韓国ドラマ 恋の記憶は24時間 あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回は恋の記憶は24時間~マソンの喜び~のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく5話のあらすじからお楽しみください!
恋の記憶は24時間 あらすじ5話
入院費を4割引にしてもらったところで出費がかさむことには変わりなく、キップムは生活費のために新たなバイトを入れる。
ギジュンは、どうして入院費のことに気付かなかったんだろう?
キップムの窮状は知ってるくせに。
ソン・ギジュンが短期バイトを紹介してくれるというので行ってみると、スターエンタの専属契約。
美味しすぎる話にキップムは躊躇し、従兄弟のギジュンがキップムを契約するというので、マソンも事務所にやってきた。
スターエンタの雇われ社長チャン・オクジンも、いわくつきチュ・キップムなんか雇えないと大反対するが、資金の出所はソン・ギジュン。
強いことは言えず、金持ちお坊ちゃまの意向に従うしかない。
狐につままれた気分でキップムがビルを出てくると、駐車場には、あのキップムを陥れたキム社長がいた。
キップムはマソンの大きな体に隠れて通り過ぎようとするが、「黙って前を向いて」と言われたマソンは、悪ふざけをし「ところで、チュ・キップムさん!」と大きな声をあげ、キム社長に見つかってしまう。
社長に嫌味を言われ、最悪な気分となったキップムは、涙を浮かべて怒り「もう二度と私の前に現われないで!」とマソンを無視する。
あ~あ、やっちゃった。
悪ふざけは時と場所を考えましょう!
スターエンタの社長チャン・オクジンは一時は、やり手で有名だった人物。
スタイリストのランジュは、スターエンタと聞いただけですごい話だと喜び、キップムに契約を勧める。
何をかくそう、トップスターイ・ハイムを育てたのはキム社長ではなくチャン社長だった。
キムさん、チャンさん、ああ、ややこしい。
これにチュンさん、チョンさんが出てきたら、もうパニックよ。笑
もう一度歌を歌い、3年前の疑惑を晴らすべきだとランジュは勧めるが、キップムは芸能界に戻る気などさらさらない。
酔って汚した契約書に、お遊びでサインしただけで満足。
用紙は古紙回収の束に捨てる。
ゴミの分け方にこだわりを持っているお父さんが、何かやらかしそう。
先日不眠で完食してしまったサンチュも、ようやく青い葉を茂らせてきた。
チュ・キップムに電話をかけても無視されたマソンが、覚えておく価値のない女だと腹を立てていると、壁にもたれた反動で、普段は使っていないクローゼットの扉が開く。
中にはカセットテープと写真立て、そして真っ赤なサンダルが入っていた。
ん?
キップムが3年前にプレゼントされたサンダル?
でも、あの時は、確かキップムが履いていたから返したおぼえはない。
なぜ、ここにあるのだ?
普段歌を歌わないキップムは酔うと歌を歌い、歌手だった頃を思い出し涙する。
クローゼットに入っていたカセットを聴いてみると、マソンも訳もなく涙がこぼれる。
3年前キップムが家を追われることになった時、ギジュンは彼女にプレゼントしようとキップムの屋敷を落札していた。
会社名義で買っていたために事情を知らぬマソンが購入し、今は彼の自宅になっているというわけ。
あ、じゃ、クローゼットの中身はキップムが置いていったものか。
なるほど。
“バカ騒ぎ 挙動不審 チュ・キップム”
毎日の記録帳の他にキップム専用の記録帳が用意される。
朝の覚え込み作業にチュ・キップムが追加され、彼女のサンダルを返そうとキップムに電話するが相変わらず無視。
忙しい時間を割いて会いにいっても「そんなもの要らない」と冷たい態度を取られる。
スタイリストが用意した毛皮のチョーカーを本物だと思い身に付けていたイ・ハイム。
インタビューでは、エコファッションが話題にのぼり、「ハリウッドスターのようにハイムさんもエコファッションなんですね」とフェイクファーを指摘される。
周りが気付いていないのに見抜くって、なかなかの記者。
インタビューでは好印象であっても、この先毛皮を身につけられなくなったハイムは、偽物を用意したコ・ランジュを血祭りに上げる。
ランジュ危機の知らせを受けたキップムは、撮影現場にやってきた。
彼女を見ただけで現場は異様な空気に包まれ、以前キップムに嫌がらせを受けたハイムは、ここぞとばかりに仕返しをする。
非があるキップムは言われたまま土下座し、監督は、特ダネだとカメラを向けるが、キップムを追いかけてきたマソンがカメラを制止する。
スタッフの持っていたサングラスを拝借したマソンは、地面に投げつけられたチョーカーを拾い、「有名なあなたが使っていたというだけで価値がある」とチョーカーを買い取る。
1千億以上の寄付者団体であるオーナーソサエティの会員権。
当然、ビッグニュースとなり名誉も手に入る。
ハイムは怒りを静め、マソンは、いつまでも土下座しているキップムを立たせ連れていく。
チョーカー1本に、そこまで払わなくても1000万ウォンぐらいで十分じゃない?
キップムのお父さんは、区役所に送る原稿をそこらへんに散らかしており、封筒に入れる時に、キップムの捨てた契約書が挟まってしまう。
気を利かせた職員が、住所にあったスターエンタを訪ね、彼女の契約書を届けてくれる。
マソンが計画している療養村事業では、認知症患者がのびのびと好きなように暮らし、投薬量を減らすというポリシー。
入居は無料。すべて寄付金に頼るという採算度外視な計画に院長は、絶対に不可能な事業だと反対するが、誰よりも異議を唱えそうなコン会長は、公益事業には私も関心がある、とマソンの考えに賛同する。
無茶な事業をあえてさせて、マソンの失態を望んでいるのだろうか。
何を考えているか分からないコン会長の言動に周りの者は裏があるはずだと勘ぐるが、両親を亡くし叔母に育てられたマソンは、冷たそうに見えてもいい人だと、彼女を信じ切っていた。
5話の感想
問題ばかり起こす出来の悪い息子ソン・ギジュンと、世界最高峰の頭脳を持つ完璧な甥コン・マソン。
コン会長の本音は、どっちを後継者にしたいのか。
ギジュンが継いだらグループつぶれるけどね。
恋の記憶は24時間 あらすじ6話
何度も偶然が重なりチュ・キップムとの縁に運命的なものを感じたマソンは、3年前の記憶が取り戻せないものかと主治医に相談する。
キップムの家に1枚しかなかったお母さんの写真。
それもどこを捜しても見つからず、引っ越しの時になくしてしまったかと家族が捜し回っていた。
3年間なくなっても気付かなかったお母さんの写真。
なぜ今捜してるのだ?
ヤン秘書から、「寂しくて孤独な時に見てください」と渡されたUSBには、チュ・キップムのミュージックビデオが入っていた。
透き通る声に視聴者を誘惑する魅力的な瞳。
彼女の微笑みが、まるで自分に向けられているものかとマソンは照れくさくなり、「この時は、可愛かったんだな」とキップムの意外な一面を知る。
その時、タイミングよくキップムから電話が鳴る。
彼女の用件は、忘れ物の中に写真がなかったかということだったが、散々無視されたマソンは、電波が悪いとウソをつき、今からちょうどゴミ捨てに行くところだと言って電話を切る。
黒ヤギさんと白ヤギさんのお返しごっこが起こっているようだ。
何度騙されても免疫のないキップムは、お母さんの写真がなくなってしまうと焦り、普段着のままマソンの家に駆けつける。
よれよれの服にスニーカーは両足チグハグ。
ビデオの人とはだいぶ違うな、とマソンは落胆し、穴のあいた靴下をはいているキップムを見て、必死で笑いをこらえる。
マソンが写真を捜している間に家の掃除を命じられたキップムは、同じ間取りでも、こんなにも違うのかと、あちこちの棚を開け、中身を確認する。
キップムが書斎にまで入ろうとすると、そこにはすべての記録が置いてあり、マソンはスケッチを見られては大変だと、彼女を庭に追い出し芝刈りをさせる。
お金持ちなら、ハウスクリーニングはスタッフとか業者がやるんじゃないの?
芝刈りをぱぱっと済ませたキップムが、あの隠し扉の中を捜そうとすると、マソンに見つかってしまい、慌ててサボテンのトゲに触る。
医者でもあるマソンがトゲを抜き手当してくれると、キップムは酔って書いた契約書の破棄に協力してほしいと頼んでみる。
「それは自分自身に聞くべきだ」
酔ったときの行動こそ、本心が出てるかもしれないと脳科学者らしいマソンの答え。
ドキっとしたキップムは何も言い返せず、お母さんの写真を取り戻し、そそくさと退散する。
医師というか、マソンの場合研究者か博士のようなものですね、実際に医療には従じしていないので。
業界を知り尽くしているチャン社長は、女性芸能人の再起など絶対に不可能だとキップムを諦めさせようとするが、不可能なことにも挑戦したいとキップムの意思は固く、契約を交した以上、クビを切ることもできない。
サンチュの元気がなくて、自分のようにキップムの歌を聞けば元気になるかとカセットを聞かせたマソン。
レコーダーは菜園ボックスに入れると、すぐに止まりテープがロールにからみつく。
古いカセットデッキだから傾けたりすると駄目なんでしょうね。あ~あ。
俳優復帰を望んでいたギジュンは、これといって仕事を依頼されるわけでもなく、ひとまずバラエティーで空きのあったクイズ番組に出ることにするが、勉強というものは苦手で練習問題でさえ何も解けない。
キップムと二人で出ようと思ったが、キップムも助けにはならず、頭脳明晰なオーナー、マソンが出演することになる。
町の小さなクイズショーと思っていたマソンは、テレビ局で行われるまともな番組と知り、スポットライトや強い光が苦手な彼は、ドタキャンを決める。
相方を捜すギジュンに見つからないよう隠れた場所は、まだ明かりのついていないスタジオ。
そこにキップムを追ってキム社長が現われ、彼女をビンタする。
暗いからといって人がいないわけではない。
みんな考えることは一緒。
マソンが出演できなければキップムが出場し、キム社長の息の掛かったディレクターがキップム潰しの質問をする。
あくどい輩の話を耳にしたマソンは、紫外線100%カットの真っ黒なサングラスをつけ番組に挑む。
最高の知性対決「ブレインQショー」。
世界最高峰の知能を持つマソンに、クイズなど朝飯前。
難問をやすやすとクリアし、またたくまに順位が上がる。
画面を見て答えるという問題はギジュンが勘で答えるが、ラッキーなことはそうそう続かず、マソンがかせいだ点数は画面選択問題で足を引っ張られる。
最後の問題は数理パズル。
これもまた画面問題となり、マソンが放棄すると言うと、ギジュンはサングラスを取って見ればいいだろうと彼のグラスを取り上げ、死の苦痛が襲いマソンは倒れる。
6話の感想
ギジュンはマソンの病気を知らなかったのね。
強い光が駄目だと言っておけばよかったのに。
ま、かっこつけてるマソンだから、弱みなんて見せたくないのかな。
恋の記憶は24時間 あらすじの続き 一覧
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