韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ84話+85話+86話
今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく84~86話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ84話
へソルのためにすてきな花束を買って病院に行くと、娘の姿はなく、看護師は「叔母さんと一緒に散歩している」というのだが、車椅子のへソルと仲良く現われたのはヘリム。
夫同士が双子なのだから、へソルは姪にあたると、へソルを手なずけていた。
きれいなお姉さんにぬいぐるみを買ってもらったへソルは、無邪気に打ち解けていた。
クマのぬいぐるみ、使い回してる?
ジェウクがくれたのも、このぬいぐるみだったような気がする。
へソルを材料に脅しをかけられてもソラには効き目なし。
挑発されればされるほど、結婚の意思が固くなったとヘリムをばかにする。
ジソプパパが会いにきたことを夢の出来事だと思っているへソルは、パパに会いたいと言えばママが悲しむと思い、イヌクおじさんとの結婚を賛成する。
へソルが回復したと聞いて飛んでやってきたジスクは、孫を抱きしめ号泣。
お昼寝している間におばあちゃんがもう一人増えたと聞き、へソルの頭はパニック寸前。
「ママの実のお母さんよ」「ああ、そうなの」って、幼稚園児に理解できるかい
゙-_-)ノノ
キ・ソラが再婚するならへソルを実家で育てようと本気で考えているパン・ソンヘは、子育てには教育費もかかってくると現実的。
意欲が湧いて、ますます仕事に打ち込む。
ウィ・ソネはヘリムをいじめられた仕返しにキ・ソラをいじめると宣言し、イヌクの結婚を阻止しようとするが、「ヘリムの姑が実母だと、私がバラしてあげましょうか」とジスクも負けておらず、夫との不倫関係を公にしないのは、ヘリムに対する哀れみだと言い返す。
「身の程知らずな脅迫はやめて 引っ込んでなさい。」
ウィ・ソネを刺激したら、何されるか分からない。(恐)
子どもを産む見込みがないヘリムは、へソルを引き取ってはどうかと提案し、子どもを利用してイヌクの結婚を阻止しようとする。
しかし、ジソプにとってへソルは、絶対に侵してはいけない領域。
それでも、イヌクがパパと呼ばれて耐えられるのかと言われると無理。
「へソルが、かわいいの。あなたの子だから。」
美人妻に言われると、揺れてますね、ジソプ。
駄目駄目!!
ジソプの心が離れているのは肌で感じる。
へソルはやけ酒を飲み、そんな彼女をウィ・ソネは真剣に心配するが、ジェウクの母親なんかに優しくされてもヘリムはうれしくない。
会社に専念し子どもなんかあとでいいと言われ、「なんでそんなこと言われなきゃならないのよ」と激怒し、盗み聞きしていたク・ミホンは、子どもが足かせになるというウィ・ソネの言葉に敏感に反応する。
ジソプは一人でソラに会いにいき、へソルのためにも結婚は駄目だと、叔父としての意見を押しつけるが、ソラの条件は、ジソプが元の場所に戻ること。
彼が仮面を剥ぎ、ハン・ジソプだと明かすなら結婚は取りやめると約束する。
イヌクの気持ちなんてお構いなしやん。
ひっどーい。
副会長が進めている北京での建設事業は、まだ受注が決まっていない。
カンインの全勢力を注ぎ、建設業にかけたいという副会長の意向は、もっともらしく聞こえるが、好調である外食事業を押さえつけイヌクの力を抑制するのが狙い。
カン・ジュンチェ会長名義の株が一つ残らず消える。
誰の手に渡ったか分からず、このタイミングに消えるのは、会長が認知症を演じているだけなのかと疑うが、ウィ・ソネに見える会長の姿は、どこからどう見てもボケ老人。
キツネとタヌキの化かし合い。
株、どこに行ったんだろう。
へソルの退院の日となり、イヌクは仕事を抜け出して彼女を迎えにきた。
ジソプが病室にやってきたときには、もう娘の姿はなく。
きれいにたたまれたパジャマを抱きしめ、娘の香りをかぐ。
忘れ物をとりにへソルが戻ってくると、彼女は副会長を見て、礼儀正しくお辞儀し「へソルのパパが嫌なら、もうやらなくていいよ」とよそよそしくジソプに話し掛ける。
へソルはイヌクによく懐き、彼のことはジンジャ夫婦も大歓迎。
イヌクに抱っこされたへソルを優しく見守るソラ。
3人を見ていると我慢できなくなったジソプは、へソルを引き取り、二人で育てていきたいとヘリムに電話する。
84話の感想
ヘリムなら絶対にいじめるで、目に見えてるで。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ85話
朝食の席には、カン・ジュンチェ会長もそろい絶好の機会。
キ家から許しをもらったイヌクは、両家の顔合わせをしたいと勝手に話を進め、認知症を演ずる会長は、「おいしい物が食べられるなら行く」と結婚を許可する。
びっくりしたク・ミホンが怒り、ウィ・ソネも反対するが、「あの子は詐欺を働いていない。人を裏切らぬ正直者なら結婚していい」と会長は、悪事まみれの家族に当てつけ、イヌクの結婚を応援する。
ボケたふりをして、言いたい放題。
悪いことをしていないのは、イヌクカップルだけですもんね。
偶然にもウィ・ソネはテーブルの下に仕掛けてあった盗聴器を発見し、今までの行動すべてハン・ジソプに筒抜けだったと気付く。
チン議員に相談してみるが、北京の受注決定まではジソプに手出しできないと言われ、仕方なく反撃の機会を待つ。
盗聴器をそのままにして逆利用したらいいのに。
カン・ジュンチェ会長の株は、アメリカにある法人に譲渡されていた。
孫のイヌクよりも信頼している人物とは誰なのか、チン議員にもまったく検討がつかない。
パパに似たおじさんが死んだことを知らなかったへソルは、幼稚園の友達に言われ、大泣きして帰ってくる。
正直者のボンチョル君は、いつも本当のことを言っているのだが、ソラ家族に怒られてかわいそう。
ヘソルを守っておじさんが死んでしまったと聞くと、へソルは「私が電話しなければおじさんは死ななかった」と自分を責める。
「おじさんが死んじゃったから、パパはあの大きな家でずっと暮らすの?」
幼いながらもすべて分かっているへソルに、ソラは言葉を詰まらせる。
フランチャイズ事業は中断を発表され、カンインは全社あげて建設業に力を入れることになる。
祖父が築いてきたカンインフードは特別な意味があるんだとイヌクは怒るが、グループ全体の成長を優先するジソプにはまったく話が通じず、イヌクは会長の株を動かしたのもジソプかと疑う。
言葉で太刀打ちできなくなったイヌクはジソプを殴り、今日は珍しくジソプもやり返すが、トイレに行き、手を洗っていると、また今日も鼻血がたれ、前回の出血よりも多く、激しいめまいまで襲ってくる。
鼻血が出る病気ってなんだろう、白血病?
ヘリムはク・ミホンをお義母さんと認め、彼女を大切にする。
ヘリムから協力を求められたク・ミホンは言いなりになり、ヘソルと暮らすためのマンションを契約する。
キ家に向かった彼女は賃貸契約書を見せ、「嫁が結婚するから孫のへソルを私が引き取るのよ」と、ハン家の血筋を守ると言い出す。
「再婚して子どもをもうけるんでしょ、邪魔者扱いされる孫をほっとけないわ」
うわ、理屈が通っている。
ク・ミホンの考えで、こんな筋の通ったことはできない。
キ・ソラはヘリムの仕業だと思い彼女に警告しにいくが、黒幕はほかでもなくジソプだった。
彼は「赤の他人のカン・イヌクより双子の弟のほうがマシでしょ」と平然と権利を主張する。
北京での建設受注は確実だと現地の情報を得たチン議員は、カンイン建設の株を買い占めるよう部下に命じる。
夫の行動を監視していたジスクは、彼の情報を元に自分もカンイン建設株を手に入れる。
キ・ソラとイヌクの両家顔合わせには、ジンジャ夫婦だけではなくジスク母まで参加する。
今日のウィ・ソネはいつになくご機嫌。
「ヘリムのお母さまではなく、ヨリムのお母さんでしたわね」と歓迎し、屋敷に招き入れる。
ヘリムは、「早く自宅に戻って」とジソプに連絡を取るが、彼が副会長室を出ていこうとした時、二人の捜査官が押し入り、ハン・ジソプの殺人教唆で副会長を連行する。
85話の感想
これがチン議員のかけた反撃の手なのか?
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ86話
ウィ・ソネはキ・ソラ家族に豪華な料理を用意し、おいしいと言って食べてくれる彼女たちに、まるで自分が料理したかのように喜ぶが、会長は、「お手伝いさんが作ったものを自分の手柄にするな」とウィ・ソネに恥をかかせる。
式の話を進めるにもジンジャ夫婦と実母のジスク、いったいどちらのお母さんと相談したらいいのかしら、とウィ・ソネは嫌味をツッコミ、顔合わせの席にどうしてヘリムが同席しないのかと、気分を悪くしたジスクが彼女を呼びにいく。
ジスク母がカン家を訪れたのは初めて。
今まで一度も婚家に来たことがないくせにとヘリムは嫉妬し、ジスクは自分がヨリムに再会できたように、ヘリムにも実母のことを教えてあげようとするが、ウィ・ソネに気付かれ邪魔される。
チン・グクヒョンとの子どもをカン家の孫として認めさせようとして失敗したウィ・ソネが、赤ちゃんを拉致しカン家の孫だと騙して屋敷に住み着いた。
ジスクが握る秘密は大きく、「実母だとバラされたくなければソラを大切にしなさい」と、彼女はウィ・ソネを脅迫する。
以前は、やられてばかりいたジスク。
ウィ・ソネを脅迫できるほど強くなったんですね。
ジソプとはその後連絡が取れず、彼が警察に連行されたと秘書からの話で判明する。
カン副会長にハン・ジソプ殺しを命じられたというチュ室長の証言は警察に提出され、副会長を語っているジソプが逮捕された。
あらまあ、チン議員の仕業じゃなかったのね。
顔合わせに行く前に、ジソプを破滅させる証拠を警察に提出?
なかなかキ・ソラも恐ろしい女性・ヾ(。>д<)シ こえぇぇぇ。
ウィ・ソネにとっても想定外だったが、ハン・ジソプを切り捨てる時期が早まっただけ。
彼を刑務所送りにし、ヘリムをカンインの主に就ければいいのだと前向きに考える。
副会長と一緒に取り調べを受けることになったチュ室長は、自分の単独犯行だと供述を変え、怖くなってハン・ジソプに似た副会長に罪をなすりつけたと偽証する。
ジソプは釈放され、心配して駆けつけてきたヘリムと固く抱擁を交す。
指示もしていないのにチュ室長が罪をかぶってしまい、ウィ・ソネは狂ったように怒る。
チュ室長を買収したのは、やはりチン議員だった。
ジソプはジスクの携帯に入っていた音声データを使い、議員を脅して助けてもらった。
養女に迎えたヘリムが不倫関係の上にできた実娘だとバレると政治生命は終わり。
議員は仕方なくハン・ジソプを助けるしかなかった。
ジソプとチン議員が取引をする時間って、あったっけ?
結局、へソルの子守は伯父のパン・ソンヘが店番しながら面倒みるが、トイレに行きたくなって店を空け、へソルが一人でいるところにク・ミホンおばあちゃんがやってくる。
ソンヘがトイレから戻ったときには、へソルの姿はなく、キ・ソラが連れてかえったのかと思ったが、結局へソルは行方不明。
子どもをほったらかし過ぎや!
キ・ソラは、ちゃんと子守をしていなかったソンヘを責め、彼より先に店にやってきたデラは、ク・ミホンの好物であるホットドッグが落ちて、店内に香水の匂いがしたと手がかりを教える。
キ・ソラはカン家に押し入りへソルが来ていないかと探るが、会長は「ク・ミホンの姿が朝から見えない」と、まともな対応をし、ヘリムを見たソラは、「あなたが義母にやらせたのね」と彼女を一方的に責める。
「失礼にもほどがある」と怒ったウィ・ソネは、今度、騒ぎを起こしたら結婚は認めないとイヌクに警告する。
へソルが何度もさらわれてるのに、自分で子どもの面倒を見ないソラってどうなの?
パパが会いたがっていると言われ、おばあちゃんについてきてしまったへソル。
知らない店につれてこられ、だいぶ時間がたってくると心配になり、パパと会ってもうれしくない。
ママのところへ行きたいと半泣きになり、ウソつきパパを責める。
86話の感想
可愛い娘に責められると、ジソプは仮面を被っていられない。
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