韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ31話+32話+33話
今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく31~33話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ31話
公園の暗いベンチでは危ないからとブティックおばさんを屋台で待たせたジングクは、彼女に渡そうと思っていたパンプスを店から取ってくる。
ぼーっとしているおばさんをよく見ると、彼女は一人で静かに泣いていた。
声を掛けるのもはばかられ、ジングクは遠巻きに彼女を見守る。
わざと明るく振る舞いパンプスを贈っても、ジニは落ち込んだまま。
彼女は「今日が娘の誕生日だ」と20年前にいなくなったスジョンのことを話し出す。
警察や病院 チラシを作り 養護施設も捜したがスジョンの手がかりは何もなかった。
身代金の要求もなく、ウソのように消えてしまったスジョン。
スジョンが生きているのかどうかも分からない。
つまり、スジョンとカン・ハニの誕生日は同じということですね。
娘を亡くしたジニはプレゼントなんかもらう資格がないと断るが、「20年間娘の無事を祈り続けている立派なお母さんですよ」とジングクは慰め、「これは娘さんからの贈り物だと思ってください」とジニに渡す。
その頃、ハニはみんなに祝ってもらい、豪華な食事でおなか満腹。
そうなると、誰からもプレゼントをもらっていないことに気付き自分から催促する。
ハニの誕生日を忘れていた家族は冷や汗もの。
サランは話題を変え「お姉ちゃん、ところで今日はタクシーで帰ってきたの?」と聞かれたハニは、ここでイ・ハンギョルのことを思い出す。
おっそいわー、遅すぎる。
妹が言わんかったら明日の朝まで気付かなかったんじゃない?
連絡もできないほど大変なことになっているのかと心配していたハンギョル。
しびれを切らして電話をかけようとすると、ハニが息せき切らせて走ってきた。
全力疾走したのですぐには声にならず、聞くのも気の毒なほど心配していると、ハニの話では誕生日会?
バカにしているのか、復讐してるのか、あげくに「頼んでないのに、イさんが車に乗れと言うから・・・」とハニは人のせいにする。
カン・ハニって、こういう人でした。
助けて損しましたね。
イライラ絶頂で帰宅したハンギョルは、イチャつく姉夫婦を見てさらに機嫌が悪くなり、ポーカーフェイスだった弟の人間味あふれる反応に、「女性問題でしょ?」とハンナは茶化す。
サンフンがインスタントラーメンをつまみに焼酎を飲んでいると、レオが欲しそうに見ているので、ちょっと分けてあげる。
片言の韓国語は話せても、会話をしようとするとうまくいかないが、お互い雰囲気で相手の気持ちを分かった気になる。
レオと話して疲れたサンフンは、「もっと食事をまもとに作れ」とソヒョンに当たり、そろそろ一緒に寝てもいいかなと気持ちが和らいでいたソヒョンだが、シャットアウト。
ダブルベッドに斜めに横たわり、夫は床の上。
タイミングなんですよね、ちょっとしたことで仲良くなれるんですけど、年を取るほど、なかなか素直になれないのかしら。
葉大根のキムチを夫に買ってきてもらったソニは、「あそこの店主って、やせ細って意地悪な感じでしょ」と同意を求めるが、「優しそうな人だったよ」とドンソクは結構こだわる。
「あなた、女を見る目がないわね」と腹が立ってくると、「見る目があったら君と結婚していないよ」と最近のドンソクは、結構ずけずけ言いたいことを言う。
それでも夫婦は同じベッドで眠り、やっぱり仲良しなんですね。
ジニが珍しく酔って帰ってきても家のものは、今日が特別な日だと気付かなかった。
みんなが寝静まったあと、ジニはダイニングに行き、スジョンの写真を愛おしむ。
すっごい、カン・ハニそっくりの写真。
カン・ハニには双子のお姉ちゃんがいたらしく、ウネは誕生日に決まってもう一人の娘の写真を見て涙を流していた。
しかし、母が写真に声を掛けていた名前は“ハニ”。
我が子を亡くし、偶然出会ったスジョンを自分の娘にしたのか・・・。
戸籍はどうなっているんだろう?
1日遅れでもらったドギョンからのプレゼントは大きなぬいぐるみ。
ドギョンの代わりだと思って抱きしめていると、「そんなだから彼氏ができないんだよ」とキム社長は子どもっぽいハニをたしなめる。
腸詰めスープにはまってしまったジウンは、花束のお礼をかねてドギョンを昼食に誘う。
「あなたからと言ってご両親に渡してあげて」と2枚のコンサートチケットをもらったドギョン。
お母さんは亡くなっているとは言いそびれてしまう。
オ先輩の担当で明日生放送する商品が物流倉庫に到着していないという事態が発生する。
このままでは放送に穴があいてしまう。
ハンギョルは、入庫完了しているハニ・アパレルに連絡し、放送日を繰り上げてほしいと頼む。
商品はあっても挿入映像も何もまだ作っていない。
キム社長は準備不足だと心配するが、ここで諦めるわけにいかない。
ハンギョルは、カン・ハニをモデルにして、徹夜で映像を作る。
31話の感想
モデルなんかしたこがないハニはカメラの前に立つとロボットよりもひどい。
無表情。└|∵┌|└| ∵ |┘|┐∵|┘
こんなので本当に売れるのか・・・。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ32話
衣装をマネキンに着せ準備しているハニの表情は、今まで見たことがないほど可愛らしかった。
本番が始まり、スタジオにはポロシャツを着たモデルさんが並ぶ。
商品説明には、徹夜で撮ったハニのいけてない映像がアップになり、自分で見てもなかなか恥ずかしい出来。
それでも今年はやりの花柄ポロは好評で、まずLサイズが売り切れになり、放送が終了し、その後も注文受け付けは継続するが、現時点で目標の150%を突破して大成功。
あまりの感激にハニはハンギョルに抱きつき、「うわっ」っとゴキブリを見たような顔で離れる。
(勘違いされないように)
結果良ければすべて良し。
今までの悪縁は吹き飛びますかね。
v(=∩_∩=)ブイブイ!
後片付けが忙しくハニの帰りが遅くなると聞くと、ウネは事務所に差し入れを持っていき、息子の事務所を見たいとジングクも一緒についてくる。
二人に初めて会ったキム社長は、ハニの両親だと勘違いし、「夫婦はよく似るものですね」と失言。
「残業で奥さまが心配なさるわね」とウネも独身のキム社長が既婚者と勘違いし、失礼なことを言う。
キム社長、見た目、孫がいてもおかしくないですからね。
ドギョンからコンサートチケットをプレゼントされたジングクは、これ以上勘違いされたら困るとウネを誘うのを嫌がり、彼の頭にはスジョンブティックのおばさんが浮かぶ。
レオの前ではスッピンを見せたくないと頑張っていたハンナ。
コンタクトレンズの装着時間が長くなり激痛が走る。
見た目をかまっているわけにいかず点眼薬を入れ、レンズを外すと、「夫婦だから、なんでも見せ合おう」とレオは、黒縁眼鏡をハンナに渡してくれる。
結構ブサイクだが、それでもレオは、「かわいいよ」とリップサービス。
寝る時までコンタクトをしなくていいよと心配し「そのままの君を愛しているんだよ」とうれしいことを言ってくれる。
「化粧をしなくても、太ってても痩せててもいい。今の君が最高にかわいい。」
ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
とかなんとか言っちゃって、ほんとに素出したら、嫌いになるんとちゃう?
ドンソクが毎日スーツを着て出勤するようになると、義母もちゃんと彼のために解毒ジュースを作ってくれる。
(解毒ジュースって?笑)
母子の、ペアルックファッションショーを企画し、収益を奉仕活動につなげたいと考えたユン・ジニ。
アクセサリーで統一感を出したいと考えたジニは、靴とバッグをそろえたいと閃き、ソニが愛用しているバッグに目がいく。
彼女の革製品はもっぱらジングク革工房の物。
安物だとソニは心配するが、新しいことに挑戦するのもスジョンブティックの魅力だと、ジニは革工房とのコラボをソニに任せる。
自分では頼まずに、妹を介して頼むんですね。
ユン・ジニは、またスジョンブティックの社長だと明かしていないんですよ。
オ先輩はハニ・アパレルを気に入り、今後も取引をしたいと考え、高級ライン担当のジウンにではなく、お手頃価格帯担当のハンギョルに次の仕事も任せる。
スジョンブティックのファッションショーには政財界や芸能人も多数訪れる。
ソニは町の革工房がスジョンのファッションショーに出られるなんて、大喜びされると思っていたが、ジングクは今の仕事に満足しており、有名になることなど、まったく望んでいなかった。
大きなビルが建つと言われても心は変わらず「光栄な仕事なら他の方に譲ります」と即答する。
こういうところがジングクの魅力ですね。
すっかりお友達になったハニとジウン。
恋が成就するという手作りブレスレットを屋台で見つけた二人は、100日間身に付けて成就しなければ返金するという自信家の店主を信じ、それぞれ意中の人のイニシャルロゴを購入する。
32話の感想
パク・ドギョンのイニシャルがPDG、イ・ハンギョルがLHGなのか。
(。・ρ・。)ヘー 3文字?
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ33話
ハニの誕生日が一昨日だったと言われて、ジウンはスジョンのことを思い出し、ユン・ジニ伯母さんに会いにいく。
スジョンの誕生日を忘れていたジウンは、「家族みんなが気付かなくてつらかったでしょ」と、伯母さんを気遣い、スジョンとやりたかったことを一緒にやりたいと伯母さんとデートする。
ドンソクは総菜店に頻繁に出入りし、お母さんの恋愛なんか見たくないとサランは彼を嫌うが、「お互い独身同士ならいいんじゃないの」とハニは応援する。
ドンソクは独身だなんて一言も言ってないのに、ウネって思い込みが激しいなあ。
革工房に行ったとき、偶然警備員姿の夫を見てしまったソニ。
スーツを着て出かける夫が事務職だと思っていた彼女は、「恥ずかしくてたまらない」と怒るが、辞めるように言ってもドンソクは「生き甲斐を感じられる仕事なんだ」と反発し、儲けが少なくても父親のメンツを保ちたいと言い返す。
自分だって姉の力がなければ、高収入の仕事になんか就けないくせに。
こういうところは、見栄っ張りの母親そっくり。
夫婦げんかをしているところに、ジウンが仲良くジニと二人で帰ってくると、また先日のことを思い出してソニはふてくされるが、一昨日がスジョンの誕生日だったと言われ反省する。
ハニとドギョンは事務所が一緒なので彼の車に乗って二人で出勤。
大きな口を開けてあくびすると、ブレスレットがドギョンの目にとまる。
関心を持たれたハニは、恋が成就するブレスレットだと教えるが、「この忙しい時にそんな余裕があったのか」とドギョンは呆れ、ハニのお相手にまったく興味を示さない。
ブレスレット効果、今のところなし。笑
ホームショッピングでは書籍も扱っているが、たいていの場合○○全集とか、DVDブックスといったようなもの。
有名作家の先行販売もやっていたことがあるので、ハニはダメ元で、ドギョンの本を売り込みたいとジウンに相談してみる。
無名作家の本なんて中身を紹介できないし、どうやって売るの?
挿絵がネックってこと?
次回の放送日に、もともと予定していたポロシャツを売ろうとしていたハニだが、当然一度扱った商品だから無理だとハンギョルに却下される。
2日以内に商品を変えろと言われると、3日かできれば1週間時間が欲しいと甘え、「できないなら手を引くべきです」と冷ややかに拒絶される。
革工房がコラボ企画を断ってきたので、ユン・ジニは直接彼に会って頼んでみるが、ハニの横流し事件でスジョンブティックの社長を恨んでいるジングクは、拝金主義の性悪女だと社長をけなし、事件のことを説明する。
告訴を取り下げたからハニが無罪放免になったと思っているジニ。
ジングクは、警察から嫌疑なしで釈放されたと聞いており、話がどうもかみ合わない。
ドギョンからチケットをもらったジングクは、「気晴らしも大切ですよ」と、ブティックおばさん(ジニ)をコンサートに誘ってみる。
この段階で、まだユン・ジニの名前を知らないとは・・・。
「警備員なんか辞めさせて」と母に言われて、勤務中の父を訪ねてきたジウン。
お父さんは思った以上に生き生きと働いており、警備員が恥ずかしい仕事だとは思えなかった。
商店街を歩いているとアルコール妖精さんにばったり出くわし、家が近いのかと私生活に介入しそうになるがここはタブー、お互い距離を保ちクールにいこうとする。
でも、ジウンがハニと同じブレスレットをしていると、「好きな人がいるの?」と言われ、「それはルール違反ですよ」とジウンは詮索されることを嫌う。
相手に関心を持ってしまうのが好意の始まり。
ジウンは魅力ある女性だから、ついつい惹かれてしまうんですよ。
出版準備はまだできていないのに、挨拶だけでもしておいたほうがいいとハニに呼ばれたドギョンは、K1ビルでタチウオさんを見かける。
「タチウオさ~ん」と声を掛けても彼女に届かず「ファン・ジウンさん!!」と大きな声で呼び止めると、一緒にいたハンギョルまで振り向き、二人の向こうには、明るく手を振っているハニの姿もあった。
33話の感想
はい、2対2、出そろいましたね。
ジウンとハニ、お互いに片思いしている男性と結ばれそうにないですが、片思いの人と恋が成就するというブレスレットはどうなるのでしょう。
二人とも返金?笑
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