明日も晴れ - あらすじ28話+29話+30話と感想レビュー

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明日も晴れ - あらすじ28話+29話+30話と感想レビュー

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ28話+29話+30話

今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく28~30話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ28話

どんな手を使ってもハンギョルは落とせず、ハニはトイレに行ったときにドギョンに助けを求めていた。

タチウオさんと連絡がつかなかったドギョンは、ハニに呼ばれて行ってしまい、ジウンが到着したときにはもう彼は帰ったあと。

ハニはろれつの回らない状態で仕事の話に触れ、ハンギョルが企画書を見ていないというと甘えた声で両手を合わせ、お願いだから見てほしいとおねだりする。

色気が通じないとなるといつものようにキレ、ハンギョルのビールを奪いくだを巻く。

暴言を吐き、相手を侮辱し、大声をあげる。

「酔った勢いで言ってるんじゃありませんよ~」と言ってるだけに、余計たちが悪い。

言うだけ言うと今度は泣き落とし、さすがのハンギョルもキレて立ち上がったところにドギョンがやってくる。

ハニを泣かせたと言いがかりをつけられたハンギョル。

ドギョンの前では弱々しく寄りかかっておきながら悪口は止まらず、「あんたを絶対に後悔させてやるわ」と指を指して警告する。

ドギョンさん、迎えにきたのならハニの暴言を止めないと駄目でしょう。これでは事態が悪化してしまう。

アルコール妖精さんに会えなかったジウンはチキン店に戻ってくるが、ちょうどハンギョルが店から出てきたところ。

ハニには迎えがきたというので、二人で帰れることになったが、このチャンスを生かし週末映画に誘ってみるが、「映画は家で見るほうがいいよ」と、なんとも冷たく断られる。

もっとマシな断り方があるでしょうよ!
鈍感にもほどがあるよ、ハンギョル。

優秀な姉と比べられ両親に冷たくされて育ったソニ。

ジウンにまで伯母さんのほうがいいと言われては、もうどうやって生きていったらいいのか。

悔しくてお酒を飲み、泣き崩れる。

真夜中に目が覚めた母は、迷惑だから早く寝なさいとソニの話を聞こうともせず、「私なんか、誰にも愛されていないのよ」とソニは、悔しさをさらけ出す。

少しは反省したのか、翌朝お母さんはソニのために酔いざましのジュースを作り、どういう風の吹き回しかドンソクの分も用意する。

ソニは昨夜のことをまったく覚えておらず、お母さんが野菜ジュースを作ってくれたと聞き、珍しいこともあるものだとびっくりする。

酔った勢いで迷惑かけて翌日スッキリ。
まあ、これもいいかな。

同じく二日酔いで目覚めたハニは、お母さんの持ってきてくれたハチミツ水で気分スッキリ。

昨夜のことも覚えてはいるのだが、あれが本当に起こったことかとは信じられず夢であることを願う。

懲りもせずK1に行ったハニは、ハンギョルの出勤を待ち伏せし、部屋に入ろうとする彼を妨害して謝罪する。

結構あっさりハンギョルが謝罪を受け入れてくれると、ここぞとばかりに食いつき、売り込みを始めるが、「私は、昨夜言われたとおりの人間です。すごく嫌なヤツなんですよ」とハンギョルは、言い返し部屋に入っていく。

そりゃそうだろ、あそこまで人を傷つけておいて、「ごめんなさい、許してくださ~い」が通ったらびっくりよ。

もう隠し通すこともできず、ハニは商談決裂したことをキム社長に打ち明ける。

「仕事は信頼関係が大事なんだぞ!」

キム社長はK1を潔く諦め、商標を使える別の方法を探そうと知恵を絞る。

足をねんざしたブティックおばさん(ユン・ジニ)を助けるためとはいえ、高価なブランドヒールを駄目にしたジングクは後味が悪い。

彼女の性格では修理になんかこないだろうと考え、右足だけ取った足型を元に、おばさんのためのパンプスを制作する。

いつもなら壊れた靴なんか捨てていたユン・ジニ。

でも、親切にしてくれたジングクの気持ちを考え修理に持っていくが、店の前でバッタリ警備員の制服を着たドンソクに会う。

スーツで出かけていた彼が、まさか警備員をやっているとは思わず、こんなことがソニや母に知られたら一騒動起きると心配するが、講師の仕事でさえ嫌がるコンプレックスの強いソニに警備員とは言いだしにくく、当分の間は秘密にしてほしいとドンソクは頼む。

警備員も立派な仕事。
かなり重労働なんだから、自信を持てばいいのに。

昨日のお詫びに、アルコール妖精さんとお昼に会う約束をしたジウン。

彼は花束を用意しており、そこまで勘違いされると気が重い。

しかし、勘違いしていたのはジウンのほう、ドギョンは、タチウオさんがお母さんにプレゼントするために花束を用意していた。

「タチウオさんが買ったことにして、お母さんにプレゼントするんですよ。素直に謝れば お母さんと仲直りできますよ。」

確かにジウンの性格では、お母さんに花束を贈るなんて考えもしない。

ハンナのお父さんは、ちょうど店の近くまで来たのでハンナを乗せて帰ろうと店に入ってみたが、ハンナはもう帰ったあと、どういうわけか妻のソニョンが上司に怒られていた。

カード決済のミスが多く、ケタ間違えで入力し、接客マニュアルも覚えていない。

確かにソニョンに非があるが、先日陰口を言われたソニとしては、まだまだ言い足りない。

「学生時代に遊び回ってたから、こんなこともできないんでしょ」と意地悪連発、「私には頼りになる姉がいるけど、あなたは高卒で後ろ盾もないじゃない」と人格まで否定する。

ここまで来ると我慢はできない。

「嫌なら辞めてもいいのよ」とソニがお辞儀の特訓まで始めると、サンフンは「辞めさせます」と話に割って入り、これは注意の限度を超えた侮辱だと怒り、「従業員も人として尊重してください」と妻の手を引いて帰る。

おっ、さすが大企業の役員。
言うべきことはビシっと言ってくれますね。

「私が悪かった ごめん。」

ジウンが花束を渡すと、お母さんがびっくりしてジウンも謝りやすくなった。

あの日、コラボ企画を断られ、伯母が気を遣ってショッピングに連れていってくれたことを説明すると、誤解は解け、以前よりもっと仲のいい母子に戻る。

根性のあるハニを認めたキム社長は、まずアパレルのイロハを教えるため、スジョンブティックがなぜ女性に指示されているか調べてくるように命じる。

28話の感想

キム社長、なんだかいい師匠になりそうですね。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ29話

ハニ・アパレルでは30代~50代をターゲットに主力ラインを考えることになり、キャリア世代に多くの指示を得ているスジョンブティックの調査をしてこいとキム社長の命令が下る。

「あんなところに行きたくない」とハニは私情を交え、詐欺事件のことを明かすと、大事な作品を横流しするなんて、スジョンブティックが怒って当然だと言われ、被害者意識の強かったハニは面食らう。

お母さんは謝罪したけど、ハニは、ちゃんと謝罪してないですもん。

仏頂面でスジョンブティックにやってきたハニは、「買い物に来たのに、なんか文句ありますか?」とけんか腰で入っていき、「服を違法に販売して申し訳ありませんでした」と、口先だけの謝罪をする。

「無実とはいえ私の過ちです」と悔しそうに言うと、こんな失礼な謝罪はないとジニは怒り、「無実なんて誰が言ったのよ。あなたの母親が必死に頼むから私が訴えを取り下げたのよ」と言い返し、まったく反省していないハニは、「母に二度とあんな思いはさせないわ」とジニをにらみつける。

スジョンブティックの被害額聞いたらびっくりするで。

キム・ホチョル社長は業界では有名なやり手。

彼はハニに黙ってK1に行き商談をまとめてきた。

企画書も品質保証書にも問題なく、公正に判断したオ先輩は、ハニ・アパレルとの契約を成立させ、「カン・ハニに騙されているんですよ」とハンギョルは怒る。

キム・ホチョルは、戦略チームが足下にも及ばないほどアパレルを熟知しており、品質に問題はなくデザインもいい、価格も良心的。

冷静さを欠いているほうはハンギョルのほうだと先輩に言われ、悪口を言われたからなんて子どもじみた反対はできない。

針のむしろ状態でショッピングしてきたハニは、確かに評判がいいだけあると、ワンピースを3着購入しキム社長に届ける。

その時すでに、もうK1とのお膳立ては整っており、「製品の検査成績書をK1の担当者に渡せ」と社長に言われると、絶好のタイミングでイ・ハンギョルから電話が入る。

年下のサランを辞めさせたいジフは、彼女をびんぼう人だと侮辱する作戦に出るが、ほとんど勉強ができず、彼女のほうが一枚も二枚も上手。

恥をかくのは自分のほう。

ジングクの店にバッグの調整にやってきたソニは、運悪くハニの母親と出くわす。

訴訟を取り下げてもらったウネは、もうあの時の謝罪した気持ちを忘れたのか、悪態をつき、ソニが客として店に入ってきても、「あんたに売るものなんかないわ」と失礼な態度を取る。

ブティックに来たハニを客として対応するよう姉に叱られたソニは、昼間のことをウネに話し、客を差別するなんて商売人としてプロじゃないとウネに怒る。

ハニの怒りっぽい性格は、お母さん譲りでしたか。

「心を込めた料理を、あんたなんかに食べてもらいたくない」とウネが言うと、「毒でも入ってそうで食べられないわ」とソニも負けておらず、口で勝てなかったウネは塩をまいてソニを追い出す。

ジングクが気付いて二人を止めるが、それでもウネは塩をまき続け、「人に見られたらどうするんだ。自分のことしか頭にないのか。ハニまで恥をかくことになるんだぞ」とウネを止める。

お客さんに塩をまくなんて、あり得ない。
こんなことも我慢できないようじゃ、商売人失格。

ドギョンのストレス解消法は読書。

ハンギョルの解消法はバッティングセンター。

見た目と違い色白でひょろひょろっとしたハンギョルは意外にもスポーツマンタイプだった。

今度こそ第1号となる作家と契約し、挿絵作家を探す段階になると、事務所にあったスケッチブックの絵を作家が気に入り、挿絵作家の候補がすぐに見つかる。

スケッチブックは町でぶつかってきた青年が落としたもの。

返してあげようと思っても、連絡先が分からず困っていたが、作家がスケッチブックの端書きにSNSのアドレスが書いてあると教えてくれる。

ジフは、どうしてわざわざスケッチブックにアドレスを書いたのか・・・。

花束を渡した結果がタチウオさんから届かない。

ドギョンは、結果を聞こうと電話をしてみるが、「あなたがおごってくれるなら教えてあげてもいいわ」とジウンはなんだか高飛車。

ドギョンがよく行く、スンデ料理店につれていくが、ジウンは食べたことがない料理。

腸詰めだけでもぎりっぎりなのに、豚の頭や舌が入っていると説明されると、余計に食べる気が失せる。

それでも、あまりにも彼が美味しそうに食べるのでつられてしまい、一口食べてみると結構いける味。

食後にアイスコーヒーで口直ししたドギョンは、そろそろ名前を教えてほしいと頼むが、「いやです」とジウンは拒絶。

公衆の面前で「タチウオさ~ん」と大声をあげ、ようやく本当の名前を教えてもらえる。

ドギョンも本名を教えるが、「アルコール妖精さんのほうがいいわ」とジウンは微笑み、彼女の魅力にはまる。

29話の感想

ジウンとハニは同い年なのに、随分と落ち着き度が違う。
クールビューティーのジウンのほうが、はるかに色気がありますね。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ30話

ハニの仕事がうまくいき近々放送予定だと報告しても、お母さんはハニがスジョンブティックに行ったことが気に入らず、仕事であっても二度と行っては駄目だと怒る。

事情を知っていながらブティックに行かせたキム社長のことも悪い人間だと嫌う。

K1との話し合いに少し時間があったハニは、コールセンターのムン先輩に会いにいく。

監査に引っかかったのは自分だと先輩が報告してくれたためにハニの濡れ衣は晴れたのだが、ムン先輩の事情を知ったイ・ハンギョルが、ご主人のためにいい病院を紹介してくれたと聞き、あの冷徹人間がそんなことするはずがないと信じられない。

お母さんと同じ。
相手をよく知りもせず悪い人だと決めつけている。
ヾ(・ε・。)ォィォィ

ハンギョルからは、次に会うときは社長ではなく担当者と打ち合わせしたいと言われていたハニだが、社員なんていない。

キム社長とハニだけ。

営業企画、平社員に至るまでなんでもやりますと意気込みを見せ打ち合わせに挑むが、ハンギョルには迷惑がられるだけ。

ブティックおばさんのためにエナメルのオシャレなパンプスが仕上がったが、さてこれをどうやって渡したらいいのか。

ブティックまで行って渡すと、まるで気でもあるように思われても困るとジングクは悩み、とりあえず店に保管しておく。

手作りのパンプス、確かに重いですね。
好きでもない人にそこまでやらないでしょう。

義母から葉大根のキムチが食べたいと頼まれたドンソクは、今日はちゃんとお代を払う。

ドンソクに初めてあったサランは、いい年したおじさんのことを「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と呼ぶ母を見て、気持ち悪いと言って冷やかす。

スケッチブックを預かっていると連絡をもらったジフは、ドギョンの事務所にやってくる。

出版社と聞いていたのに、洋服がかけてあったり、何屋さんか分からない事務所だが、パク・ドギョン社長の温厚な人柄に安心し、挿絵作家に少しだけ興味を持つ。

デジタルコミックを目指しているジフに挿絵画家はちょっと地味に見えるかな。

スタジオを契約し、モデルの件も手配済み、次回は、担当キャストとプロデューサーも同席すると言われ、放送に向けて着々と準備は進む。

必要最低限の言葉だけを交し打ち合わせを終えたハニ。

ハンギョルが部屋を出ていこうとすると、ハニの携帯にお母さんがケガをしたと連絡が入る。

ハニが帰ってくるまで病院に行きたくないとお母さんはごねており、ドギョンがハニを迎えにいきお母さんを説得するというのだが、道が混んでいてドギョンがなかなか到着しない。

事情を知ってしまったハンギョルは、無視して帰るわけにいかず、ハニを送ってあげる。

冷徹そうに見えても優しい人でしょ?
自分の都合だけで相手を判断しちゃ駄目ですね、ハニさん。

ハンギョルの車に乗せてもらったハニは、ドギョンに連絡するのを忘れ、心配した彼から電話がかかってくる。

ハニを送り届けたハンギョルは、念のためにお母さんの具合が分かるまで待っていてくれるというのだが、ハニが帰ってみるとお母さんのケガはうそ、誕生日のサプライズだった。

お母さんが無事でほっとしたハニは、ハンギョルのことなんか忘れ、彼は心配したままずっとハニからの連絡を待つ。

ドギョンの車が到着するのが遅いと、「何してるのよ」と文句を言うし、ハンギョルに乗せてもらっても用事が済めば彼のことなんか頭から抜け落ちる。
性格に問題があるのはハンギョルではなくハニのほうですよ。
(-"-;)困った姉ちゃんだな。

6月はユン・ジニにとって特別な月。

何年たっても娘がいなくなった日のころを忘れることができない。

20年もたつと家族はすっかり忘れており、ジニがふさぎ込んでいることに誰も気付かない。

あの日はスジョンの誕生日。

家の中で遊んでいると思っていたスジョンは、夫が贈ったクリスタルのボールを残して姿を消す。

すぐに見つかると思った娘は20年たった今も見つからない。

家の前まで帰ってきたジニは、そのまま入る気分になれず公園でぼーっと時間をつぶす。

夜のジョギングに出たジングクは彼女に気付き、声をかけてみるが、彼女の反応はなく、何かに取憑かれたように一点をじっと見つめていた。

30話の感想

偶然が重なるのは必然。出会うべくして出会った二人ですかね。

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