私の男の秘密 - あらすじ87話+88話+89話と感想レビュー

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私の男の秘密 - あらすじ87話+88話+89話と感想レビュー

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ87話+88話+89話

今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく87~89話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ87話

ソラは、ク・ミホンが帰ってくるのを屋敷の前で見張っていたが、へソルを連れ出したク・ミホンは数日間旅行に行くと言って電話を切ってしまい、ソラは諦めて自宅に戻る。

ク・ミホンが連れ出したのなら事件ではない。

「娘が退院したばかりなのに再婚なんて言い出すからよ」とデラが怒ると、傷ついてる妹を追い詰めるなとジンジャ母さんに怒られる。

どうしてデラが怒られるんだ?
ρ(-.-、)イジケルゾ

一度はキ家の近くまでへソルを送っていったジソプだったが、ぐっすり眠っている娘を見ていると手放せなくなり、屋敷に連れ帰る。

ヘリムがジソプの子どもを育てるなんて言語道断。

何も聞かされていなかったウィ・ソネは驚き、ク・ミホンは、「イヌクの結婚に賛成するからこんなことになるのよ」とウィ・ソネに当たる。

へソルを抱いて眠っているジソプは、本当に穏やかな顔をしていた。

子どもにまで嫉妬したヘリムは、私よりあの子のほうが大事なのかとやけ酒を飲み、いつものように体を気遣うウィ・ソネをお節介だとなじる。

子どもは親にとって心臓のようなもの。

イヌクの結婚阻止に利用していても、ジソプにとっては危険この上ない状況。

ウィ・ソネが親子の絆を説くと、産まれてすぐに施設に預けられたヘリムは、「実母なんて死んでくれてたらよかったのに」と、自分を婚外子にさせた母を恨む。

ヘリムが部屋に戻ると、ジソプはぐっすり眠り、目が覚めたへソルが泣いていた。

「ママのところへ連れていって。家に帰りたいの。」

家族に知られたら大変だとヘリムは小さな声で話し、賢いへソルに難しい話を聞かせる。

へソルがそばにいるとママはイヌクおじさんと結婚できなくなっちゃうから悲しむ。

おじさんの家族はへソルが一緒に来ることを嫌がっている。

「ママと離れて、おばさんたちと一緒に暮らそう。そうすればママはおじさんと結婚して幸せになれるのよ。」

パパの秘密がバレると危険だと言われたへソルは、似たおじさんのようにパパが死んじゃうかもしれないと思い、綺麗なお姉さんの話を信じる。

狸寝入りしていたジソプは、優しく語るヘリムの話を遮らず、耳を傾けていた。

娘の心に大きな傷をつくるのに、よく黙って聞いていられるな。

へソルはダイニングテーブルの下に隠れ、声を殺して泣いていた。

夜中に水を飲みにきたイヌクは、へソルを発見し、彼女をソラの所へ連れていこうとするが、へソル本人が家に帰りたがらない。

ジェウクのときは精神病にかかってしまったが、へソルちゃん、今回は頑張って耐えていますね。

イヌクから連絡を受けたソラはカン家に行き、副会長夫妻の寝室に断りもなく入る。

川の字になって寝ているへソルを見て、ソラは大声を上げ、びっくりした副会長夫婦が目を覚ます。

ク・ミホンが連れてきたというのに、ソラは誘拐だと言って怒り、ママの声に目が覚めたへソルは、家に帰りたくないと言って泣き出し、ジソプに抱きつく。

ソラはへソルをたたき、ワガママを言わないでと頭ごなしに叱りつける。

「嫌だ、パパと一緒にここで暮らす。」

ジソプ夫婦は、へソルが望んだらちゃんと家に帰すと約束し、キ・ソラを追い払う。

妹をいじめるデラをしっかりと教育してやろうとお酒を飲んだのが間違い。

目が覚めると、二人は裸、また間違いを犯してしまった。

そもそも、年上のデラに襲われて結婚するはめになったソンヘは、やっと離婚して新しい人生を歩き始めたのに、またまた同じ女性に引っかかってしまった。

「俺の人生を帰してくれー。」

お気の毒さま。
でも、お似合いよ。
下着姿のキ・デラは美しい。
陶磁器のような肌。

翌日、へソルが通っている幼稚園にソラはお迎えにいくが、ヘリムが現われると、娘は彼女の手をとり、カン家に行ってしまう。

チン議員のところにウィ・ソネとの密会写真が送られてくる。

助手席に座る彼女の耳元で話をする議員は、誰がどう見ても親密関係。

チン議員。
封筒の開け方、下手~。
中の資料まで破れてる。

ソラは再婚を諦めへソルを取り戻そうとするが、もう時すでに遅し。

愛しい我が子を手元に置いたジソプは、諦められず、血のつながった子を誰にも渡せないと、自分がハン・ジソプだと認める。

87話の感想

o( ̄、 ̄)丿随分と簡単に認めたなあ。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ88話

ジソプはキ・ソラが懇願したように、自分がハン・ジソプだと認め、へソルを育てたいと頼むが、彼がハン・ジソプだと認めても「双子の兄弟を殺してへソルを傷つけるほど副会長の座が惜しかったの?」とソラは彼を引っぱたき、「人の道に背いたあなたをへソルの父親とは認めないわ」と約束を反故にする。

えええーーー!!
正直に言ったらばかを見た?
話がちゃうやん。

カンイン副会長ではなく、ハン・ジソプとして罪を償い、へソルの父親として恥ずかしくない人間になってほしいと懇願するが。

そんなことしたらへソルは、殺人犯の娘になってしまうよ。

産まれてすぐに捨てられたヘリムは実母を憎んでおり、ジスクは、「実母だとバラしてもいいのか」とウィ・ソネを脅し、へソルを取り戻そうとする。

イヌクの結婚阻止とは関係なくジソプが娘に執着し始めると、ウィ・ソネは、他人の子を育てる苦労をヘリムにさせたくないと怒るが、ウィ・ソネがヘリムの母だと知っているジソプは、“本物の義母と婿”にですね、と彼女を黙らせヘリムを愛する証拠としてカン・ジェウク名義の株を彼女に譲渡すると約束する。

ジソプの狙いが分からない。
ヘリムのことを大事に思っているのかいないのか。

ウィ・ソネとの密会写真の次は、ジスクを地下室に監禁した動画がチン議員の携帯に送られてくる。

議員はジスクを疑うが、彼女の場合、夫に送りつけるよりも世間に公表するほうがよほど使い道がある。

動画の送り主も、ジスクの携帯ではなく、他人名義の携帯電話から送られたものだと判明する。

へソルは幼稚園を休み、ソラはカン家に娘を迎えにいく。

ク・ミホンの命令で玄関を開けようとしないお手伝いさんを会長が怒鳴りつけ、ソラを屋敷に入れるが、ジソプ夫婦の部屋から出てきたへソルは、「もう少しここでパパと一緒に暮らす」と言って、帰りたがらず、一緒にいるク・ミホンが何か吹き込んだに違いないとソラは義母を責める。

結婚を挙げる前から問題ばかりだとウィ・ソネはソラに冷たい視線を送り、母娘の仲を裂いたとして、ク・ミホンは会長に愛想尽かされる。

実母を憎悪しているヘリムに本当のことを言えなくなったウィ・ソネは、実母が裕福な家庭に嫁いだから、議員も彼女のことを隠したとヘリムに教えるが、ヘリムの恨みは増すばかり、「裕福な家に嫁いだという厚かましい女の顔を拝みたいわ」と実母を軽蔑する。

ママに会いたいのを我慢しているへソルを見ていると不憫でたまらず、ジソプは娘を抱きしめていた。

“おカネと子どもが夫婦をつなぐ”とウィ・ソネに言われたヘリムは、夫婦の仲を裂こうとしているに違いないと反発したが、ジソプのこういう姿を見ると不安になってしまう。

ママに会いたくても正直に口に出せないへソルは、泣くのも我慢しぽつんと階段に座っていた。

イヌクは彼女の本心を聞き出そうと優しく接し、へソルはヘリムおばさんに言われた話をイヌクに教える。

イヌクはへソルを抱っこして連れ出そうとし、引き止める副会長に、「今後は僕の娘だ。へソルを育てたければハン・ジソプとして俺を訴えろ」と強く出る。

へソルを失うと思うとジソプは冷静でいられず「行かないで」とヘリムに止められても行ってしまう。

へソルは無事ママの元へ戻り、彼女がヘリムに吹き込まれた話で家に戻れなかったと聞くと、ソラはまたヘリムのところへ行こうとするが、イヌクが引き止め、誰にも手出しできないように明日にでも婚姻届を出そうとソラにキスをする。

イヌクを追いかけてきたジソプは、イヌクに抱かれる元妻を苦しい思いで見つめる。

88話の感想

男がいないときはキ・ソラに興味がなかったのに、イヌクに取られそうになると惜しくなるのか。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ89話

ハン・ジソプへの復讐心でイヌクを選んだソラは、彼に申し訳なく思っていたが、へソルのためにこういう温かいパパをあげたいと思い、へソルの許可が出たら婚姻届を出したいとプロポーズの返事をする。

鼻血やめまいが酷くなり、ジソプは誰にも知られずに一人で病院に行き、悪性脳腫瘍だと宣告を受ける。

助かる見込みは1%。

医師が余命宣告を躊躇するほど進行が速く、死を突きつけられたジソプは、「もっと悪いやつらがいるのに、なぜ僕なんだ」と医師に食ってかかり怒る。

努力はすべて報われる温室育ちのイヌク。
どんなに頑張っても人生を閉ざされ、騙されてカン家につれてこられたジソプ。
悔しい思いは分かるが・・・。

柔らかくて美味しそうな子豚が庭に迷い込み、ゆで豚にしたら美味しいだろうなとジンジャが捕まえようとしていると、「痛い!」という夫の叫びとともに目が覚める。

豚の夢って胎夢。

高齢のジンジャが妊娠できるはずもなく、該当者デラがおめでたなのかもと両親は喜ぶ。

若年性閉経って、戻るのかしら。

ソラがへソルを幼稚園に送っていくと、ジソプも園の前におり、また娘を奪われるのかとソラは緊張する。

余命わずかだと覚悟したジソプは、へソルが傷つかない選択をしようとするが、復讐する機会を準備するから結婚を待ってくれと言ってもソラは信用せず、「あなたが死んでくれるのが一番簡単な方法よ」と、弱っているジソプを追い詰める。

愛と憎しみは裏腹。
まだまだジソプのことが好きなんですね。
優しいだけのイヌクじゃ、やっぱり無理だよなあ。

子どものことで気苦労しているだろうとヘリムを呼び、ウィ・ソネと3人で食事の席をもったチン議員。

カンインフードの売却話をしていると、議員のファンから差し入れが届き、添えられたメモには、“家族3人そろいましたね”と、脅迫文が入っていた。

ヘリムに知られるわけにいかず、ウィ・ソネは後援会の人だと言って差し入れた女性を追いかけるが、いったい誰だったのか見失ってしまう。

顔がすっぽりと入るほどの広いツバの帽子を被っていたのはヤン・ミリョン。

彼女は密かにジスクと連絡を取り合っていた。

ええっと、ミリョンは、海外に逃がしてもらうということで空港に向かっている途中で拉致されたと思うのだが、ということは、ジスクが連れ去ったのか?

北京での大規模マンション建設は輪郭を現し、7カ国の企業が入札に参加、カンイン建設が最終2社に残る。

実現すれば、韓国を経済大国に導く足がかりとなる快挙とあって、ジソプはカンインフードを犠牲にし、資金調達しようとするが、イヌクは自分を排除するための策かと怒る。

母を亡くしたイヌクを大事にするような一面もあったが、キ・ソラ母娘を離縁させるようなあくどいことをやったク・ミホンは、会長に愛想つかされ屋敷を追い出される。

寒さなんかに負けていては財産は手に入らない。

寒空の下屋敷の前で数時間座り込みを続けたク・ミホンは、凍え死にそうだと自撮り写真を送り、会長はころっと騙され門を開けてしまう。

美人に弱いのは、年齢関係なしってこと?
はあ~。

ウィ・ソネは結婚の条件として子連れは困るとキ・ソラに忠告し、子どもを離せるわけがないじゃないですか、とソラは反発する。

カンインフードの売却話は進み、買収元のアメリカデイモス社から代表ブラッド・ユンがやってくる。

ブラッド・ユンと言って副会長室にやってきたのは、ヤン・ミリョンだった。

89話の感想

ブラッド・ユンって女性の名前だったんですかw(゚0゚*)w
カン会長が株を譲渡した相手がブラッド・ユンで、ジスクがヤン・ミリョンとつながっている。
そして、ブラッド・ユンがミリョンとなれば、カン会長とジスクはつながっているの?

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