韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ16話+17話+18話
今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく16~18話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ16話
あのドヒョンが、どうしてキム・ボムばかり優しくするのかと泣きついてくる。
ボムはボムで、いくら拒絶しても毎日毎日アプローチを続けてくる。
これでは撮影にならない。
ドナは二人を呼び出しどちらに対しても平等に接するから、撮影に集中してほしいとお願いする。
集中してると思うけど。笑
ララに裏切られたショックはまだ癒えていないが、彼女のことを愛しているという気持ちは否定できず、チョン会長はハヨンのことを謝り、もう一度恋愛を始めようとララに会いにきた。
冷たく断られても、そこがララの魅力。
必ず自分の思いどおりになると信じ、言いたいことだけ言って帰っていく。
この二人、元に戻ってほしいけど、一度離れた気持ちに火は、なかなかつかないだろうなあ。
チョン会長は、離婚以来入っていなかったララの寝室に行き、彼女のベッドでぐっすりと眠る。
徹夜明けで戻ったドナのデスクにドヒョンファンから脅迫文が届く。
A4の茶封筒からザラザラと多数のカッターナイフの刃がこぼれおち、脅迫文の用紙には、血のりのような赤黒い何かがついていた。
封筒は郵便で送られてきたわけではなく、ドナのデスクは防犯カメラの死角。
内部犯行者にしても、事態は深刻。
シン監督は、警察に捜査を依頼する。
ハヨンには同じようなことをした前科があり、以前ドヒョンと付き合っていた彼女をハギョンは疑う。
ボムはドナの送り迎えをしたいと言い出すし、ドギョンもボディーガードをつけましょうかとファンの件を謝罪してくるが、ドナは「ただのイタズラだ」とあまり深刻に考えていなかった。
ドヒョンに無視されたソヒョンのような気はするが、彼女がここまで局内に詳しいはずがないし・・・。
カッターナイフの刃が入った脅迫文は、おばあちゃんのところにも届いていた。
今日はドヒョンも時間が取れるので自分の車でドナを送っていこうとするが、車のないボムに対してこれは反則行為だと断り、ドナは電車に乗って帰る。
家の近所の暗い道にさしかかると、あれほど断ったのに、ボムが立っていた。
一人で帰れるからいいと口論しているところに、おばあちゃんが迎えにきてくれたのでボムも引き下がってくれたが、おばあちゃんはよそよそしくキム・ボムに対しては敬語で接する。
ドヒョンの車でキム・ボムと3人乗ってかえればよかったのに。
脅迫文の血のりは偽物ではなくAB型の血液だと判明する。
指紋は検出されず犯人の手がかりはまだ見つからないが、ドナは自分と同じAB型と聞き、何か妙な気持ちになる。
今日のクッパは味付けも最高!
自画自賛、ララがはしゃいでいるところに、またチョン会長がやってきた。
彼はちょうど出来上がったクッパを食べようとするが、そこにシン監督が現われ、彼が予約していたと聞き、「ララのことを、よろしくお願いします」と保護者面して帰っていく。
二人がやり直すのかと不安だったドンウは、ララにその気がないことを知り、「やり直さなくてよかった。よりを戻されれば俺には何もできなくなりますから」と、自分の思いを伝える。
いつからララのこと好きだったの? ドナに比べ、随分自分の気持ちに気付くのが早い。
後ろ盾をなくしたハヨンは、以前付き合っていたドヒョンに交際を責まり、二人の関係をハ・ドナにバラしてもいいのかと脅迫するが、数多く付き合った女性の中で、もっとも後悔している相手ハヨンを軽蔑しているドヒョンは、言いたければ言えばいいとハヨンを無視し、彼女に先を越される前にドナに正直に明かす。
正直に話してくれたことをドナは男らしいと褒め、ドヒョンは安心するが、この二人の会話を何者かが盗み見ていた。
テレビ曲の非常階段にいるということは、関係者以外、勝手に入れない。
犯人は誰だろう。
新人監督がボムの演技を気に入り、次回映画作品に彼を指名してくる。
ボムは映画の仕事を受けるべきかドナに相談し、「そのぐらい自分で決められないのかしら」とヨンヒは文句を言う。
私もそう思う。笑
ドナは寝る時間を割いて真剣に台本を読み、内容もキャストも豪華でいいがボムの役が今作品のジン役と似てると案じ、同じ不安を抱いていたボムは、映画の依頼を断る。
チョン会長は、翌日もクッパ店に現われ、ララの仕事が終わるのを待ち、強引に車に乗せ、家まで送っていく。
無関心だと思っていても、父親として末娘の居場所を知っていたヨンウンに、気持ちは揺れそうになるが、どん底から自力で立ち上がったララは、守ってくれる彼のところに戻ろうとは思えなかった。
16話の感想
娘も二人いるし、元サヤに戻ってほしいなあ。
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ17話
シン監督の気持ちを知ったララはクッパ店を辞める。
同期ファイムの甥である彼は、ララと15歳差。
とても愛される資格はないとララは断るが、すでに心を決めたドンウは、「俺という人間だけを見てほしい」とララを揺さぶる。
代行運転で近くまで来たボムはドナを呼び出し、何かあったのではと心配した彼女は、夜にもかかわらず呼び出しに応じる。
ボムの気持ちが幻想だと言い張るドナは、初めて育てた俳優に、唯一手を差し伸べただけの人だと言いきかせようとするが、「同じ気持ちだと言っているようですよ」とボムは勝手に解釈し、彼女にキスをする。
放心状態で何もできないドナに「ぶたれなくてよかった」と無邪気な笑顔を見せ、ボムは帰っていく。
お子ちゃまのイタズラなら怒れないもんね。
お父さんがララを呼び戻すと聞き、ヘミは喜んで母のところに行くが、ハヨンの件で完全に愛想が尽きたララは、財閥夫人に戻りたくないと元サヤに戻ることを拒否する。
駄目ですか。
シン監督も悪くないけど、強引なチョン会長のほうが、かっこいいような気もします。
個人的見解。笑
昨夜のキスはセクハラということにしてボムに苦情を言ったドナ。
ドナを隠れて警護していたマンスは、ドヒョンに報告し、問題が大きくなる。
「裏で汚いことをして何がフェアプレーだ」
ドナに迷惑をかけたボムにドヒョンは詰め寄るが、ボムは何をしたか口を割らず、ドナのほうもセクハラは言い過ぎた、ボムは何もしていないと彼をかばう。
ドヒョンがかわいそう。
ボムが好きなら好きでドヒョンに変な期待持たせないでよ。
一人で海外出張に出たジュノは、おわびにダイヤのネックレスを買ってきたが、今回もまた愛人ジニと同じ物を妻にプレゼントしていた。
ソンアの住んでいるビルが売れてしまい、屋根部屋を出ていくことになると、ドナのおばあちゃんが「うちに来なさい」と二人を迎え入れる。
これは絶対チョン会長が買い取ったな。
( ̄-  ̄ ) ンー
ドンウに好きな人がいると言われハギョンがふられると、最初は口実だと思っていたファイムも、好きな人ができたほうが有り難いと喜び、ハギョンの応援をやめる。
相手がララと知った時にゃ、天地がひっくり返り戦争だね、こりゃ。
ハヨンの出番が多い回が放送されると、視聴率は2%も下がる。
脚本は修正され、ハヨンの出番は減り、今日の撮影もなくなる。
恐ろしい世界だ。
そんな世間の反応に一喜一憂しなくても、我が道を進んだらいいのに。
スポンサーあってのものだから、そうは言ってられないのかな。
ドヒョンは、ドナのおばあちゃんが経営している店ののれん分けを頼み、芸能人の片手間仕事をおばあちゃんは危ぶむが、「経営のプロをつけてあげるから」と、まるで婿にでも迎えたようなサービスぷっり。
アクションシーンを撮っていると、いつもの右脇腹が痛み、スタントの男性がボムを心配する。
具合でも悪いのかとドナが近寄ってくると、ボムは彼女の手を取り額に当て、「打たれて熱が出たみたいです」とドナに甘える。
年下キャラを生かし、結構反則に出るな。
そりゃドヒョンが怒って当然だ。
シン監督とララが親密そうに話しているのを見ると、チョン会長としても不安になってくるが、過去を水に流し、夫婦だったことも忘れてもう一度出会いから始めたいとララに告白し、努力して駄目なら潔く身をひくと約束する。
キム・ボムのことを好きだと思っていたソンアは、いつの間にかおとなの魅力にはまり、ギルジュン師匠を意識するようになっていた。
彼が旅行に出てしまうと、寂しくて会いたくなり、「それはきっと恋に違いないわ」とララはけしかけるが、元夫やシン監督など、自分の気持ちもよく分からないララのアドバイスは役に立たない。
シン監督のことが気になっていたチョン会長は、彼をお酒に誘い気持ちを探ろうとする。
ドンウは単刀直入、「ララさんが好きです」と気持ちを明かし、彼女が元サヤに戻るなら、潔く見送ると約束する。
静かなる男の戦い。
いいな、これこそフェアプレーだ。
今のところは。
撮影場所に缶詰めになっているドンウに出会いなどあり得ない。
ファイムは、該当年齢の女性と考え、脚本家パクがドンウの相手だと早合点する。
キム・ボムの異変はずっと続いていた。
彼は毎晩うなされ、ちょうど居眠りしていたドナは、夢のなかでボムが血まみれになっており、不安で彼に会いにいく。
ボムは脂汗をかいてうなされており、目覚めた彼はドナに抱きつくと、何でもないと言い張り、気分転換に外に出る。
外は明るかった。
ってことは、キム・ボムは昼間に布団でしっかり寝ていたのか。
ほう。生活リズムが分からん。笑
ドナとボムが二人っきりで会っている写真を隠し撮りしたソヒョンは、もう諦めるようにとドヒョンに見せるが、彼はそれでもまったく動じず、片思いではないと言い張る。
17話の感想
財閥令嬢ソヒョンとしては、随分みっともない手を使いますね。
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ18話
ドナの机に茶色い箱が届けられていた。
中には猫の死骸が入っており、肝の据わっているドナでさえ悲鳴をあげる。
ドナが席を外した一瞬に置かれた箱。
犯人は局内の人間に違いないが、まったく検討がつかない。
ドナはドヒョンのことをなんとも思っていないのに、なぜ標的になるのか。
ララ母娘の歓迎会が開かれるが、ララの同居に反対し、家を出ていくことも許されなかったドナは拷問状態。
テーブルに目を落とし、黙って食事する。
新婚旅行に行っていないヘミを気遣い、ジュノのお父さんが口を出す。
仕事が忙しいというジュノを怒り、時間をつくって1週間行ってこいと命令。
チョン会長の再婚話もなくなり、両親がよりを戻すと聞くと、義父の心配事もなくなり、孫の誕生を期待する。
結婚して1度しかジュノと寝ていないヘミは、別々に寝ていて義父の期待に応えられるはずがないとジュノを責める。
ヘミには悪いと思うんだけど、恋人を裏切らないジュノの行動はすごいなあ。
息子の好きな女性と結婚させてあげればよかったのに。
家賃相当のおカネは払ってるものの、ドナ姉さんに気兼ねしているソンアは、バスルームを使っても、床からバスタブ、壁にいたるまで一滴のこさず水滴を拭き取り、後に入ったヨンヒが気の毒がる。
演技に厳しいファイムとのツーショットも期待に応えられるようになったボム。
彼のファンクラブが創設され、写真集の話も持ち上がり、ハ・ドナ監督が育ててくれたおかげだとキム代表は感謝する。
チョン会長は、ララと接触する時間を増やそうと、彼女にダイエットモデルを依頼する。
「私なんかより、もっと若い人を選びなさいよ」と言われると、「お前の年齢で美しい人は珍しいよ」とチョン会長渾身のアタック。
だーかーら、年取って美しくなくなれば若い女性に目移りするってこと?
o( ̄^ ̄o)許せん
チョン会長にとってララがもてることは誇らしいこと。
しかも相手が15歳も年下となると鼻高々。
年下男性に告白されて、ときめいてしまったと自分を責めるララを見ていると、彼女は冒険できる女じゃないと高をくくり、余裕で友達関係を保つ。
ボムは写真集撮影の現場にドナを連れていきたいとかけ合い、シン監督の許可をもらう。
写真集撮影なんて初めてだからと不安そうなことを言っておきながら、本当はかっこよく写る姿を、そばで見てもらいたかっただけ。
なぜ許可が下りるのだ?
こういうのは事務所のほうがサポートすべきでしょうに。
ララは間借りしているドナの家にヘミを招き、これからも自由に訪ねてきなさいと、すっかり腰を落ち着けていた。
ヘミの異変に気付いた彼女は、悩み事があるはずだと聞き出し、夫が怪しいと思ったら、まず探ってみなさいと励ます。
いよいよジュノの二重生活がバレるでしょうね。
チョン会長怒ったら何するか分からない。o(・.・;)怖い
ヨンヒになかなか振り向いもらえないキム代表は、まず自分のことをもっとよく知ってもらおうと財産一覧を渡し、彼女の気を引く。
江南に不動産、高級車、貯蓄などなど。
個人資産としてはかなりなもので、財産に惹かれるタイプではないヨンヒも、彼のことを意識してしまう。
キム代表は、悪い人ではないし、誠実、何よりも一途に思ってくれる。
中年っていうところがネックだが、だからこそ資産を蓄えたというか、結婚相手に考えても悪くない相手。
シン監督ファンだったヨンヒに選択肢が増える。
真夜中寝静まっている時に、携帯のマナー音で起こされたララ。
「近くの公園にいます。来てください」とシン監督からの電話だった。
夜中の2時。
当然行けないと断ったが、そのまま寝付けず時間は過ぎていき、2時間がたとうとしているとき、ララはどうしても気になり公園に行ってみる。
ドンウは、凍えそうになりながらララを待っていた。
この年になり、恋愛などせず母として生きていきたいという彼女の声は震えており、ララも同じ思いだと確信したドンウは「心のままに俺を信じてほしい」と彼女を抱きしめる。
( ̄ー ̄(。-_-。*)ゝポッ
やっぱドンウがいいの?
うーん。これからが大変。
日の出とともにドナが家を出ると、ボムとドヒョンが口論をやっていた。
写真集撮影などボムに付き合ってあげたドナは、フェアプレーをしようとドヒョンを選び、二人の到着が遅いと、先に局に着いたボムがイライラと待っていた。
二人の幼稚な争いにドンウは呆れるが、「愛とは人を幼稚にさせるものなんですよ」と超ご機嫌のドヒョン語録炸裂。
数時間前にララを抱きしめたドンウは、彼女に特別な視線を送るが、ララは逃げようとして人にぶつかりドンウに助けてもらう。
たった数秒の出来事。
ちょうど楽屋の扉が開いた瞬間に二人の光景が目に入り、勘のするどいファイムの頭に、想像したくないことが浮かぶ。
ほらほら見られちゃった。
またララがいじめられる。
数日おとなしかった脅迫犯は、ついにドナのコートを引き裂き、べったりと血のりが付いていた。
ここまで巧妙に犯行を隠せるのは、いったい誰の仕業なのか。
「こんな卑怯なやり方しかできないヤツ」とドナは至って平気だが、ビニール袋に入れても血が滴り落ちるほど染みており、周りのほうが心配する。
ドナが危険にさらされている状態で彼女を奪い合っているわけにもいかず、ボムとドヒョンは紳士協定を結び1日交代で彼女を送り迎えすることになる。
18話の感想
ボムは新人並みで暇だけど、トップスターのドヒョンにそんな時間あるの?
素晴らしき私の人生 あらすじの続き 一覧
「素晴らしき私の人生」前後のお話はこちらから
「素晴らしき私の人生」各話の一覧はこちらから
『素晴らしき私の人生』あらすじに感想を交えて最終回までレビュー!
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「素晴らしき私の人生」画像はこちらからお借りしましたm(__)m