韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ54話+55話+56話
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私の男の秘密
さっそく54~56話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ54話
ジェウクが本物だと分かると、障害がなくなったイヌクは、キ・ソラとの交際を許してほしいと両親に挨拶にやってきた。
財閥家の孫が子持ちのキ・ソラに求婚?
ジンジャ夫婦は驚き、姑ク・ミホンは、どうしてキ・ソラなんか相手にするのと怒る。
彼の気持ちを受け入れていないソラは、あまりにも身勝手だと怒り、夫が失踪中なのに、交際できると思われてること自体侮辱だと腹を立てる。
会長を狙っているク・ミホンとしては、ソラに再婚されては困る。
息子を思っているふりをしながら男を誘惑していたのかとソラを責め、二人の仲を裂こうとする。
ソラの幼い頃の写真を見たジソプは、チン・ヨリムはキ・ソラではないかと疑問をぶつけ、ヘリムは素直に白状する。
「あなたを守るためだったのよ。」
ジェウクが偽物だとミリョンに知られたから、彼女をヨリムに仕立て上げるしかなかった。
ヘリムは「ミリョンに脅迫された」と涙を流し、「あなたのためにやったのよ」とジソプを愛してることを告白する。
ミリョンが偽物だと分かればジェウクも一巻の終わり、そうなると秘密を隠し、偽物を仕立て上げたヘリムも運命共同体。
ウィ・ソネへの復讐を誓ったジソプは、手が出せず、戻れない道を選択させられる。
ヤン・ミリョンは隙を見ては屋敷を抜け出し、別荘にいるジェウクに会いにいく。
「早く目を覚まさないと大変なことになるのよ」とミリョンの声掛けに、彼は初めて指を動かし、意識が戻るかとミリョンは大騒ぎするが、彼の体を隅々まで拭いて看病しているオ看護師は、今までそんなことは一度もなかったとミリョンの幻想だと馬鹿にする。
キ・ソラの提案で新メニューは焼きチャンポンとなり、試食品を食べてもらうとチームのメンバーも好印象。
ヘリムだけはラーメン雑炊みたいだとばかにし、こんな安易なメニューではなく高級メニューでないと他社との差別化はできないと一人反対する。
ソラが試食品を本部長室に持っていくと、彼女がヘリムの妹と知ったジソプは上の空。
チャンポン皿を落としてしまい破片で指を切る。
ソラはデスクにあったティッシュを取り、指の止血をしていると、親密そうな二人を見たヘリムがキレる。
その間に役員の試食が終わり、満場一致で焼きチャンポンが新メニューとして選ばれ、ヘリムの意見は誰にも支持されなかった。
集中会議の開催がメールで届き、イヌクとソラはホテルの一室に向かう。
いくら待ってもチームのメンバーは現われず、みんな電話がつながらない。
ようやく連絡がついたチャンチーム長と話をすると、彼はメールを受け取っていないと話し何かの行き違いかと二人は帰るが、翌日にはキ・ソラがカン室長をホテルに誘い込んだと写真入りで掲載され、カン本部長の誘惑に失敗したキ・ソラは室長の誘惑に成功しフランチャイズ契約したとバッシングを受ける。
真実はどうあれ、世間が疑えば事業の障害になる。
ジェウクは、キ・ソラを諦めるか自分で尻拭いしろとイヌクを責め、ヘリムの仕業だと疑ったソラは彼女を問詰める。
ソラは「やられてばかりいないで真実を暴露してやりましょう」と闘志がんがん。
しかし、イヌクが彼女を好きなことに変わりはなく「世間の噂なんて時間がたてば静まるよ」と否定もせず、ソラに受け入れてもらえない不満を漏らす。
受験生寮のガールフレンドは、社会勉強中の金持ち令嬢だった。
勉強ができない彼女は受験を諦め、父が経営する仕事を手伝い、自分の店を開く。
採用取り消しのソンヘのことは受験生寮でも有名。
彼女は、プー太郎となったソンヘにバイトを頼み、売り上げが伸びたと大喜びする。
彼女が扱っている商品は、成熟したお姉様方に喜ばれるお薬。
最初は、恥ずかしくて店番するのも嫌々だったソンヘだが、売り上げが伸びると面白くなり「就職活動なんか辞めて、ここで働いたら?」という店長の話にその気になる。
会長不在が長引くと、カン・ジェウク本部長を副会長とし会長代行を任せたいとウィ・ソネ派の理事たちが騒ぎ始める。
大多数の理事がカンインフードの売却を進めた時、それを制止し事業を成功に導いたジェウクの株が上がる。
ウィ・ソネの部屋に盗聴器を仕掛けたジェウクは、彼女の行動を監視していた。
別荘のジェウクが最近目を覚ましかけていると聞き、彼は楊平に向かう。
「君が死ねば僕は助かる。俺は悪くない、恨むならお前の母親を恨め」
別荘のジェウクは5本の指を動かし、今にも目覚めるような状態だった。
ジソプはこのまま亡きものにしようと呼吸器に手をかけるが、ジェウクは病人とは思えない強い力でジソプの腕を握る。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ55話
ジソプは驚いて逃げ出し、ジェウクの様子を見に来たヘリムは慌てて出ていく彼を見て、何事かとジェウクの病室に入る。
アラーム音が鳴り響き、ジェウクは全身けいれん状態だった。
指は動き、彼が目覚めると思ったヘリムは、このまま逝ってくれないと困るとジェウクの呼吸器を外し、部屋に落ちていたジソプのボタンを拾い逃走する。
薬を取りにいっていたオ看護師は、アラーム音にびっくりし、ジェウクが大変なことになったとウィ・ソネに報告する。
チェ院長の息のかかった救急施設に運ぶよう指示を受けたオ看護師は、けいれんを起こしているジェウクを後部座席に乗せ暴れるジェウクに気を取られていると、前から来た車に気付かず事故を起こす。
気付いたときには、ジェウクは消えていた。
自宅に逃げ帰ったジェソプは、あの後どうなったのか恐ろしく、酒の力を借り冷静を保とうとしていた。
自力で歩けないジェウクがどこかに行くはずがない。
ウィ・ソネは、事故の衝撃で投げ飛ばされ、車に引き込まれたかもしれないと恐ろしい考えを起こし、あの状態で生きていられるはずがないとヘリムは喜ぶ。
怯えているジソプのところにやってきたヘリムは、「そんな弱気で人が殺せるの?」とジソプにボタンを返し、ジェウクの呼吸器を外したと告白する。
変死体として発見された遺体をハン・ジソプとして葬れば、偽物ジェウクは一生その場を守れる。
自分の代わりに手を汚してくれたヘリムに感謝し、ジソプは彼女を抱きしめる。
心身共に夫婦となったジソプは、ヘリムと一緒にこの座を守り通す以外、生きる道はないと決心する。
ソラの元に戻ることを諦めたジソプは、早速彼女を追い出しにかかるが、ヘリムの流した噂のせいで誤解されたソラは、「こんな大きな会社で、社員の策略が意思決定を左右するんですか」とジェウクに直訴する。
正社員ではなくフランチャイズの臨時派遣。
役目が終わったら切るのは当然。
新メニュー開発が終了し、これ以上派遣させる理由がない。
クビを切られたソラは、仕方なく荷物をまとめ、カンインを出ていく。
ジェウクの病室には監視カメラがなく、誰が酸素呼吸器を外したのか分からなかったが、チュ室長はハン・ジソプの車載カメラを点検し、彼が別荘に来ていたと突き止める。
ウィ・ソネはジソプが呼吸器を外したと疑うが、別荘に行ったことを認めたジソプは、彼が目覚めれば私は家族の元に戻れるのに殺す理由がないと話しソネを納得させる。
ジェウクがいなくなって一番驚いたのはヤン・ミリョン。
ヘリムに電話をしてもウィ・ソネに任せておけば大丈夫というが、あの女のことなんか信用できない。
明日中にジェウクが見つからなければ、キ・ソラに全部バラしてやるとヘリムを脅す。
ト・ラヒからは留学用のビザを催促されたミリョンは、ヘリムが信じられなくなり、このまま留学させられるのではと発狂する。
へソルが幼稚園のお友達を殴り、ソラが呼び出される。
こんな暴力的な子は転園させてくれと園児の母親はカンカン。
しかし、息子がへソルパパの自殺を口にしたと知った母親は、子どもの口をふさぎ、慌てて帰っていく。
ソラを送ってきたイヌクは、泣き虫へソルを遊びにつれていき、汗だくになって笑顔を取り戻させる。
イヌクがへソルを肩車し、まるで親子のように楽しく歩いていると、スカーフで目隠しをしたお祖父様が、ク・ミホンのお尻を追いかけ、鬼ごっこをしていた。
追いかけてきたチンピラと戦い、彼らをやっつけたチャラは、無傷であったために加害者だと間違われ、警察に取り調べを受けていた。
こんなのあまりにも悔しいと捜査官に文句を言っているところへ、浮浪者のようなボロボロの格好をしたジェウクが連行されてくる。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ56話
無銭飲食で捕まったジェウクは記憶がなく、チャラは「お義兄さんが見つかった」とソラに電話をかける。
ウィ・ソネが迎えにいったときには一足遅く、ジェウクをジソプだと思ったソラが、感動の再会をしていた。
会長夫人の座を射止めるには、ソラを再婚させては駄目だとイヌクの恋路を邪魔していたク・ミホンだが、イヌクは家族関係がややこしくなると言ってもまったく気にせず「お互い協力し合いませんか」とク・ミホンと仲良くなる。
まったく記憶がないジェウクは、ソラの夫だと言われ、おとなしく彼女についてきた。
会う人会う人誰も記憶にないが、美味しい料理をたくさん食べさせてもらえるので満足し、自分はこの家の者なのかと流れに任せる。
汚い身なりのジェウクを見ると、ク・ミホンは「さっき会ったばかりのカン本部長が、どうしてこんなところにいるのか」とびっくりするが、ジソプが見つかったと言われ、幽霊かと気絶する。
息子を盗られたウィ・ソネは、手だてがなく、お先真っ暗だと嘆くが、損得勘定でものを考えるチュ室長は、記憶喪失のジェウクを取り戻すよりも、回復するまではジソプに会社を支配させたほうが得策だとソネを慰める。
ジェウクの記憶が戻れば入れ替えさせられる。
しかし、生きた状態でジェウクが見つかったことで彼を殺すことはできず、身の安全を感じたジソプは、元に戻ることになっても、そのまま受け入れると野心を捨てる。
ジソプを好きになり結婚したヘリムは、たまったものじゃない。
本物ジェウクと、結婚生活なんかできないと言って怒る。
ジェウクがハン・ジソプとしてソラに引き取られたと聞くと、ジソプは心中穏やかでない。
妻がジェウクと一緒に寝ているかと思うと、自分のことを棚に上げ、ヘリムを気遣う余裕さえない。
ウィ・ソネは珍しくお酒を飲み、醜態をさらしていた。
夜中に目が覚めたカン会長は、おなかが空いたと怒るが、ソネは「そんな気分じゃない」と逆らい、具合が悪いからと部屋に戻ろうとする。
意識がはっきりしているのかどうなのか、会長は「自分がまいた種だ。報いを受ける覚悟をしておけ」と聞こえるように独り言をつぶやく。
財閥息子と再婚すれば、ソラもようやく苦労から解放されると娘の幸せを望んできたジンジャは、今頃現われたジソプに複雑な心境。
記憶もなく、あの状態でまともな仕事につけるのかと、ソラに苦労が増えるようで、手放しには喜べない。
髪を乾かしてもらい、人肌の温もりはジェウクにとっても嫌なものではなく、記憶のない彼はソラの優しさに居心地よく、可愛い娘がいると聞き天使のようだと喜ぶ。
へソルと仲良くなったことでソラとの距離が縮まったと勘違いしたイヌクは、彼女が振り向いてくれる日がくるはずだと幸せに浸っていた。
フランチャイズ事業が成功し希望者が殺到すると、ジェウクは金儲けのためにすべて受け入れようとするが、イヌクは、既存の商店との共存こそ大企業の示す道だと反対し、役員会は荒れる。
不正を嫌っていたはずのジソプは、心身共にウィ・ソネのやり方に感化され、審査に落ちたはずの納品業者もリストに入れる。
持ち株比率で戦うにはまだ力のないジソプは、カネになる業者をひいきし、株購入の準備をしていた。
指示を出さなくても思い通りに動くジソプにソネは満足し、ジソプごときに裏切られるとは思ってもみなかった。
ヘリムが約束を守らずジェウクの行方が分からないと、ヤン・ミリョンは狂ったように叫び、「明日も駄目だったらキ・ソラにバラしてやる」と言い争っていた。
昨日ト・ラヒからヨリムが発狂していると聞いたときは、まだ半信半疑だったジスクだが、彼女の叫び声は1階まで響き、いったい何事なのかと不審を抱く。
DNA鑑定を見せられても、ミリョンがどうしても我が子だと信じられないでいたチン議員は、迷惑な彼女を追い出す作戦と並行して彼女がヨリムと発覚するまでの生い立ちを徹底的に調査する。
ソラともっと仲良くなろうと幼稚園のお迎えを待ち伏せていたイヌクは、「パパが帰ってきたのよ」とへソルに言われ、ジェウクそっくりの男を見て衝撃を受ける。
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