韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ47話
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今日、妻やめます
さっそく47話をご覧ください
今日、妻やめます あらすじです!
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ47話
病院の宣伝に効果があるとミラにテレビ出演を勧められたソウォンは、番組担当者との打ち合わせ前に美容院に行く。
エレベーターでチョン・ミヌと鉢合わせするが、先日会った仲だというのに、彼は挨拶をしてもソウォンに気付かず、美容院に入っていく。
受付で彼が口にした名前は間違いなくチョン・ミヌ。
「チョン・ミヌさんですよね」と名前を確かめてもう一度先日の話をしてみるが、彼は人違いだと言って行ってしまい、ミヌの母親が「チョン・ミヌ博士は到着してる?」と受付に確認し入っていく。
あそこまでそっくりな人間がいるものかとあっけにとられていると、後ろから「先日は、どうも」と同じ顔のチョン・ミヌが挨拶をしてきた。
同じ顔、同じ名前のチョン・ミヌは抱き合って再会を祝していたが、ソウォンは、何かがおかしいとチュノクに電話をかける。
顔合わせの、おめでたい日にソウォンから電話がかかってくると、「ここまでしつこい男だとは思わなかったわ!」とチュノクは電話を切るが、ソウォンの言うとおり、なんだか不安になってくる。
チュノクはヨンジュを先に行かせ、念のために確かめてみようと、先日締め上げたホスト、ウォンバンに電話をかける。
チョン・ミヌの弟ジヌは清潭洞のドン・ファヨンと呼ばれ、女性をもてあそび、クズのような男だと嫌われていた。
チュノクに呼ばれたウォンバンは、写真に一緒に写っている女性は妹のウォンミだと説明し、彼女をチュノクの屋敷に来させる。
ウォンミは大きなおなかを抱え、子どもの父親であるチョン・ジヌを捜していたところだと答え、たとえ、彼が双子であろうと、見分けがつくと保証する。
イ・ルリが身をひいた今のうちにテヤンを引き離せば二人はよりを戻すことができない。
チュ・エリはテヤンを外国へやるのが一番だと考え、パク本部長はテヤンを留学するように仕向けるが、息子に会ってまだ日が浅いケビンは、もう少し一緒にいたいと即決せず、チュ・エリの計画に支障が出る。
彼女はファヨンに狙いをつけ、執念深いイ・ルリからテヤン兄さんを守るためにも留学させる必要があるとファヨンに説得を頼む。
意地悪チュ・エリがやってきたので、子どもたちは部屋に入ってしまい、「テヤンの妹に失礼だよ」とコ・ジョンドが忠告すると、子どもたちはチュ・エリの二重人格を教える。
だいぶ前にテヤンが会長の息子だと気付いていたはずのチュ・エリは、会長が事故に遭った後に事実を知ったと嘘をつき、ジョンドは、子どもたちの素直な意見に耳をかたむける。
ルリにいくら電話をかけても、会ってもらえず、このまま本当に別れることになるのかと不安になったテヤンは、シンモのところへいき事情を説明しようとする。
こじれた誤解を解きたいとやってきたテヤンは、ちょうどマンションを訪ねてきたルリの伯母さんを見かけ、彼女に仲介を頼む。
久しぶりに帰国した姉との再会を喜んでいると、彼女のあとからスーツケースを持ったテヤンが入ってきた。
シンモは当然追い返そうとするが、冷静な姉の言葉には逆らえず、誤解の原因はこれです、というテヤンが持ってきた録音を聞く。
「イ・シンモという人間のクズなら知っています・・・。」
内容はチョン・スミが彼をなじった言葉の数々。
シンモは彼女の言葉を否定せず、「もう帰りなさい」と言って部屋に入ってしまう。
弟の人柄を知っている姉は、「これは何者かの陰謀ですよ」とシンモを信じ、悪事を隠すことはできても消し去ることはできないとテヤンに教える。
ソウォンは番組担当者との打ち合わせにハンギョルを連れていき、印象は悪く、ヨンジュのことがどうしても頭から離れないので、仕事を断り顔合わせの店に向かう。
ボストンからやってきたチョン・ミヌは弟のふりをさせられ、大学学長の夫も、こんなやり方は賛成できないと言いつつも、妻のいいなりになる。
予定よりもかなり遅れてやってきたチュノクは、「これほど二人が似ていれば、弟が兄に成りすましても分かりませんね」と嫌味を放ち、ウォンバン、ウォンミ兄妹が来るのを待つ。
“結婚とはいい相手を探すのではなく いい相手になることです。結婚後に失望することがあっても許し合って仲良く暮らしてください”
チョン・ジヌが乾杯の音頭をとり、ミヌとヨンジュがラブショットでワインを飲むと、場は盛り上がる。
宴もたけなわ、そこへ店員が来客を伝えると、「こんな席に誰を呼んだの?」とヨンジュは驚き、大きなおなかをしたウォンミが、兄と一緒に入ってくる。
「久しぶりね、私の赤ちゃんのパパ」ウォンミが偽物ミヌに声を掛けると、「人違いですよ」と彼は否定し、「焦っているのは、あっちの弟のほうですよ」と脂汗をかきがたがた震えているミヌを指差す。
チュノクがジャケットを剥ぎ取ると偽物ミヌのほうが、もっと汗をかいていた。
正直者の兄はたまらなくなり、母と弟に言われて断れなかったと白状し、数学界の権威チョン・ジュパン学長は、申し訳ないことをしたと謝罪する。
縁談はおじゃん。
ぶち切れた母親は、「結納もまだですし、お互い損はないでしょう」と開き直り、「バツイチのくせに博士と聞いて、とびついたくせに、身の程知らずな泥棒猫」とヨンジュを見下す。
6階までハンギョルを抱っこして駆け上ってきたソウォンが、チュノクに手を上げるミヌの母親をひっぱたく。
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