソは、ジアにバレてしまったと慎重になり、副会長のためにも交際を公表しないでほしいとお願いする。

秘密の恋のほうが燃えるから、今のほうがいいかもね。

副会長カップルのように今真っ盛りのポン課長は、ヤン秘書の仕事を気にして副会長のスケジュールを確かめにきた。

彼女が副会長狙いだと思ったジアは、「傷つくことになりますよ」と今にもバラしてしまいそう。

ミソの鋭い睨みで歯ぐきを見せた口を閉じ、なんとか秘密を守るが、ヤン秘書に夢中のポン課長は、他人の恋路なんて、まったく関係なし。

25話の感想

キム・ジアさん、かわいい女の子扱いだけど、歯ぐきがすごい。
お馬さんみたいに見えるのは気のせいかしら(^_^;)
ついつい、そちらに目がいってしまう。

キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ26話

「今夜こそ情熱的でエロティックな夜を過ごそう」と言葉も露骨になってきたヨンジュン。

「愛しているよ」と優しい目で見つめられると、ミソも覚悟ができ副会長の家に向かっていたが、今日はパク社長ではなくお父さんの邪魔が入る。

ロッカーであるお父さんは復活ライブで熱狂し、観客にダイブして、床に大の字になる。

50を過ぎた体は反射神経も鈍く、靱帯を損傷する。

ミソと一緒に病院に向かった副会長が、主治医を紹介し、お父さんは特別室に入院する。

彼女は一晩お父さんに付き添うというので、今夜も望みはかなわず寂しい夜を送る。

お父さん、ライブ活動できるぐらいだったら、どうして大切な家族旅行休んだの?

パリからずっと期待して帰ってきたヨンジュンは、エッチ悪魔が頭を占領し、ベッドを見ると鳥肌が立つ。

コ・グィナムの異動を祝って歓迎会を開くはずだったが、グィナムは仕事に歓迎してもらうから大丈夫だと宴会を拒む。

みんなにおごりたくなかっただけの彼は、まだ明るいうちに帰宅し、一人でご飯を食べたくないと悩んでいたジアが、彼を中国料理店に誘う。

おごってもらっても、おごり返すのが嫌だからと、拒んでいた彼の首根っこをつかみ、なかば拉致状態で連れてきたジア。

高リャン酒は度数が高く、グィナムは結構酔っぱらう。

同期の中で一番出世が早くボーナスも多いはずのコ代理は、どうしてここまで節約をするのか。

機嫌の良さそうな彼に質問をすると、貧しく育った彼は、妻子には肩身の狭い思いをさせたくないと、生活を切り詰め入社4年にして1億の貯蓄を持っていた。

スーツ1着、屋上部屋に住み、生活費は月10万。

そのすべてが未来の妻子のためだと知り、ジアの見る目が変わる。

家族の借金とかがあるのかと思っていたわ。
目標があったのね。

お父さんと話をしていると、ミソは疲れてそのまま眠り、副会長に連絡するのを忘れる。

“キム秘書、もう寝たか?”とメッセージを送っても、返信はなく、翌朝一番にお詫びの電話がかかってくるかと思っていたら、翌朝はだいぶ時間がたってから電話があり、昨夜のことには一切触れず、今日は半休を取りたいとのこと。

憤慨しながらも、ミソの顔が見たくて挨拶かねて病院に寄ってみるが、ミソは外出しており、交際のことはまだ話していないから、お父さんとは会わずに帰ってほしいと、つれないメールが返ってくる。

お姉ちゃんたちから副会長の話は行ってるだろうに、特別室まで配慮してもらって、これでは失礼よ。

社内はあちこちに花が咲き、ジアが「私にも優しい彼氏が欲しいなあ」とつぶやいていると、昨夜の酢豚のお礼にコ・グィナムが資料を作ってきてくれた。

ちょうど煮詰まっていたところに天の助け。

仕事が癒やしだというグィナムは、自分の担当でもない仕事をさらっとこなし、ジアに気を遣わせないように紳士にふるまう。

見た目は文句なし。

ケチだと思っていた彼の魅力を発見したジアにも春の兆し。

お姉ちゃんが病院に来たら、付き添いを代わり出勤できると言っていたミソ。

ヨンジュンはランチを一緒に取ろうと待っていた。

そんなこと知らないミソは、お姉ちゃんから話があると言われ断れず、姉妹でお昼を食べにいく。

ミソにしてみれば、まさか副会長がおなか空かせてまで待っているなんて考えもしなかったんでしょうね。

父の借金や医大の学費など、ずっとミソ一人に頼りっきりだったお姉ちゃんは、病院を変わることになり退職金が出たからと全額ミソにプレゼントしてくれる。

会社に行く途中でステキなお店があり、「ミソに似合うわよ」とお姉ちゃんに言われ、ついついショッピングまでしてしまう。

お昼を済ませたミソが紙袋を持って出勤してきたので、ヨンジュンはお詫びのプレゼントかと期待するが、袋の中身はミソの服。

会いたくて待ちわびていたのは俺だけかと怒り、それなら、お詫びに今すぐ家に帰ろうと、時間も場所も関係なく迫ってくる。

昨日からずっと発情しっぱなしの副会長に、ミソは「まるでブルドーザーみたい」と呆れ、副会長のプライドはずたずた。

傷つけたら立ち直れないよ。

ヨンジュンはパク社長に相談し、二人のテンポが合わなければ、やがて片方が疲れてついてこれなくなると言われ、はやる気持ちを抑える。

ヤン秘書との交際が順調なポン課長は、今夜のアフターファイブをてんこ盛りに計画していた。

食事、映画、漢江、そしてキスもして一晩中一緒にいたい。

おのろけを聞いていたミソは、1日でそこまでするのかとびっくりする。

それでも、彼と離れたくない、ずっと一緒にいたいというポン課長の話を聞いてミソも反省し、副会長の屋敷で彼を待つ。

「今日は家に帰りません 一晩中 副会長と一緒にいます。」

ワインも食事も何もなし、ヨンジュンはブルドーザーのように突き進み、かわいいミソを壁に押しつける。

熱く激しいキスを交すと、ミソも大胆になり、ワイシャツのボタンを外し彼の首に手を絡める。

26話の感想

ミソ、初めてなのに、とても慣れている。
ネクタイは、いつもミソが締めているから外すのもわかるけど、シャツのボタンまで躊躇なく外すって、ええ~《*≧∀≦》

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