素晴らしき、私の人生 - あらすじ13話+14話+15話と感想レビュー

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素晴らしき、私の人生 - あらすじ13話+14話+15話と感想レビュー

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ13話+14話+15話

今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく13~15話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ13話

プライドの高いヘミが母を頼るなんてよっぽどのこと。

ララは元夫に会いにいき、ヘミの状況を探るべきだと忠告する。

オーディションに落ちたソンアのことも気にしていた会長は、母親として屋敷に戻るよう説得すべきではないかと譲歩するが、自分の力で歩き始めてようやくソンアの価値観が理解できたララは、「あなたの側にいたときよりも、ずっと幸せよ」とヨンウンのプライドを傷つける。

熱愛結婚、夫婦円満ラブラブだったのは、見せかけだったの?

トイレに生理用品を忘れたハヨンは、ちょうどソンアとすれ違い、彼女にバレたかと肝を冷やす。

ララに言われて娘の様子を見にいったチョン会長は、嫁ぎ先によくある嫁姑問題だと思い込み、ララもああみえて義父母には苦労したものだと、ヘミの辛抱が足りないと優しく教える。

ファイムの迫真の演技は称賛を浴び、ケガをさせられたララに誰も気付かない。

昔、二人とも本当に演技が下手だったが、美貌のおかげでララは売れ、役をもらうためにファイムは監督やララに取り入っていた。

ララが財閥暮らしを謳歌している頃、ファイムは着々と演技を磨き、ララが嫉妬するほどの俳優になっていた。

ララのおかげで成長できたようなもの。
なぜいまだに彼女をそんなにも恨んでいるのだろうか。

アクションシーンでは生傷が絶えず、ベテランドヒョンでも捻挫や腕をケガし、「絆創膏でも貼れば大丈夫ですよ」とドナの肩を借り甘える。

ついでに本読みも付き合わされたドナは、シン監督に冷やかされ、「よってたかって変なことを言わないでください」と唾を飛ばし、否定する。

嫌い嫌いも好きのうち。
って、ドナには通用しないか。

「我が儘に育てたために、嫁入り修行は何もできていないんですよ」とJU会長からヘミのことを頼まれたJI会長は、嫁の扱いに目を配り、台所仕事をさせている妻に怒り、帰りの遅いジュノも、すぐに戻るように電話をかける。

クッパ店主(ララ)とジン(キム・ボム)が生き別れた母子としての再会シーンは涙を誘い、ドラマを見ていたおばあちゃんは、あの頃そのままだと涙を流す。

自分のせいでソンアの声をつぶしてしまったギルジュンは、もう一度彼女にチャンスを与えようと、新しいオーディション番組に挑戦する。

ハ・ドナ監督からソンアのことを頼まれたギルジュンは、二人は親しい関係なのかと不思議がる。

ララとボムの熱演が反響を呼び、視聴率も少しだけ上昇する。

キム・ボムへの取材殺到でキム代表は対応に追われ、ドヒョンに付き添っている時間がなくなる。

自己中男のドヒョンとしては耐えられない事態だが、そこは先輩として余裕のある態度を見せ、「後輩の活躍は、自分のことのように嬉しいよ」とボムを激励する。

ティッシュくわえてトイレで無言の叫び。
つい最近までカメラ恐怖症だったボムに人気が集まるなんて、確かに耐えがたい苦痛。

ドヒョンから1万羽の鶴が贈られてくる。

ロマンチックで心のこもった贈り物だとヨンヒは感動し、さすがのドナも突き返すには気が引ける。

ソル・ドヒョンが1万羽の鶴を贈ったと知ると、ボムも黙ってはいられない。

弟のようにしか思われなくても絶対に諦められないと、ドナに告白する。

「ハ監督が女性として好きなんです。」

ボムに異性と見られては以前のような関係に戻れないとドナは落胆するが、彼女に拒絶されようが距離を縮めてみせますとボムは宣言する。

以前は、ドヒョンとのツーショットを見ただけで身をひいていたのに、随分前向きになったものだ。

キム・ボムの人気と同じくララにも取材が殺到し、女性誌からのインタビュー依頼が来る。

私的なことを聞かれるのではとララは断るが、「大女優でもないくせに、どん底に落ちた理由が聞きたいだけよ」とファイムに挑発されると、意地になり、インタビューを受けると答える。

収録オッケーの声とともに倒れたハヨンは、病院に付き添うというハ監督を遮り、ハギョンと二人だけで病院に行く。

表向きは貧血だと説明した彼女だが、今日は一世一代の大勝負。

チョン会長には、流産したと連絡し、彼が慌てて病院にやってくる。

13話の感想

流産すれば捨てられると言っていたのに、なんでまた、これでハヨンに勝算があるの?

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ14話

俳優として人気が出てきたキム・ボムを邪魔してはいけないという思いと、ドヒョンと付き合って安心させてほしいというおばあちゃんの願い。

気持ちはボムのほうにあっても、ドナはおばあちゃんの勧める人を選ぼうとする。

今年の映画祭助演女優賞はファイムに内定し、知らせを受けたファイムは、やっと賞というものが手にできると、受賞スピーチまで考え、ぬか喜びする。

ララに持って行かれたりして?

ギルジュンは、シン監督が撮っている『アカンサス』ドラマにソンアを起用する。

流産演技をしたハヨンは、ハギョンの悪知恵で、潔く身を引くと会長に告げ、最後の勝負に出る。

キム家の祭祀が行われ、嫁の役目を果たしたヘミに義父は優しくお小遣いまでくれる。

一見平穏な家庭に見えるが、兄の秘書ジニが、ヘミとまったく同じ指輪をしているのを見たソヒョンは、バレたら大変だと、お母さんに報告する。

同じ指輪なんか贈らなくても、もっと豪華な物を贈るとか、ちょっと頭を使えばいいのに、まるでバレてほしいみたいな感じ。

ドヒョンもボムもハ・ドナに対する気持ちは一歩も譲れず、お互い遠慮なく彼女の気持ちを射止めようと突き進む。

演技のことで意見してきたボムを、何様かと邪険にすると、作家の指示もボムと同意見。

気まずくなったドナは、ちょうど声をかけてきたドヒョンの誘いを受けランチにいく。

彼は現場にテントを張り、レストランなみの料理を用意していた。

お姫様扱いされることに慣れていないドナは居心地が悪いが、「私のどこが好きなの?」と聞いてみると、誰にもできなかったことをやり遂げた意思の強さに魅力を感じると言われ、悪い気はしない。

トップスターに好かれても、飽きられたら惨め。

ドナが見せつけるようにドヒョンとランチにいったので、ボムは機嫌を損ね、食欲がないと言って昼を抜く。

めでたく助演女優賞を獲得したファイムは、結果的に女優の道を続けさせてくれたドンウに感謝する。

ハヨンが身を引くというと、会長も気が咎めたのか、再婚を決心し、式は挙げることはできないが屋敷に引っ越してこいと彼女を受け入れる。

人を見る目がない。笑
こんなだから今まで何人もの女性に騙されてきたのよ。

あちこちにアンテナを張り巡らして、ドナの好みの男性になろうとしていたドヒョン。

母性本能をくすぐるタイプがいいと言われれば、体調不良を装い食事を抜き、別の人生を歩もうとするのが俳優としてプロだと聞くと、話を合わせ彼女の気を引こうとする。

でも、ドナにとって単純なドヒョンの行動そのものが魅力的だった。「小学生のような純粋な面を持っているわね」と言われたドヒョンは、子どものように喜ぶ。

こういう可愛いドヒョンを見ていると、彼でもいいかなと思っちゃう。笑

結婚が決まるとハヨンは女優引退し、チョン会長と一緒になることになったとララに聞こえるようにファイムに報告する。

ドヒョンがドナのことを好きだと分かっていても、二人に進展がないと知っているソヒョンは、現場にまで押しかけドヒョンに差し入れをする。

芸能人と遊びたいだけの人間だと誤解されたソヒョンは、ハ・ドナにわざわざ彼のことが好きだと宣言しにいく。

ドナはドヒョンのことをなんとも思っていないから、そんなこと言われたって、どうぞお好きにって感じですよね。

ハヨンの流産は、どこか怪しいとソンアから聞いたヘミは、心配のあまりお父さんに報告する。

チョン会長は、流産後の体が心配だからと彼女を主治医の病院に連れていき健康診断をしてもらう。

流産したと言い張るハヨンに医者は妊娠自体あり得ないと、彼女が先天的子宮疾患で子どもが産めない体だと宣告する。

ハヨンの失態をまだ知らなかったファイムとハギョンは、ララの不幸を喜び、祝杯を挙げていた。

14話の感想

どうしようもない二人だな。
でもファイムがシン・ドンウの叔母というのがなんとも信じられない。
俗物から、よくもこんなまともな青年が育ったものだ。笑
反面教師?

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ15話

ハヨンは体調不良を理由に撮影に穴を空け、彼女が蒸発したという設定にシナリオは書き換えられる。

睡眠薬を大量に飲んだ会長は意識が戻らず、秘書が驚いて病院に運ぶ。

会長が倒れたことは極秘にされ、父が会議を休んだと知り、ヘミが驚いて駆けつける。

ソンアのおかげでハヨンの嘘が分かったと会長はすっきりした顔で答え、ハヨンを使った広告は一切出すなと命じる。

大根役者の上に仕事に穴を空け、広告契約も打ち切り、ハヨンの女優人生は先が見えている。

愛を告白し、毎日何か一つアプローチすると決めたボムは、おばあさんを安心させたいというドナの気持ちを知り、自分もドヒョンのように、おばあさんに挨拶にいく。

ドラマで見た好青年キム・ボムのことを、おばあちゃんは気に入っていたが、高卒で天涯孤独と聞き、両親のいないドナには明るい家庭を持ってもらいたいとボムとのことは反対する。

チョン会長は、ひょっこりララのいるクッパ店に現われ、食事を抜いたから食べさせてくれ、と強引に座り、演技がうまくなったと、ぼそっとララを褒める。

明け方には撮影があるので、シン監督が時間より早くやってくると、会長はさりげなく帰っていく。

邪魔が入らなければ、よりを戻すことができたのかな。

海外出張に行くという夫に仕事を休んでついていくというと、「君が来ると息が詰まる」と反対されたヘミ。

新婚旅行も行っていないのに、彼はヘミと旅行することを拒み、義母も仕事の邪魔をしてはいけないと息子の肩を持つ。

チョン会長に泣きついても許してもらえず、一応仕事復帰したハヨンだが、演技は上の空、感情が入ると泣いてしまい撮影にならない。

このままでは、どこにも使われなくなると、ハギョンがなんとか説得し演技を続けさせる。

ハギョンってハヨンのことを心配しているのか、自分の収入源を心配しているのか微妙。

ボムは撮影で、また軽いケガをしてしまい額を数針縫うことになる。

シン監督の命令でドナも付き添い彼が目覚めた時には、手を握り居眠りをしていた。

よくケガをするボムを心配してやってきドヒョンは、あとはキム代表に任せればいいとドナを帰らせようとするが、キム代表はヨンヒのお迎えがあると、約束もしてないのに断り、付き添うようシン監督に命じられているドナは、その場を動こうとしない。

ボムだけでなく、主要出演者のケガがかなり多い。
大丈夫かい?

ソファーで眠るドナにボムは毛布をかぶせ、寝たふりしていたドナは、彼と同じ空間にいられる幸せをかみしめ眠りにつく。

翌朝は、ボムのほうさが先に起き、シン監督がお見舞いに来た時にはドナは爆睡状態。

「ずっとあの調子なのか」と看病もしないで寝ていたドナに呆れる。

父の指示でヘミが差し入れを持って現場にやってくる。

ドナはお礼を述べ、ヘミのほうから「先日は悪かった」と歩み寄る。

プライドの高いヘミ、頑固なドナ、わだかまりが消えれば、強い絆が生まれるかもしれない。
希望的観測。

バス通勤していると、ララに気付いたファンが声をかけてくる。

「昔も今も変わらずファンです」と言われ、大根役者だったララは、美貌で売っていた頃を懐かしむ。

あまりにも下手くそで、JUホテル責任者のチョン・ヨンウンに、怒鳴られたことがあった。

演劇部出身のヨンウンは、ララに演技指導を始め、それが縁で二人は結婚することになる。

この時にララはドナを産んでいたのだから、正直に言えばよかったのに。

ファイムは撮影の疲れがたまる年になり、マッサージ機に座ったまま居眠りしてしまう。

血糖値が高く、白内障初期と診断された彼女は、早くドンウの幸せを見届けたいと願うが、そんな理由でハギョンとの婚約を強要されたドンウは、かたくなになり、「彼女と結婚するぐらいなら一生独身で暮らすよ」と言い返す。

あそこまで腹黒なら、好きになれるはずがない。

ドンウにとってララは学生時代見た映画のヒロイン、憧れの人だった。

一緒に仕事をするようになって、無邪気な彼女との年の差は感じることなく、苦労を感じさせず、はしゃいでいる彼女は魅力的に映る。

15話の感想

ララとドンウが恋愛関係になれば、叔母のファイムはララを殺しかねないな。
(・_・”)バクダン●~*

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